10月21日(火) 朝9時起床。ステッパー7分。あとグーパー体操。昨夜は飲酒しなかった所為かすっきり目覚めたが、睡眠も快適だったような気がする→昼食をはさんで、ひょうたんスピーカーの原稿作成。まずは分量を考えずに。分量の是非を除けば面白いものが書けたと思う→賄い当番。なんかスープのようなものを作ろうと思ったら、結果的にマトンカレーになった→チャパティの種は柔らか過ぎた。粉を足してなんとかする→風呂→血圧は高めのまま。ここ二三日見られたふらつきは軽くなった気がするが、まだときどきふらっと来る→右ひざは、日中は特になにもなく、少し快方に向かったかなあと思ったが、夕方から少し重みを感じるようになった。風呂に浸かりながら少し屈伸などもしてみる→『すべてがFになる』のTVドラマ化したのを少し見てみたが、イメージが違う上に面白いと思えるところがなく、主役ふたりの知能が卓越しているようにも見えず。かといって原作を読み返したくもならないし、来週からはもういいか→今日も酒抜き。夜11時頃就寝。
10月22日(水) 朝8時半起床。ステッパー7分。あとグーパー体操2分弱。これで血圧下がるのかなー→午前中、B電子の残り二本の原稿を、ひとまず想像できる範囲で書いて、とりあえず送ってみる。あとは詳細が来てから→午後も雨だが整形外科。痛みはかなり和らいでいるが、右ひざの奥にあるいやな感じはまだまだ消えず。ふとしたはずみにぐきっと来ることもまだある→ついでにO形と待ち合わせ、ピーコック、かばた、ビーバートザンで買物→懸案だった玄関と車庫の街灯取り替えをようやく。何年かかってんだ→『FIRST CLASS』新シリーズの再放送を見たが、なんだこりゃという内容だった。見ながら沢尻エリカの似顔絵を描いてみたら、とんでもない絵になった→ひょうたんスピーカー若干修正→風呂→『FIRST CLASS』新シリーズの今日の分を見たが、ベテラン俳優が絡み合う場面は割と面白かった。まあそこ目当てに気が向いたら見るかなという感じか→『きょうは会社休みます。』は、二回めにして胸に沁みる場面があった。綾瀬はるか(または綾瀬はるかへの演出)はなかなかうまいと思う。作り物と現実味の境界を漂っているような感じもいいなと思った→ついでに『笑点特大号』見る。オープニングで円楽とたい平が替え歌でメンバー紹介するのはとても可笑しい。あとかもめんたるのコントを生で見たいな、と思った。が、寄席には出てない模様。劇場に見に行くのはちょっと面倒かな→ステッパー8分やってから夜2時頃就寝。
10月23日(木) 朝8時半起床。ステッパー7分。あとグーパー体操2分弱。朝この組み合わせを始めてから四日目だが、少しだが起床時血圧は減少傾向にある→昼前に老父宅。買物付き添い。自分の買物も行う。クルマの運転は大丈夫そうだ→老父宅にて昼食がてら墓参の打ち合わせ→昼過ぎ帰宅。昨夜見た『きょうは会社休みます。』と『笑点特大号』を再見。どちらも二回見ても面白かった→ひょうたん原稿修正して送る→晩の仕度→風呂→NHK BSプレミアムの『シリーズ東京第3回 「街はこうして輝いた 〜六本木・川添梶子〜」』、掘り下げが浅い気もするし多少ご都合主義的に話を運んでいた印象がないではないが、強引だったり押し付けがましかったりというところがほとんど感じられなかったところはよかった→夜2時就寝。
10月24日(金) 朝8時半起床。ステッパー7分。あとグーパー体操2分弱→B電子のUSBポート原稿直して送付→午前中に整形外科→梅田青果、亀屋、魚真、一力で買物して帰宅→B電子取っ手の原稿修正→麺つゆの仕込みから始まり、昆布煮〆、貧乏フライを作り、晩のおつけと鶏大根を作りつつ途中で蕎麦茹でて昼にして、米磨いで他の御菜も用意する三時間くらい台所に立ってたようだ→午睡。調理に根を詰め過ぎたようだ→風呂→なんだか豪華な晩になった→晩のお供に『Nのために』二話分見る。これまた丁寧に作ってるなあという印象。しかしTVドラマオリジナルの物語というのは、もうなかなか難しいのか→晩に久し振りにビール呑んだ(日曜以来だから五日ぶり)。やはり少し調子悪いのか、酔いはしないが若干頭痛発生。夜0時頃就寝。
10月25日(土) 朝10時起床→午後、バスで渋谷に出てドレス経由(明日の朝食調達)で下北沢→初めて行くサーカスという店で、酒井俊とレオナのセッションを見物。ほかにメンバーは、Warren Craft (tap dance)、類家心平 (tp)、熊坂路得子 (acc)、瀬尾高志 (b)。『寿限無』や『スカンポ〜かんぴょう』とタップダンスが合うだろうなあというのは想像していたが、『回想』や『真夜中のギター』でタップダンスがあんな演劇的効果を生むとは想像していなかった。それもこれも、無限に饒舌なレオナとウォレン・クラフトの妙技があってこそと思うが。『街』や『エドガーの日常』でのタップダンスも観たかったと思う→帰りにバスブズークで一杯→平和に電車で帰宅。ちょっと疲れたか→帰宅後白石温麺すすって就寝。
10月26日(日) 朝8時起床→午前10時出発、老父を迎えに行き富士霊園へ→中央高速は快調。団子坂で昼。サービスエリアの蕎麦ってあんなまずかったか?→霊園近くになったら雨降り始め、墓場ではかなり強くなった。ご先祖には申し訳ないが、墓参は五分で終了→御殿場通って今日の宿へ。道は一つも間違えなかった→宿着いてビール、風呂、利き酒、ビール→晩飯はまあ普通だった。部屋のお茶はお湯がカルキ臭かった→部屋に戻って即就寝→夜中に目覚めるが、風呂は閉まってるので、読書→朝方4時頃就寝。
