2005年09月25日

チャーリーとチョコレート工場

ヘレナ・ボナム=カーター(チャーリーの母親役)が光っていたと思う。前半、チャーリーの誕生日にチョコレートを買ってきたときの表情だけで泣いてしまった。貧乏の中のなんともいえない諦念と優しさと幸福感がにじみ出てくるような顔。苦味(毒)と甘さのバランスは、甘さがやや勝っているかなと途中思ったものの、映画のテーマを考えると、最終的にはちょうどよい按配だったと思う。いい映画でした。
posted by aokiosamublog at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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