6月21日(金) 一日特になにもせず。あまり呑まなかった割には宿酔い気味→夜、最後の渋谷dressへ。什器備品がほとんど運び出された店内に、最初客はぽつぽつだったのが、気が付いたら15人くらいいたか? N山さん、S吉さん、ヤンさんにも会え、大山さんとK久保さん、K山青年と朝まで呑み上げた。赤葡萄酒一本と、ラフロイグにちょっと水足してもらったのを三杯か四杯か。朝日の眩しいdressは久し振りだった。早朝電車で帰宅。
6月22日(土) 終日宿酔い。今回は苦しかった。ほぼ一日中寝床→行きがかり上、『35歳の高校生』を最後まで見たが、最終回二時間は冗長に過ぎたな→特に何もしないまま、深夜0時前後就寝。
6月23日(日) 朝8時起床→昼から都議選投票→経堂まで歩いてしらかめ。ビールだけにしたが、ちょっと酔っ払った→図書館にて予約しといた『志ん朝復活』のに、へ、り借りる→アダンで花買って帰る→シャワー→『志ん朝復活』取り込み→mixi退会に向けて、投稿した日記の整理作業。最後に日記書いたのは2011年6月10日だったか(それも告知だった)→『志ん朝復活』に、へ、り全部聴いた。演目は『品川心中』『抜け雀』『碁どろ』『お若伊之助(79版)』『寝床』『刀屋(おせつ徳三郎・下)』の六席。図書館予約残りはほ、と、ちだ。また予約しておこう→宝塚記念の馬連4-10(ダノンバラード、ゴールドシップ)獲る。200円が一万円ちょい。この日張った金額で言ったら10倍か→晩→エンパレ→深夜0時前後就寝。
6月24日(月) 朝6時半起床→シャワー→早川クリニック。皮膚の一部を取り顕微鏡で診てもらったが、市販薬(ダマリン)が効いたのか、白癬菌は見当たらず。当面、市販薬で治療を、ということになった→図書館に寄って『志ん朝復活』のCD(に、へ、り)返却し、新たに「ほ、と、ち」を借りる→新宿に出てベルク。カレーと焼きソーセージドッグは11時からなのか。知らなかった→まだ時間余ったので、紀伊国屋で本(金馬『浮世断語』、あと『志ん朝の落語6』)買い、マリアージュ・フレールでお茶→末廣亭昼夜通し。昼のトリの川柳は『パフィーde甲子園』とマラゲーニャ、夜のトリの小三治は『厩火事』。夜席は、桟敷に靴下のにおいのきつい少年がいたので、二階に避難→蕎麦一で晩にしたあと、ニューオリンズ魔酒場で一杯(ラフロイグを少しの水で割ったのを四杯)→平和に電車で帰宅→シャワー浴びてからバスローブのまま終了。
6月25日(火) 午前10時起床→西桐日誌更新と、昨日の末廣亭まとめ→午睡→シャワー→くどうでお誕生寿司三昧。いつもよりちょっとだけ贅沢した→夜9時頃就寝。
6月26日(水) 夜中に目が覚め眠れなくなり、明け方就寝→朝9時半起床→本日は断食→『志ん朝復活』(ほ、と、ち)の取り込みと、圓生映像のダウンロードなど→TVの録画も久々に整理→圓生から志ん生に移行。単純に楽しいのはどちらだといえば、志ん生だな→午前1時前後就寝→と思ったが、ちょっと呑みながら『あまちゃん』と、あと三宅裕司/小倉久寛と真矢みきのコントを見直したりしていたら、朝5時。
6月27日(木) 朝9時40分頃起床→Youtubeにて『日本歌謡史』(明治・大正、昭和3〜15年、23〜27年)漁る→The Pointer Sistersは、『Lonely Gal』だけ監視対象になってるのか? 不思議だ→『勝新を待ちながら〜カツシン・ワンス・モア 総集編』の録画を見て、変な小芝居はいらないのになあと思ったが、全10話分の再編集なのか。全部見てみないとなんともいえないな→夜11時前後就寝。
6月28日(金) 朝6時半起床→二度寝ののち、尾形と上野鈴本へ→終演後酒悦とアメ横で買物し、御徒町のまるかや分店でなかだえり嬢と一杯。絵を受け取る→その後蕎麦屋の吉仙に河岸変え→尾形飲み過ぎで、店の近くの公園で休憩も、つつがなく電車で帰る→今度は私がちょっとくたびれて、帰宅後即就寝。
6月29日(土) 朝6時起床→早『あまちゃん』見て二度寝→西桐画伯からLee "Shot" Wiliamsの『You got to try me』の7インチ盤届いたので、さっそく取り込み→夜は池袋、永利経由でバレルハウス→久し振りに桜井芳樹のギターを堪能。楽しいライブだった。高岡大祐が前面録音(演奏は一曲)の『Solos vol.2 "Blow"』もようやく入手→明日は東洋館にあした順子とタブレット純の共演を観に行こうと決め、早々に帰宅→録画しといた『鬼女』見る。いい人、悪い人、頑張っている人、甘えている人などいろんな人たちの、嫌あな部分を執拗に描いた怪作。見ていて楽しくはないが、ずしんと来た。主演の藤山直美はもちろん、女検事役の田中美佐子にぐっと来たなー→午前3時頃就寝。
6月30日(日) 朝8時半起床→花家で焼きそばつまんで、昼から東洋館にて色物見物。チックタックブーンと荒木巴のファンになる。落語は休憩みたいなものだから噺家ふたりはまああれとして、他は退屈したりするところはなかった。特に太平洋の曲芸〜荒木巴のマジックと場内が大いに湧いた直後の松鶴家千とせという流れは、神懸かりであった→ひさびさに一八蕎麦で蕎麦手繰り、三社様にお参りしてから帰る→図書館で予約しておいた川柳つくし『女落語家「二つ目」修行』、金田一だん平『落語家見習い残酷物語』、『志ん朝復活』(ぬ、る、を)受け取ってから、魚ケンで晩。あいなめの刺身がうまかった→家の近くでクルマ同士の接触事故。タクシーの運転手が興奮していた→特に何をしていたわけではないが、午前1時頃起床。
2013年06月30日
6月まとめ(21〜30日)
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記