2008年07月04日

松井冬子/舞妓/野宮真貴

九段成山画廊にて松井冬子個展見物。画集発売記念の回顧展のようなもの。

で、予約しといた松井冬子画集特装版を受け取る。学生時代の習作や本画の下図などもふんだんに収録され、また印刷・造本面でもなかなかの力作。特装版は重版しないとの由。買っといてよかった。

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それから神田須田町までぶらぶら歩き、まつやで一杯やってから、さらに丸の内まで歩いて、丸ビルの一階のカフェスペース(カフェイーズ)で野宮真貴見物。

このイベント、友人からのお誘いには「野宮真貴が、キモノと舞妓でダンス」とあったのでなんだかよくわからずに出かけてみたが、行ってみると「七夕まつり 丸ビルで、舞妓あそび。」というイベントで、祇園の舞妓の踊りと、DJイベントと、野宮真貴のアコースティックライブという催しであった。

と、まとめてみてもやはりなんだかよくわからないが、切り髪の着物姿でDJをしていたマドモアゼル・ユリアという人(http://www.myspace.com/yulia_tokyo)がよい。紹介文によれば「東京のエレクトロシーンから登場した(中略)新世代のカリスマDJ」とのことだが(まだカリスマっていうんだなー)、フロアの客の心をさりげなく揺さぶる音の重ね方などのテクニックはなかなか。二十歳だというが、着物の趣味も渋い。

この人がDJを始めたくらいから、それまで大人しかった客もなんとなく盛り上がって来て、そのうちに巨大なグラアグ・クイーン客がふたり忽然と現れ、フロアがみなバカみたいになる。クラブみたいな空間は久し振りだったし、大変楽しい。

で、さんざんじらして野宮真貴登場。ポータブル・ロックのギタリストとふたりで、ピチカートファイブの曲2曲(「東京は夜の七時」ともう一曲。有名な曲だが曲名失念)、ポータブル・ロックの曲1曲、あと渚ゆう子/ベンチャーズの名曲「京都慕情」の4曲を歌う。野宮真貴の、大小の手鞠を乗っけたような髪型がカッコよい。あとこの人歌上手いなあと、改めて感心した。まあ無料なのであれだが、もう何曲か聴きたかったなー。

#そういえばMCで、来週なつかしのNYLON100%のイベントがあると言っていた。これか↓

http://8150.teacup.com/inundow/bbs

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イベントがはねたあとは、誘ってくれた同行の友人ら妙齢の(!)女性たちと、新丸ビルの上のほうの階で食事をご一緒する。フロア全体がなんだかやたら都会的な感じにがんばっているのが微笑ましくも可笑しい空間であった。お上りさん気分も味わえる。面白いなー、丸の内。誘ってくれた友人に感謝。
posted by aokiosamublog at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術
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