2008年05月26日

新宿末廣亭五月下席夜席

桃太郎は黙って座っているだけでも笑いを誘うところがいつ観てもすごい。マクラの唐突さも、この人だからやけに可笑しい。そういえば先代春風亭昇太である。新山ひでや・やすこはシャンソンネタ(シャンソンの名曲の替え歌で笑いを取る)、ネタ以前にやすこの歌がうまくて、そこがかなり笑いのツボになっていると思った。アカペラでさらっと唄い出すが、音程は微塵も狂わない。当たりまえといえば当たり前だが、それなりに修練しないと習得できない技でもある。

小文治「お血脈」は講談仕立て。講談の大仰さをネタにしつつの落語は、つい最近聴いた記憶があるが、誰だったかな。記録を検索したが、小文治ではないようだ。

古今亭寿輔は、陰気な顔とど派手な着物(この日は真っ赤な襦袢に蛍光イエローの着物)が毎度印象に残るなあ。

以下、この日の演目。

三遊亭圓丸・・・・・・持参金
桂伸治・・・・・・・・あくび指南
北見伸・・・・・・・・奇術
雷門助六・・・・・・・三上戸と踊り(おいとこ)
昔昔亭桃太郎・・・・・やかん(「万年目」まで)
(仲入り)
桂小文治・・・・・・・お血脈(本田善光が信州に至るまで)
新山ひでや・やすこ・・漫才
三笑亭夢太朗・・・・・紙入れ
古今亭寿輔・・・・・・釣の酒
やなぎ南玉・・・・・・曲独楽
春雨や雷蔵・・・・・・妾馬
posted by aokiosamublog at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語/演芸
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