2008年01月07日

Giulietta Machine in 中目黒・楽屋

久々にGiulietta Machineのライブを見物。下手すると二年振りに近いかも。メンバーの方々の大半(3/4)を存じているので、感想書きにくいですが―

架空のイタリア映画のサウンドトラックのような旋律と響きに、モンゴメリー将軍のベルモットくらいの割合*でジャズやサンバ/ボサノバのにおいが混じりつつ、ときどきギターが引っ張る形でロックになる塩梅が、とても面白い。

*今日たまたまカクテルについて書いた文章に目を通していたので、気障ったらしい表現をしてみました。

前身のUBiK(NaO2) 時代の「Tokidoki」や初カバーの「Eu Sei Que Vou Te Amar」など歌ものも楽しめたこともあり、なんだか贅沢な2部構成ライブだった。「あなたを愛してしまう」という邦題で知られるこのジョビン/モライスの名曲を、「好きなんだからしょうがないじゃん」みたいに解説していたのも面白かった。

あと全体に、以前聴いたときより、(生意気言ってすみませんが)なんか柔らか味が増したかな、とも思った。客を乗せようとするでもなく、距離を置いて淡々と演奏しているようで、じわじわと出汁の効いた音楽的/音響的な滋味を味わわせてくれるセッション。次の機会も聴きに行きたいし、周囲の音楽好きにもぜひお薦めしたい。
posted by aokiosamublog at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(ライブ)
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