2008年08月01日

浅草演芸ホール8月上席昼席

この日納品する物件がするすると午前中で片付いたので(いや無理矢理片付けたのだが)、家帰って寝ようかと思ったが足は反対方向の浅草へと向かう。この時期毎年恒例のにゅうおいらんずライブでも見物して早めの暑気払いという寸法。という感じで、落語はあまり身を入れて聴いてなかったが(隅っこにしゃがんでずっとビールを呑んでいた)、玉川スミは芸能生活85周年だし(10/31に演芸ホールで記念公演をやるとの由)、ナイツはTVで観るより塙宣之のボケの引っぱり具合が長くて面白いし、東京ボーイズも二人になっても全然パワーダウンしていないしで、色ものが印象に残った。

昇太久々の寄席出演ということもあるし、この上席はオススメかも(10日まで。ただしこの日の東京ボーイズは、ボンボンブラザースの代演)。

さてにゅうおいらんずのライブは、まあ素人のデキシーバンドだし、次第にぐだぐだになっていくのが面白いという類いのライブではあるが、この日はジャズドラマーの高橋徹がトラで出演*。ベン片岡(落語芸術協会職員)のクールなベースと合わせてリズムがしっかり支えられていたのが、上もののぐだぐだな面白さを際立たせていたかもしれない。

まあ、一番面白いのは3曲演ったらすぐ休憩に入り、その間の小遊三と昇太の掛け合いだったりするのだが、小遊三がサッチモの真似で歌う「ハロードーリー」はなかなか秀逸。初公開といっていた「セントルイスブルース」も、結構堂に入っていた。

あ、そういえば客席からときどき米丸が乱入して来るのだが、私服に着替えた米丸は、青に白のストライプ柄を染め抜いた涼しげな麻のシャツにパナマ帽。背筋もシャキっと伸びていて、大層粋な83歳であった。

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で、ハネたあとは蛇骨湯→飯田屋と暑気払い。

以下、この日の演目。

三遊亭遊之介・・・・・蝦蟇の油
三遊亭右紋・・・・・・都々逸親子
玉川スミ・・・・・・・三味線漫談
桂伸乃介・・・・・・・高砂屋
春風亭昇太・・・・・・ストレスの海
ナイツ・・・・・・・・漫才
三遊亭圓雀・・・・・・浮き世床
桂米丸・・・・・・・・タクシー時代
東京ボーイズ・・・・・歌謡漫談
三遊亭小遊三・・・・・持参金
(仲入り)
噺家バンド大喜利 にゅうおいらんず(デキシーライブ演奏)
-曲目
01 慈しみ深き神なるイエス
02 セントルイスブルース
03 おじいさんの古時計
(トークタイム)
04 ハドードーリー
05 いい日旅立ち
06 聖者の行進
-メンバー
バンジョー・・・・・三遊亭右紋
クラリネット・・・・三遊亭圓雀
トランペット・・・・三遊亭小遊三
トロンボーン・・・・春風亭昇太
ピアノ・・・・・・・桂伸乃介
ベース・・・・・・・ベン片岡
ドラム・・・・・・・高橋徹

*高橋徹の出演は、5、7、8、9、10日との由(ブログ情報)。残りの日も神田北陽ではなく、プロがサポートする模様。
posted by aokiosamublog at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語/演芸
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