2014年07月20日

7月まとめ(11〜20日)

7月11日(金) 朝7時頃いったん起床。昨夜見た『喜劇特出しヒモ天国』をこっそり録音したやつを編集→7時過ぎ就寝→12時前起床→昨夜のおみやの海苔巻き弁当で朝→尾形新作告知→久々にレコード聴きながら、おやつと飲酒→午睡→『家族狩り』見ながら晩。これはよくできたドラマだと思う→続いて『特命探偵』と『リバースエッジ』。『リバースエッジ』は終わってしまったが、特にひねりとか山とかみたいなものは要らないから(もちろんたまにあってもいい)、ダラダラといつまでも、生活の中の点景のように続いててもらいたいドラマだった→夜2時頃就寝。
7月12日(土) 朝9時起床→朝食後シャワー浴びてから12時ぎりぎりに経堂整形外科に行ったら、初診受付は11時までとの由。すごすご帰る。ただの散歩となった→『修羅雪姫 怨み恋歌』見ながら昼食べて午睡→夕方木の枝が家をこする音が喧しくて起きる。喧しいしお隣にも迷惑なので、階段の窓から手を伸ばして枝を何本か払った→スーマーさんよりCD完成の連絡あり、さっそく送金手続き→夜太田尻家。刺身(サーモン、マグロ、いわしなめろう)絶品。新刊の、今回は漫画誌『シロクロ画報』も面白かった→夜の最低血圧更新。95/48。10時過ぎ就寝。
7月13日(日) 夜中に目が覚めビール×2呑みながらテレビの録画見物→あと『寄席手引』の販促チラシのアイデアまとめなど→朝方就寝→昼頃起床→朝食後午睡→尾形のサイト更新(ギャラリー)→なんとなく録った『やさぐれぱんだ』シリーズは、5分くらい見てつまらなくて、見るのやめて削除→で、晩のお供にはロバート・ムーア『名探偵登場』見る。話としてはすごいどうでもいい話だが、楽しく笑って見た。こういう映画を日常的に見たいものだ→夜9時頃いったん就寝→0時過ぎ覚醒。日記関連作業とかダビング手配とかする→アルトマン『ロング・グッドバイ』見る。こっちは文句なくかっこいいなー→朝方4時頃就寝。
7月14日(月) 朝9時過ぎ起床→ようやく整形外科。結果は“胸骨柄と胸骨体をつなぐ軟骨の損傷に因る痛み”だそうで、骨折やヒビはないが、痛みが完全に取れるのにはあと二週間くらいかかるとの由。痛み止めの湿布と胸の骨の動きを制限するベルトで処置(飲み薬の痛み止めももらった)→エクセルシオールでビール呑みながらO形待ち、それから一緒に光陽楼で昼。昨夜来念願のソース焼きそば。近隣の中華屋としては代一元のほうがうまいかな→魚真、一力、ピーコック、すずらん通り八百屋などで買物して帰宅→シャワー→午睡→夜7時過ぎ起床→dress、ブルーチーズケーキも復活との由→ろくでなし子という美術作家(元は漫画家)によるわいせつ電磁的記録頒布事件が発生。3Dプリンター用に自分の?女性器形状データを、作品制作費の寄付をしてくれた人に配布したカドだという。3Dプリンター利用の取り締まり(前例作成)、わいせつ電磁的記録頒という法?の運用の是非、そもそもわいせつとはなにか、といった層のある議論になると思うが、またそのすべてが混同の上議論され、有耶無耶になっていくのかもしれない。そもそも性器がただモノとして目の前にぽんとあって、それがわいせつかというと、そうではない、わいせつとはそのモノに対する意味付けによって発生する、と考えているので(いや今考えた)、これをきっかけにその辺の議論が深まるといいなあとは思うが、あまり期待はしないし、自分から働きかけもしようとは思わない→ホヤ三杯酢と枝豆中心の晩。これは満足→晩のお供にバーベット・シュローダー『ルームメイト』(ブリジット・フォンダ主演)。エデュアード・モンテス『アナザー・ルームメイト』(マーゴ・ヘミングウェイ主演)(共に1992年)とは、どんな関係だったか、もしくは関係なかったか。久し振りに前者を見て、記憶の混濁を確認した→夜0時頃就寝。
7月15日(火) 朝9時半起床。ステッパー7分→『リバースエッジ大川端探偵社』の原作マンガ届いたので、昼から寝転がって全五巻一息に読む→途中昼食に鶏笹身とトマトでスパゲティなど作りつつ、引き続き寝転がって読書→風呂→晩のお供は今日から始まった『あすなろ三三七拍子』。総体的には面白かったが、残念なところもあり。題材的には好みではないがついつい見逃せない、というところもあり。楽しみにしていた音楽は、今日のところは『あまちゃん』を思い出させるにおいが濃かった(『潮騒のメモリー』も歌えた)。これは今後印象が変わっていくのかな。その辺が楽しみではある→『リバースエッジ』の『トップランナー』をもう一度見る。ドラマ化に当たっての肉付けがうまいなあと再認識→夜0時過ぎ就寝。
