2014年12月31日

12月まとめ(21〜31日)

12月21日(日) 朝10時起床→風呂→朝食後、なんだか背中が痛く全体にだるくなり、今日の外出は取りやめ。O形に写真を頼む→午後から夕方まで断続的にうとうと→夕方頃起きて録画整理。O形帰宅し木村屋のあんぱん土産に買って来てくれたのでおやつ→『浅草演芸寄席』見ながら本日の口開け→『ごめんね青春!』最終回、ジンと来た。この最終回は、駆け足かなとは思ったけれど、やっつけ感はまったくなかったな→背中が固過ぎるので揉んでもらってから風呂で温まる→夜11時頃就寝。
12月22日(月) 朝9時半起床→整形外科経由、昼頃に浅草→久々に並木薮。鴨抜きで一杯→お目当てのロック座の前に、演芸ホールをちょいと覗く。喰い付きの雷門小助六『初天神』からの渦の巻き具合がなんだか凄かった。よい顔付け。膝替わりのボンボンブラザースで熱気が最高潮に高まった中で、そんな雰囲気は我関せずとマイペースで新作を演る古今亭今輔がカッコよかった→すぐにロック座に移動。浅草ロック座30周年特別公演『ファンタジア2014』を見物に来た。まずはロビーでビールを一杯。オープニングはコール・ポーター・メドレー+宝塚のレビューみたいな構成で、タキシードの男装と女役がひとり脱がずに踊り、その中から白いコルセットにいきなり乳房も露な浜野蘭が現れたところで、その美しさに不覚にも涙が溢れてきた→その後の順序は小野今日子、澤村れいか+阿久美々、長谷川凛でいったん休憩、休憩後は群舞からai、杏野るり、小島実花、小澤マリア、フィナーレの順。浜野蘭のほかは、ai、長谷川凛、小澤マリアがよかったなあ。来年はもう少しストリップも見よう→浅草神社にお参りしてから梅園で土産の豆かん買い、それから一代。他のお客が動物の弔いについてお話しされているのを聞くともなく聞いていたら、釣り上げた鮒を買ってたのが死んでしまい、7万円のコースで火葬にしたら骨も残らなかった、という話に思わずええ、7万円?!と声を上げてしまった→平和に電車で帰宅→豆かん食べて就寝→夜中に目が覚めて腹が減ったので、カレーリゾットのようなものを適当に拵える→ついでに石川二郎『隠密くノ一列伝 敵中突破!伊賀女忍者』(2009年)見る。鈴木ミント主演(誰だそれ)。いろいろ笑いどころの多い作品だが、恐らく徳川家康が登場する映画、ドラマの中では最も情けない家康を描いた作品だろうと思う。よく知らないけど。調べたらもう一作『隠密くノ一列伝 秘められた女忍び』というのがあるらしい(原紗央莉主演)→再び就寝。
12月23日(火) 昼過ぎ起床→昨日の日記や演芸ホール、ロック座の模様をブログにまとめ→夕方風呂→歩いてムリウイ→去年に引き続き、昭和歌謡ラボ・リンキー&オーヘンの紅白歌合戦を見物。今年は関島岳郎が不参加とのことであの『乙女のワルツ』が聴けないのか、と些か残念だったし、リハーサル不足か最初の三曲はちょっと残念に思えたミスも多くどうなることかとハラハラしたが、四曲めの『学生街の喫茶店』(杉林恭雄の歌唱)辺りからだんだん昨年と同じくらいの満足度になった。圧巻はゲスト三橋美智子が歌う『唐獅子牡丹』と、そしてなんといっても白崎映美が歌う『俵星玄蕃』だ。『俵星玄蕃』は、曲調が変わる前にタメにタメたあとの頭が合わなかったりという場面はあったが、白崎映美は実に見事に歌い切っていた。自分の敬愛する歌い手がこういう芸を志していることを知ることができたのは、とてもうれしい。あと今回は、昨年の司会者だった松島玉三郎(リンキー&オーヘンの生みの親と言われていた)が室戸岬に移住したため、途中二回“電話中継”という形で参加。また柏でライブを行っていたキドキラのお二人(吉良知彦、鬼怒無月)も“電話中継”に呼び出されていた。以下、この日の出演者と曲目。

小峰公子(vo, Acc)、杉林恭雄(vo, g)、星衛(vo, cello)
ゲスト:向島ゆり子(vo, vl)、白崎映美(vo)、近藤達郎(vo, cl, acc, hca)、三橋美智子(vo)

