・映画
スタンリー・ドーネン(Stanley Donen)『パリの恋人(Funny Face)』(1957)(於銀座文化)※フレッド・アステアについては
あれで五十八歳とはとても思えない。着こなしもいい。少々キマリ過ぎているが。
と書いている。
※オードリー・ヘップバーンについては
何度観ても厭きない。野暮ったい小娘から他人の手で美しい女に変身するというのははまり役だと思う。そして変化した後も小娘の時の無垢な様子が残っているのだ。恐らくそれが何度観ても画面に我々を魅きつける原因なのだろう。
と、わかったようなことを書いている。
1986年10月26日
80年代日記(映画)
posted by aokiosamublog at 23:00| 80年代日記