7月16日(水) 朝8時起床→朝食後シャワー浴び、父宅へ→買物付き添いと蛍光灯交換。あと昼の弁当をつき合う→集団的自衛権や世界の紛争、あと出雲信仰のことなど話してから、午後1時前においとま→1時半前に帰宅しビール→午睡→夕方吉祥寺に出て、まず仔狸で一杯(ほんとにビール一杯だけ)→マンダラ2にて、中村まり+lonesome strings。lonesome strings単体とは別バンドと言ってよいと思う。まあちょっと考えれば当り前なのだが、その別っぷりに、なんだかとても感銘を覚えた。別にもちろん威張ってたりするわけではないが、“堂々とした感じ”のカッコよさみたいなものにしびれた。いやなんか音楽とは関係のない感想のようだが、しかしそれを感じさせるのは彼らの音楽である→曲目は(第一部)01 Dueling Banjos、02 Worried Blues、03 Lonesome for You、04 Fishin' Blues、05 Viola Lee Blues、06 Born and Livin' with the Blues、07 Rocky Raccoon、08 Midnight Rider、09 Bound to Fall、10 John Henry、(第二部)11 The Cuckoo Bird、12 Going Down the Road Feeling Bad、13 Cumberland Blues、14 That Lucky Old Sun、15 Ghost Town Dance、16 I am a Man of Constant Sorrow、17 Restless Farewell、18 Hard Travelin'、(アンコール)19 Heart Like a Wheel、20 Some Happy Day。敢えてどれか一番鮮やかに記憶に残っているのを挙げるとすれば、08と、あとスーマーが歌と4弦バンジョーで参加した20だったか→終演後、桜井さんに私からも一応のお詫び。まだ連絡ないというので心配である。あとスーマーさんにもご挨拶し、『Minstrel』と『Farewell to Footprints of My Room』を受け取る。あと受付で(多分故松永孝義の奥方より)THe Main Man Special Band『Quarter Note』を購入→帰途下北沢のほうが楽だろうとボデギータに電話したらもう食事はできないとのことなので、高円寺に移動しちんとんしゃんで一杯。すごく場違いなカップルがいたと思ったら、最後に入ってきた常連のおっさんがいじり始めて、すごすご退散したのが可笑しかった→平和に電車で帰宅。“手のひらから電磁波が出た”ので電車賃はロハだった→ざっと風呂浴びて就寝。夜2時くらい。
7月17日(木) 冷房付けっ放しで寝たのと軽い宿酔いで少し体調の悪い朝を迎える→O形が出かけている間に焼うどんを適当に作成。うまかった→食べ終わったところでO形がカレー弁当を携えて帰宅。シャワー浴びてから食べるが、さすがにちょっと残した。昼の用事がもう少し長くかかると思ってたのが計算違いだった→昼のお供はATGの、田原総一朗原作、黒木和雄監督『原子力戦争』。この後味の悪さが、ほんとうに現実もそうだったのだなあと、今見ると思う。山口小夜子の不気味な存在感がよかった。山口小夜子の濡れ場というのも初めて観たかな。あとこの頃の原田芳雄が『渇き。』をやってたらさぞ凄かったろうと思った。思っても仕方ないが→夜、『若者たち2014』見る。まあちゃんと作ったドラマだなあと思った。主題歌は森山直太朗だが、高田漣アレンジだそうな。来週はちゃんと聴こう→夜1時頃就寝。
