2006年03月19日

キングサラマンダーズ・スイング in 新宿ピットイン

梅津和時率いる・・・なんといったらいいのかな? 会場の新宿ピットインのサイトのスケジュール表には「ハード・グルーブ・ユニット」と書いてある。全体的にはラウンジ・リザーズを思い出した。テナーサックスの片山広明(モロ師岡似)と、ギターの斉藤良一(社長と呼ばれている)のプレイがユニークで大層面白かった。また別のバンドでも観てみたい。あとベースプレイヤーが二人いて、うちの一人の上村勝正はいわゆるベースパートなのだが、もう一人の藤乃家舞は「ベースを使った勝手な演奏」をしていて、これも非常によい。ベースをギターアンプにつないでいた所為か、コードを埋めるようなプレイのときにコードは響かず左手のチェンジのときの弦をこする音だけが聞こえたりしたが、それはそれで不思議な音響だった。クハラカズユキのドラムがなんか3本のサックスに埋もれてしまっていたのは、会場の音響設計の所為かな。

スカパラ谷中も参加していて、メインを任された曲のプレイがよかったが、曲名失念。ごめん。「Love revolutions なぜ彼女は連絡が取れなくなったのか」だったか。ちなみにこのバンドの曲名は、全部谷中が命名しているとのこと。「女と哲学」とか。

梅津和時は、個人的には早川義夫復活のときの演奏がベストなのだが、それに比べるとちょっと丸く、優しい印象だった。もちろん、演る音楽の音楽性にもよるのだと思うが。今週24日金曜日、やはりピットインでその早川義夫とのデュオなので、楽しみである(付記:結局行けなかった)。
posted by aokiosamublog at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(ライブ)
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