2007年07月26日

やきものがかり

26日(木)、北千住の某所で宴会。この会では、なぜか火鉢での焼き物係を担当することになっている。といっても、去年の七月が最初で、年一回の、まだ二回目だが。

今年は魚(鮎とししゃも)を中心に焼いた。夏だし、空調のない築200年近い建物の中で火鉢の炭火の熱と格闘するので大変は大変だが、妙に楽しく爽やかな気分になるから不思議だ。

荒川の花火を見ながら三々五々集まるという会なので、焼いているうちになんだかテキヤの気分になってきて面白い。魚それぞれの焼き具合を見ながら、適当に炭火に近づけたり離したりして(という操作の工夫はとても楽しい)、焼けたやつをその辺で呑んでるお姉ちゃんに渡してみんなに配ってもらったり、うまく焼けたやつは自分でこっそりかじったりしているうちに、魚もすべてさばけ、深更三々五々お開きとなりつつなる辺りから、焼き物から開放され、本格的に呑み始める。

で、朝4時過ぎまで。この日は夜8時過ぎに北千住に着いて、とりあえず駅前の天七で底を入れてからだから、都合8時間か。途中、会場の近所の梅の湯で汗を流したりしたので8時間呑み続けではないが、まあでも、なにやってんだろうねえ。
posted by aokiosamublog at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒食
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