7月18日(金) 朝8時半起床→朝食後早めの午睡→昼過ぎ起きて原宿。まずはBrown HorseのGHEEカレーで腹ごしらえ(今日はバターチキンと野菜カレーのコンビネーション)→それから太田記念美術館で『江戸妖怪大図鑑』展の“化け物”の回を見物。ここはすべての絵が額装の上にガラスケースに入っているので見辛いのだが、それでも約一時間たっぷり堪能。観ながらこれはいいなというものの番号だけメモしておき、あとで図録に当たって絵師と題名をリストにしたら、約八割が月岡芳年と歌川国芳だった。偏ってるなー。内訳は右の通り。02 歌川国芳『大江山福寿酒盛』 、03 菱川師宣『酒呑童子 首切り』、07 菱川師宣『酒呑童子 首飛来』、08 歌川国芳『頼光大江山入之図』、12 月岡芳年『新形三十六怪撰 源頼光土蜘蛛ヲ切ル図』、13 歌川国芳『坂田公時、碓井貞光、源次綱と妖怪』、19 菱川師宣『酒呑童子 羅生門』、23 月岡芳年『羅生門渡邉綱鬼腕斬之図』、38 歌川国芳『本朝水滸伝剛勇八百人一個 宮本無三四』、39 歌川国芳『肥後国水俣の海上にて為朝難風に遇ふ』、40 歌川国芳『讃岐院眷属をして為朝をすくふ図』、41 歌川国芳『半上弾正ノ忠新景』、42 歌川国芳『小子部栖軽豊浦里捕霞』、44 歌川国芳『木曽街道六十九次之内 板鼻 御曹子牛若丸』、46 歌川国芳『毛谷村六助』、50 歌川芳盛『しん板かつぱの道化』、51 歌川広景『江戸名所道戯尽 二 両国の夕立』、57 歌川国芳『本朝三勇士』(「名古屋山三郎」の文字が)、58 歌川国芳『東海道五十三対 桑名 船のり徳蔵の伝』、60 豊原国周『童戯五拾三次之内』 四日市 、63 月岡芳年『郵便 報知新聞 第六百六十三号』 、64 三代歌川国輝『本所七不思議之内 足洗邸』(モンティ・パイソンか?)、66 三代歌川国輝『本所七不思議之内 狸囃子』(遠くで踊り騒ぐ狸の描写が可笑しい)、70 月岡芳年『桃太郎豆蒔之図』、71 月岡芳年『百鬼夜行』、73 月岡芳年『和漢百物語 頓欲之婆々』、74 月岡芳年『不知薮八幡之実怪』 水戸光圀、75 歌川芳藤『しん板あんどんうつしかげぼうし』(最後の一列力尽きた?)、79 歌川芳虎『諸病諸薬の戦い』、80 関斎『よくきく薬種』、82 江戸川北輝『本朝振袖之始 素戔鳥尊妖怪降伏之図』、83 歌川広景『青物魚軍勢大合戦之図』、84 歌川芳盛『昔ばなし舌切雀』、85 作者不詳『四天王化物蝋燭』、86 作者不詳『進雄尊悪神退治』、87 河鍋暁斎『狂斎百狂 どふけ百万遍』、88 玉園『画本西遊記 百鬼夜行ノ図』。帰ろうとしたところ、小学生男子二人連れにキャプションの「蝦蟇」という字を何て読むのか尋ねられたので教えてあげた→キリン本社の辺りや宮下公園−のんべい横丁を抜けて、旧ドレス界隈をO形に見せたのち、新生ドレスへ。いろいろ話ししながら(るみこさんと八福君も登場)、やはり赤葡萄酒一本分くらい干す。ジャムサンドイッチが葡萄酒の肴になるのに驚いた→恵比寿まで歩いて(木賃宿の群れは発見できなかった)、山手線に乗り大井町へ。大井町テラスでブラック・ベルベッツの無料ライブ見物。立ち見だったしさんざん飲み食いしたのであまり飲食はせず、ただ音楽を聴き楽しく踊る。最初は一部のみで帰ろうと思ってたが、楽しかったのでそのまま第二部まで。太田記念美術館から数えれば8時間近く立ちっ放しだった→平和に電車で帰宅。帰宅後即就寝。1時ころかな。
7月19日(土) 朝11時起床。宿酔いというほどではないが、なんとなく体調悪し→昨夜録画しておいた『アオイホノオ』は面白そうだ。この時間のドラマは丁寧に作ってあるなあ→昨日の『江戸妖怪大図鑑』でピンと来た絵のリストを、図録に当りながら作成→風呂→今月から始まった『昼顔』というドラマで主題歌として使われている『昼顔』を聴いて、すぐにこれダサいなと思った。何故かと考えたら、昔の歌謡曲のフォーマットだけをなぞった今出来の音楽に聴こえたからだという気がする。では何故そう聴こえたのかは、まあおいおい考えようかな。考えないかもしれない。まあでも上戸彩は可愛いし、ドラマ全体に流れるなにか嫌な感じは面白いかもと思わせられる→『家族狩り』の録画見てから就寝。夜2時頃。
7月20日(日) 午前中起きたり寝たりで、結局昼過ぎ起床→三遊亭圓生『寝床』の録画見る。斜め見だったが、表情の演出など実に見事なことはわかった。ちゃんと見なきゃ→ひたすらテレビ録画のダビング→夕方から大雨になったので、夕食にでかけるのはあきらめ、有り合わせのもので呑み始める→有耶無耶のうちに就寝。
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記