01 UFO(ピンクレディー/白崎、小峰。近藤cl)
02 港町ブルース(森進一/杉林、近藤、星。近藤acc、小峰acc)
※電話中継(室戸岬より松島玉三郎)
03 可愛い花(ザ・ピーナッツ/白崎、小峰。小峰acc、近藤hca)
04 学生街の喫茶店(ガロ/杉林。小峰cho、近藤cl)
05 あなたの心に(中山千夏/小峰。杉林cho、近藤hca)
06 どこかで(デューク・エイセス/近藤vo, acc)
07 廃墟の鳩(ザ・タイガース/小峰、杉林。近藤cl)
08 アフリカ・ジンバブエ・ズールー族の子守唄(星voのみ。近藤cl)
09 そっとおやすみ(布施明/向島)
10 水色の恋(天地真理/杉林。近藤hca)
11 丘を越えて(藤山一郎/白崎。近藤cl)
※電話中継(柏Studio WUUより吉良知彦、鬼怒無月)
12 唐獅子牡丹(高倉健/三橋美香子。近藤cl)
13 銀座カンカン娘(高峰秀子/小峰、白崎、向島。小峰acc)
14 恋の奴隷(奥村チヨ/杉林。小峰cho、近藤cl)
15 あんこ椿は恋の花(都はるみ/小峰voのみ)
16 俵星玄蕃(三波春夫/白崎。近藤cl, カホン)
※電話中継(室戸岬より松島玉三郎)
17 夢淡き東京(藤山一郎/杉林)
18 東京ラプソディ (藤山一郎/全員)
19 私の青空(高田渡/全員。熊谷大輔がカホンで参加)

