於新宿・カフェ★ラバンデリア
ご案内:林幸治郎(ちんどん通信社 from大阪)
進 行:高田洋介(東京チンドン倶楽部)ニューオリンズの葬列音楽(セカンドライン)などジャズ黎明期の音楽とチンドン音楽の音色の類似。
とにかく長時間大音量で演奏できる盲目のトランペット吹き(サイトウさん。メチルアルコールで目をやられた)。
トランペットとドラムだけで伴奏する和歌山のストリップ小屋。
内藤誠『俗物図鑑』(筒井康隆原作)。
カセットテープへの楽士演奏の録音によるコストカット。
スイート・エマ・バンドのチャーリー・ラブ。
東西屋の大野?さん、Fより下の音だけで演奏。
Billie & De De Pierce『John Henry』。
青空通信社、飛田新地で餅搗いて通行人に振る舞う(しかし不衛生)。
女装のストリッパーとなった役者がいた。
1991年、第48回尾道みなと祭の映像。舞台と練り歩き。舞台では殺陣も披露。
関西電力をレッドパージで馘首され、チンドン屋になった男がいた。
などなどのお話を伺いながら、貴重な音源を拝聴。楽しい会だった。また参加したい。
ご案内のちんどん通信社総帥・林幸治郎の助手をしていたお嬢さんが、なんというか、とても魅力的でいい感じだったのも記憶に残る。
2013年02月14日
チンドン音楽マニアックサロン東京篇vol.5 〜 浪花チンドン列伝--街角の楽士たち〜 ★トランペット特集★
posted by aokiosamublog at 23:00| 音楽(レコード/CD/DVD)