2009年06月24日

Giulietta Machine

6/24、渋谷公園通りクラシックスにて。江藤直子(p、key、voほか)、大津真(gほか)、西村雄介(b)、藤井信雄(ds) 。ゲストに斎藤ネコ(vn)と小川美潮(vo)。この日、ライブに伺う前に旧友と再会を果たし、軽くビールだけ呑んでたつもりが気が付けば割とへべれけ。

で、珍しく?、頭の中からっぽのまま演奏を楽しんだ。素晴らしかった。酔いの所為もあり、会場の音響の所為もあり、はたまたゲストの所為もあるだろうけど、いつもよりなんだかきらきらしていたなー。

後半に演った「Duet Song for Neko & Mishio」は、題名のとおりこの日のこのゲストのために書かれた曲だが、ニーノ・ロータとマーティン・デニーを足して2で割ってGiulietta Machineの魔法をかけたような曲調とサウンドが素晴らしかったので、これはまたこの組み合わせ、はたまた他のデュエットに趣向を変えてでも聴きたい。

あと、アンコールの「ワン・ノート・サンバ」での、無理矢理なテンポチェンジがなかなかスリリングで、面白かったでした。

その他詳細とセットリストは、友人のblogをご参照。
posted by aokiosamublog at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽(ライブ)
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