渋谷Bar Issheeにて。
Samm Bennett(neo-primitive string instruments, etc)、高岡大祐(tuba)、沼直也(ds)
バンドのFacebookこれはすごい。手作り弦楽器(打楽器にもなる)と手作りムビラ、チューバ、ドラムによる、なんというか、ただただ身体が楽しく動いてしまう音楽。ロックといえばロックだし、ブルースといえばブルースだが、名前を付ける必要はないかな。
いや敢えてブルースといってしまうのが、その音楽やバンドの佇まいから受け取るものの感触からして、いいかもしれない(ご本人たちもストレンジ・ブルーズバンドといっているし)。
次観るときは踊りたいが、Bar Issheeだと踊れるとこだとバンドを横から観ないといけない。まああとで考えよう。
あと、できたらだが、もう少し音大きくてもいいかな。というか、音量は(音楽の熱さに比べて)とても小さい。逆にいえばあれくらいの音量に押さえた演奏で、あれだけ渦巻くのが、素人から見ればすごい。
いやー楽しかった。
2011年01月20日
Smoke Benders
posted by aokiosamublog at 23:00| 音楽(ライブ)