2007年02月16日

モンゴル

いやもちろんモンゴルに行くとか行ったとかいう話ではなくて、友人に誘われ、大塚にある「チンギス・ハン」という(またベタな名前の)モンゴル料理屋でモンゴル体験をして参りました。モンゴル体験といっても、まあ、モンゴルの民族衣装を選び(写真左)、着て(中)、モンゴル料理を堪能する(右)というものだが、ビルの地下にとつぜん巨大なゲルがあって、その中で食事をするという本格?スタイルだ。

#写真は後日掲載予定。

モンゴル衣装は、みな不思議に似合う。やはり我ら皆モンゴロイドだからだろうか(モンゴロイドは我々白人より少し幸せだ、と歌ったのはDEVOだったかな?)。

そして毎日恒例のようだが、(多分スーホという名の)経営者のモンゴル男が「マンデー・イラーリ・マンデ・イラリー」(ラは巻き舌)と歌い始めてモンゴル式ウォッカ一気呑み強要―「マナイデイレーレ」というらしい―を開始したり、少し体格のよい男性客にモンゴル相撲の衣装を着せて腕相撲をやらせたりなど、場を盛り上げる。これは、自分に白羽の矢が当たらない限りではあるが、なかなか面白い。

肝心のモンゴル料理だが、店のホームページによれば「現地の味により近いものに努めて」いるとのことだが、確かに素朴な調理法の、塩とクセのない油が中心の味付けで、美味い上にあまり飽きない。家の近所にあったら月に何回か行ってもよいなあ。やはり我ら皆モンゴロイドだからだろうか。羊焼いただけみたいなのやチャンスンマハ(羊の骨付きまるごと塩茹で)も美味かったし、内モンゴル風もやし大根サラダというのがとりわけ印象に残った。

その他料理はセロリ春雨炒め(豚肉)、モンゴル岩塩焼きめし、餃子、肉じゃがのようなもの、サラダ各種などなど、また酒はビール、焼酎、葡萄酒、モンゴルウォッカ、ミルク酒(ウォッカとミルク酒は度数が選べるが呑み方は基本的にロックのみのようだ)などが、お一人様4500円で時間無制限食べ放題、呑み放題であった。ミルク酒は、16度のが白濁しててアルコール入りカルピスのような爽やかな酸味で呑みやすく、日本の濁り酒や韓国のマツコリよりクセがないと思った。そして38度になると無色透明になり、また味わいが変わって面白い。

#ちなみに、食べ物はメニューがなく次々に出てくるものの中から「これお代わり」と追加していくのだが、店のホームページに詳しいメニューがあったので、あらかじめ食べたいものをメモしていくとよいかもしれない。頼まないと出て来ないものもあるようだ。

で、さてこの日は、3月20日に来日公演(代官山「晴れたら空に豆まいて」にて)を行うという馬頭琴のY.ネルグイ(リアル遊牧民)、ドンブラ(カザフ伝統楽器)のL.クグルシン(現地では医者をしているそうだ)が遊びに来ており、各席を回って演奏してくれる。馬頭琴とドンブラのデュオもあったが、これは現地でも非常に珍しいとの由。大変ラッキーだ。

間近で観た馬頭琴のパフォーマンスは、珍しいしなかなか楽しく(チップはずみました)、デジタルカメラ持ってたので、ビデオ撮ってみました↓

http://www.aokiosamu.jp/movie/mongol070216.mov

(Windowsで再生できるか未検証)

ドンブラはちょっと音の小さい楽器で、一応ビデオには収めたが周囲の話し声のほうが大きかった。残念。

「チンギス・ハン」は、モンゴル料理を気軽に呑み喰いに行く、という感じではないが(もちろん衣装着なくてもいいんだけど)、中人数〜大人数で騒ぎながら会食するには楽しいと思いました。
posted by aokiosamublog at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒食
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