2013年08月20日

8月まとめ(11〜20日)

8月11日(日) 朝9時起床→終日録画整理→といっても、『あまちゃん』の二週分3時間しか整理できなかった→『半沢直樹』は予想していなかった展開になったので、今後も楽しみ→談志のドラマは、あれだけお金や手間をかけるのならドキュメンタリーでまとめてもよかったのにと思った。まあ見所はあったし、柳亭市馬の演じる先代小さんは面白かった→深夜0時頃就寝。
8月12日(月) 朝8時半起床→『あまちゃん』に直子さん出てるの見る。マイクスタンドに隠れていると思って見返したら、結構大きく顔が映っているカットがあった→終日、だらだらと居間を片付けながら、録画整理と読書。石川淳など。あと『小津安二郎と茅ヶ崎館』読了。小津と茅ヶ崎に軸を置いた戦中戦後史として、読み応えのある本だった。絶版ってのが信じられない→ちょっと理解できない対応に腹を立てる→昨日の会話の影響で『怪盗ルビイ』、本の影響で『麦秋』観ながら飲酒。夜11時過ぎ就寝。
8月13日(火) 朝6時起床→シャワー→『あまちゃん』見てから二度寝→昼頃起床→だらだらと飲酒。『晩春』見る→夜はトモエヴァンで、尾形と尾形姪っ子と会食。楽しい→帰宅して即就寝。夜10時頃だったか?
8月14日(水) 朝9時起床→尾形と尾形姪っ子と朝ご飯ののち二度寝→昼頃姪っ子帰る→『バナナ』の徳田アコーディオン版を編曲してみる。頼まれたわけではない→夜に完成→深夜0時半頃就寝。
8月15日(木) 朝5時起床→二度寝→午前10時起床→クルマで多磨霊園。友人とその父上の墓参→深大寺に寄り蕎麦。今日はいつもの湧水が休みなので、参道の嶋田に初めて入ってみた→蕎麦饅頭買って父宅へ。母の命日(の前日)で線香上げに→3時過ぎ辞して、経堂駅前で買物して帰宅。尾形は打ち合わせ→だらだら呑みながら、『怪談海女幽霊』など見る。夜9時頃就寝。
8月16日(金) 深夜何度か起床、飲酒など→朝9時前起床→『東京節』編曲→昨夜のおつけが夜になってダメになっていてがっかり。反省→『東京節』一応完成→『タモリ倶楽部』『朝まであまテレビ』見て就寝。午前3時頃。
8月17日(土) 朝9時起床→尾形ホームページ更新→午睡。今日はずいぶん風が気持ちよかった→晩飯作って食べる。自分ひとりのために自分で作る酒肴や飯は、無駄がなくてよいなあ。家族や大勢での食事とはまた違った格別な味わいがある→深夜0時頃就寝
8月18日(日) 朝8時起床→『夜来香』の編曲→長めの午睡。起きようとすると酒を注がれる夢を見ていた→NHKの談志のは、芝居、インタビューなどひとつひとつの素材の中には貴重なものや素晴らしいものが多いのに、組み合わせて一本の番組にするとなんか中途半端だった、というのが私なりの結論。フィクションだけで構成するのが困難であるなら、フィクションを作る過程の取材結果をまずは一本にまとめてみたほうがよいと思った。フィクションにするなら、もっといろいろな面を描くのがよいと思うのだが、まだご遺族や関係者の心情を考えればあまり格好の悪い部分を強調したりはできないだろうし→深夜『夜来香』完成→右瞼突然痙攣→午前4時過ぎ就寝。
8月19日(月) 朝8時起床→シャワー→午前中はまったくなにもしなかった→午後パワーラークスに買い出し→帰宅してビールと柿ピー→晩はまかない当番。山ほどの生野菜と、パワーラークスで買った鰤。鰤はあまりうまくなく残念。安さに負けたのを反省。それでも御酒でつまんでいるうちにどうでもよくなって全部食べ切った→多分夜11時頃就寝。
8月20日(火) 朝8時起床→二度寝→シャワー→吉祥寺で土産(梅園の冷やし善哉と、玉木屋の佃煮)買い、武蔵小金井経由で尾形実家訪問→もひとつ土産に持参した御酒(熊澤酒造吟望天青)をさっそく尾形父上とご一緒しつつ、昼餉に青森の蕎麦を馳走になる。たまたま父上が陳舜臣『雨過天青』 を 読んでおられて、土産の酒の名前が一緒なのは偶然だねと驚いていたら、そもそも陳舜臣が名付け親だとわかり吃驚→昼餉後、尾形の大家さんお婆ちゃんを訪問。正月に訪ねなかったから、一年と八ヶ月ぶりだが、お元気そうでなにより。おならの話に笑う→尾形家に戻り午睡→尾形家行きつけの寿司屋で晩→7時過ぎにお暇し、花小金井から新宿回りで帰宅→内村光良のコント番組見る。作品によりけりだが、台本がしっかりしていてなおかつシンプルなのがよかった。『あまちゃん』のコントといい、『かっぱおじさん』といい、後味がよくないのかなんなのかわからない複雑な感じも珍しくてよかったと思う→深夜0時就寝。
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記