→終演後も打ち上げにお邪魔、二次会にも顔を出す。『俵星玄蕃』の感想を白崎英美さんにお伝えできたのでうれしい。また先日吉祥寺ハバナムーンでお会いしたドラマーの熊谷大輔さんにも再開→夜2時過ぎ、星さんが帰られるのに合わせてお暇。またうっかり長居してしまった→帰り際のお手洗いでちょっと粗相してしまったかと慌てたが、帰宅後確認したら大きな問題ではなかった。しかしノーパンで家まで歩いたのはさすがに冷え冷えした→帰宅後即就寝。
12月24日(水) 昼頃まで横臥→夕方整形外科経由豪徳寺鳥武。しかし鶏は売り切れ→すごすごと経堂に戻り、魚真、魚真のはす向かいにできた八百屋、一力、遠州屋、ピーコックで買物。まあいい散歩になった。一力ではクリスマスプレゼント?に、東京都豆腐商工組合のカレンダーをいただく→夜は鱈ちり鍋やカボチャ煮付け、イカ焼きにホタテ焼きを突きながら白葡萄酒を一杯のみ。お供に杉江敏男『アッちゃんのベビーギャング』(1961)や『笑点特大号』見て笑う。平和なクリスマスイブを過ごした。ぜんぜんクリスマスじゃないか→続いて田中徳三『濡れ髪牡丹』(1961。市川雷蔵濡れ髪シリーズの最終作)見始めたらO形が寝てしまったので、ひとりで最後まで観る。当時37歳くらいの京マチ子のどっしりとした貫禄とはんなりとしたお色気の塩梅が最高であった→食器洗ってダビング初めて日記書く→朝方5時頃就寝。
12月25日(木) 昼頃起床→夕方渋谷ドレス経由で代官山の晴れたら空に豆まいて、へ。白崎映美&とうほぐまづりオールスターズのライブ。地鳴りの如き音の力とうねりは、いやあそれはすごかった。自然と身体が動いて踊り、叫んでいた→ライブ終演後は飲み放題の忘年会ということだったが、ライブ映像などだけでなく、アンコール演奏などもあり、翌朝早いのであまり呑まなかったが、こちらも大変楽しかった→平和に電車で帰宅。帰宅後即就寝。
12月26日(金) 昼前老父の買物付き添い。年末だからか老父宅近くの駐車場に空きがなく、昼飯にと買った焼きそばを抱えて帰宅→帰宅すると朽木さんがゴミ収集所の網を変えていたので、ちょっとお手伝いする→整形外科に行きがてら買物など→夜は鶏すき。なかなかうまかった。割下は醤油・酒・みりんを全部同量、それを火にかけて馴染ませるのがよいか。今のところ→森田芳光『阿修羅のごとく』(2013)見る。オリジナルの怖さはこちらにはないが、なかなかほのぼのと可笑しい箇所も多かったし、これはこれで好きだな。中村獅童はちょっと気持ち悪い人になり過ぎている気もしたが、それもまた可笑しい→阿部寛版の『幸福の黄色いハンカチ』も見た。これも意外に悪くなかった(武田鉄矢以外)→あと一年間懸案となっていた、夢亀ラーメンで貸していただいた(くれたのかな?)DVDもようやく見る。観光DVDと思い込んでたが、昔の航海術を現在に試した模様を記録した、大変興味深い内容だった。もっと早く見るべきだった→といいつつ、途中で眠くなり最後ウトウトしてしまい、そのまま就寝。
12月27日(土) 朝10時頃起床→夕方、新宿ミラノボウルで忘年会。ボーリングはがたがただが、二投目ストライク(ストライクじゃない)が二度、ピンが倒れるのがゆっくりだったのでカウントされなかったストライクが一度あった→その後酒宴。まあ普通に楽しかった→三次会は失敬しておいとま。平和に電車で帰る。帰宅後即就寝。0時頃lか。
12月28日(日) 昼頃起床→O形が撮ってきてくれた写真展The EyeEm World Tour(Yきえちゃんのご子息が出展)の会場写真をようやくまとめてサーバーに上げる→有馬記念の馬券買いつつ、ためてしまった四日分の日記を書く→有馬記念はかすりもしなかった。ジェンティルドンナが有終の美を飾ったそうなのはめでたい→夕方いったんドレスで一杯ののち、練習スタジオ(ペンタ)で忘年バンド。さすがに丸一年ドラムを叩いていなかったので、ヘタがさらにヘタになっていた→その後キリンシティで打ち上げ。20年前、パーソナルコンピュータとネットワークがまさに“個人”に普及して世の中が面白くなればいいな、と思いいろいろな文章を書いていたわけだが、その20年の間に携帯電話やスマートフォンがあればPCは不要、という層が出てきて、実に空しい、といった話は興味深かった→宴はねたのちひとりでドレスに戻る。赤葡萄酒何杯か呑み、土産にプリン買って帰る→平和に電車で帰宅。即就寝。
12月29日(月) 昼頃起床→身体のあちこちが痛いのでお正月の買物も取りやめ、明日に回す→夕方風呂→晩のお供にビリー・ワイルダー『お熱い夜をあなたに』(1973)。ちょっと冗長な気がしたのとお腹が一杯になったのとで、途中で寝てしまった→夜1時過ぎに目が覚めたので、『お熱い夜をあなたに』続き。やはり冗長さは感じるものの、とても粋でよい映画出はあった。監督作品としては、『フロント・ページ』の一作前か→続いて森田芳光『ピンクカット 太く愛して長く愛して』(1983)。てっきり『の・ようなもの』の前に撮ったものと思っていたが、『の・ようなもの』のあと『シブがき隊 ボーイズ&ガールズ』を撮り、それから『(本)噂のストリッパー』で日活ロマンポルノを手がけるようになって二作目、『家族ゲーム』の一本前であった。絵造りがいかにもダサいのは時代が時代だからか。笑いと色気の描き方はなかなか面白かった→朝方4時頃就寝。
12月30日(火) 朝9時半起床→昼過ぎ正月の買物、梅田青果、河内屋、オダキューOX→まことやにふられたのでデリスで昼→帰宅後午睡→夕方鶏ガラ出汁を煮始める→昆布+野菜くずの出汁も加えて二時間ほど煮込んだところで休憩→ビーバートザンで初のBD-Rを買い、rippleで晩。ディアンジェロの新譜を聴かせてもらう。2000年代初頭のラファエル・サディークのやり方をもっと深化させたみたいで、カッコよかった→帰宅後ちょっと仮眠→0時過ぎに起きて、NHK BSプレミアムの『名盤ドキュメント“はっぴいえんど 風街ろまん”』見ながら仕込みの続き。番組はあまり期待していなかったが、当時のバンドメンバーの人間関係なども想像できる、興味深い番組だった→風呂→弓削太郎『いそぎんちゃく』(1969)、臼坂礼次郎『続・いそぎんちゃく』(1970)、弓削太郎『夜のいそぎんちゃく』(1970)の三本を一気に見る。制作順に見たので第一作は衝撃的だったが、『続』が一番面白かったかな。『夜』は千秋実になんて役をさせるんだという映画だったし、急ごしらえだったのか渥美マリの流転ぶりに幅がなかったが、宗教がからんでくる所為もあり、人の業を描いたという点では一番深かったような印象もあった→朝8時就寝。
12月31日(水) 昼過ぎ起床。寝坊→慌ててしらかめに蕎麦取りに行き(りょうさんカップルに遭遇)、その他買物していったん帰宅→O形も伴いクルマで老父宅へ。年越し蕎麦茹でて皆で食べる。しらかめの蕎麦は、意外に量が多く、四人前買ったうちの一人前があまった。まあちょうど三人前でよかったということか→5時前おいとま→パワーラークスで買物して帰宅。灯油は混んでて買えなかった→帰宅後、牛肉ごぼう巻き、黒豆などをつまみながら、年忘れにっぽんの歌と紅白見物開始。年忘れはなんかとんでもない企画になっていたなあ。紅白は去年が去年だっただけに、今年はあまり面白くなかった→マグロの刺身と小肌刺身(どちらも微妙だったか)や昼に残った天ぷらで呑み進め、蕎麦で〆て、酔っ払ったので即就寝。0時頃。2014年終了。
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記