10月27日(月) 朝8時起床→却って疲れそうなので、朝風呂はやめにする→チェックアウト後、昼まで時間があるので芦ノ湖見物。人はそこそこいたが、寒かったし色彩がなく寂しい感じだった。箱根神社付近の土産物屋で買物→往路の道程を逆に辿り、御殿場に出て、名鉄菜館で昼。ここはなかなかうまいな→あとは138号から東富士五湖道路、中央道でひたすら帰路。二時間くらいで調布インターチェンジ着→老父宅に寄って木村家にあったコリントゲーム受け取り、途中でガソリン入れたりパワーラークスで晩の買物したりしつつ帰宅。長時間の運転でどうかと思ったが、右足に特に負担はなかったようだ→風呂→『ヨルタモリ』、一回めほどの驚きはなかったな。往年のネタの延長戦ではないネタが見たい、タモリは毎回違うキャラクターで登場したほうが面白いような気がする、能町みね子の役割がわからないなど、自分にとっての負の面も見えてしまうし、宮沢りえはいい感じではあるがもっとはじけてもらいたいなどなども感じた。タモリに好きにやってもらう番組であることは承知しているが、見ている側としてはいろいろ期待や希望は募る→『ごめんね青春!』は、失火という重たいテーマを底に敷きつつも、青春のバカさ加減だけで話を保たせていて面白いなと思う。バカ男子と優等生女子の心が通い合うような場面に、素直に感動して泣きそうになったりもした。あと満島ひかりの衣装がいちいち可笑しい→夜10時頃就寝。
10月28日(火) 夜中3時間くらい起きたのち再び寝て朝9時起床→午前中整形外科→下北沢に出て乾物屋で買物し、久々にモエツカリーで昼→グラニフ覗いたら吊り編みのなかなかよいスエットシャツが手頃な値段であったので購入。LOOPWHEELERだと1万5千円くらいするようだが、こちらは九千円くらい。比べてないので価格差と品質や着心地の差はわからないが、試着した限りではかなり具合がよい→帰宅しB電子の直しやって送る→交通事故証明書の件で自動車安全運転センターと渋谷警察に問い合わせ。恐らく警察内で手作業の管理なのだろう、なかなかすっとわからないものなのだなあ→午睡→また今日も大根煮る。あとレンコンのピリ辛も→風呂→広沢栄脚色、堀川弘通監督『娘と私』(獅子文六原作。山村聡、星由里子、原節子主演。フランソワーズ・モレシャン、杉村春子、松村達雄、古今亭今輔(五代目)、小沢栄太郎、東野英治郎、菅井きん、山崎努出演。1962年)見る。些かダラダラと長い脚本はどうかと思ったが、役者陣の演技には圧倒された→夜1時頃就寝。
10月29日(水) 朝9時半起床。ステッパー8分→B電子より新しい仕事の依頼。JINYA DISCのCD紹介文作成(従来のをもとに見直しや表記統一など)。年内いっぱい。小遣い程度の金額だし手間を考えたら効率は悪いが、内容は面白そうだ→木工シリーズも新たに発注あり→午睡→風呂→とても久し振りにダウンタウンの番組(『リンカーン』か?)を見たが、たいそう面白かった。小籔千豊のプレゼンテーションが特に→『きょう会社休みます。』は安定しているなあ→夜0時過ぎ就寝。
10月30日(木) 朝8時45分起床。ステッパー8分→B電子宛請求書発行→昼、神田連雀亭を覗きに。お茶の水駅の聖橋口から連雀亭に向かうと、下り坂が急でちょっと難儀する→連雀亭は席数が33、もちろんマイクなしのこじんまりした趣き。昔は寄席といえばこれくらいの規模がほとんどだった、とも聞く→今日の連雀亭は、柳家かゑるが東京では珍しい『たまげほう』を聴かせてくれたし、橘ノ圓満はかなりしっかりとした『替わり目』を演ってくれた。いつもこんな感じなら、昼の席は木戸銭五百円だから、家の近所ならちょくちょく(下手すりゃ毎日でも)通うな。でも電車乗ると思うと、ほかに目的が要る→この界隈に来たついで、復活を遂げた神田やぶを冷やかしてみようと思ったのだが、さっき遠くから眺めたら長蛇の列。松栄亭で一杯やってから再度覗いてみたがまだ列ができてるので、まつやで一杯。その後、家内を連れてきたときのことを考えて竹むらを覗き、土産に揚げ饅頭→経堂駅前で豚肉と玉葱、トマトを買い帰宅→午睡→風呂→NHKの『歴史ヒストリア』の遠野の回を見る。震災に結びつけなくてもいいのになーと思う。震災は震災で大事な話題だが、この回で結びつけると主旨がぶれるなあと思った次第→『アメトーーク』の中川家見て笑ってから就寝。夜1時くらい。
10月31日(金) 朝8時半起床。ステッパー8分→午前中整形外科。できるだけ毎日来るように、との由→昨日遊びに行った連雀亭についてブログにまとめ→B電子の追加注文原稿(Mac mini用木製スタンド)を作成→午睡→晩のお供は須川栄三監督『或る大阪の女』(1962年、団令子主演)。貧乏とえげつなさに彩られた画面と当時としてはかなり本式のジャズとのミスマッチが可笑しかった。溝口健二の『浪華悲歌』(1936年)のリメイクなのか。こちらも見てみたい→夜10時過ぎ就寝。
2014年10月31日
10月まとめ(21〜31日)
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記