2010年04月24日

トミ藤山・浅草春宵一刻価千金コンサート

浅草公会堂にて。

Tomi The Band:トミ藤山(vo)、佐山雅弘(P、Key)、梅津和時(As, Cl)、青木タイセイ(Tb)、渡辺隆雄(Tp)、鬼怒無月(G)、大川俊司(B)、松本照夫(Dr)、小川美潮(Cho)、竹内宏美(Cho)、仙波清彦(Per)
ゲスト:華乃家ケイ・多田葉子・須藤昭人(以上チンドン。前説のみ)、小竹の子合唱団・伊原福富(指揮)・三上まき(ピアノ)(10〜12のみ参加。編曲:渋谷毅)トミ藤山の、古希を記念したコンサート。

映画「Standing in the Shadows of Motown」またはファンク・ブラザーズの来日公演を観たあとと同じような感慨を覚えた。もちろんまったく同じではないが、バンドが登場してのイントロダクションの「Tennesee Waltz」に、左記の映画の「Ain't No Mountain High Enough」を想起させられたからかもしれない。

70を迎えられたとは思えない、コブシとシャウトの効いた歌唱と、ギター演奏への探究心に脱帽。07では鬼怒無月とギター・バトルを繰り広げていたし、日本の古い歌を、三味線の味わいをギターで再現しながら弾き語るといった挑戦(13〜16)には驚くばかり。

ステージの流れや感想の詳細については、のちほど補遺する予定。とりあえず備忘メモとしては、全体をバンマスの佐山雅弘がアレンジしているが、06が渡辺隆雄、07が鬼怒無月、08が青木タイセイ、09が梅津和時のアレンジで、各々の個性を発揮。

10〜12は合唱団とのジョイント、13〜16は上述のギター弾き語りと、バラエティに富んだステージだった。

前説での華乃家ケイの口上が素晴らしく、イントロダクションの「Tennesee Waltz」、そしてアンコールの「Tennesee Waltz」と共に目頭が熱くなった。

「古希を迎えて」というところが話題のポイントになるのは、まあ仕方ないと思うが、それを抜きにしても、楽しいコンサートでした。

共演の演奏陣が、それぞれ第一級の演奏家/音楽家であることはいうまでもないが、ただ「お仕事」として「上手い」演奏をしただけでなくトミ藤山への愛情に溢れていたのも、このライブに感動させられた所以ではないかと思う。

以上、取り留めない文になったが、眠いのでとりあえずメモとして。のちほど加筆します。

以下、この日のセットリスト。


イントロダクション:Tennesee Waltz
01 Jambalaya
02 Help Me Make It Though The night
03 Your Cheatin' Heart
04 Georgia On My Mind
05 Silver Wings
06 Johnny Guitar
07 Country Polka
08 Crazy
09 Bei Mir Bist Du Shön
(休憩)
10 Home On The Range
11 Country Road
12 おしえて
13 湯の町エレジー
14 もずが枯木で
15 星の流れに
16 明治一代女の唄
17 Yodel Lady Blues
18 Lonely Together
19 I Just Love To Sing
20 I Can't Stop Loving You
21 Proud Mary
22 Cansas City
enc
23 Tennesee Waltz
posted by aokiosamublog at 23:00| 音楽(ライブ)