2016年05月10日

5月まとめ(1〜10日)

5月1日(日) 朝9時起床、白湯、ステッパー6分→I崎参加の展覧会の会場の場所が、案内の住所が誤っていてなかなか特定できなかったのだが、案内文を辿ってふたつの固有名詞から探してみたら正解に辿り着いた。これ(住所の誤りとキーワードからの探索)も“作品”の一部か? というのは冗談だが、バカ正直に指摘するのも野暮と思い、とりあえずそのままにしておく→O形サイト更新(新作掲載情報と絵日記とアクセス解析設定)→賃貸借契約書の雛形との齟齬をまとめ、まずは先方担当者が変更・削除・追加についてすべて把握・理解しているかどうかの確認依頼メールを送る→画伯が新居にて同居開始との由。めでたい(そこに至る事情は存じないが、知らない立場からはめでたいと言ってよいだろう)。お祝いに行かねば→本日より5/22まで、『笑点』本放送も毎週録画することにする→夕方経堂に出て買物と食事。オダキューOXで生鮮食料以外のあれこれを仕入れてからルリさんの店を訪ねるが日と火が休み(ようやく把握した)。次の候補であるタイ屋ソンタナに開店同時に飛び込み、小一時間タイ料理を堪能→平和に歩いて帰宅→本日の『笑点』の録画を見てから遅い午睡→午睡から覚めてビール呑みながら『ゆとりですがなにか?』と『笑う洋楽展』。後者ではNew Editionの『Mr. Telephone Man』が意外によいので驚いた。あとVillage Peopleの『Sex On The Phone』に爆笑→YoutubeでVillage Peopleを少し掘ってから(変な意味ではない)就寝。夜3時頃。
5月2日(月) 朝8時起床、洗濯→連絡業務→水戸の旅程と予算を検討→『唄う小沢昭一的こころ』文字起こし少し→午後散歩。緑道経由で世田谷八幡参拝してから経堂に戻り、遠州屋でI崎の展覧会の祝の酒(雑賀)を買い、ピーコックで牛乳。農大通りを下ってすし勝で休憩(私と同年輩かちょっと若そうな男が甥っ子を連れてきてて、えらい数を注文するのが可笑しかった)。お銚子二本と刺身と握り三種。おみやに鉄火巻→平和に歩いて帰宅。6700歩/5.159km/252.8kcal→午睡→風呂→女芸人ばかりのバラエティ見て(割合に面白かった)ビール呑んで就寝。時間失念。
5月3日(火) 朝8時起床、白湯代わりにこぶ湯→午前11時に老父迎えに行き、新居に運びたいという荷物(本と衣類)をクルマに積み込む→Cアミーユにクルマを置き、まずは昼。お目当てがほとんど休みだったので、スリーガネシャというインド料理屋へ。ムンバイ出身だというこざっぱりしたフロア係の人がオーナーかなと思ったが、もしかしたら厨房のコルカタの人が大将かもしれない。老父は25年ほど前、短期間ではあるが二度ほどインドに赴任(出張だったかな)しているので、なんだか楽しそうであった。チキンカレーを一人前、ぺろりと平らげていた。店のインド人たちも気さくで居心地がよいので、ここには一番お世話になるかもしれないな→Cアミーユに戻り荷物運び入れ、私は本棚の棚板組み替えと本並べ。老父は流しの下の棚組み立てと衣類の収納。小一時間で作業は終わったので、開始予定時間の午後1時にはすべて完了してしまった→契約書問題について少し小言を言い、よろしくお願いしておいとま→生協で食料、ホームピックで段ボール箱を買ってから老父を送り帰宅→帰宅後焼売でビール。『ひばり捕物帖 かんざし小判』(原作:瀬戸口寅雄、監督:沢島忠。美空ひばり、堺駿二、東千代之介、尾上鯉之助、杉狂児、星十郎、北村曙美、沢村宗之助、薄田研二、円山栄子、里見浩太朗、阿部九洲男、花沢浩美。1958、東映)見るが特に感想なし。シリーズ一作めを見逃している所為もあるか→午睡→風呂→『僕のヤバイ妻』見ながら晩→食後食休みのつもりで横になったらそのまま朝まで眠ってしまった。
5月4日(水) 朝5時起床。暴風雨→8時過ぎに雨はやんだので、墓参は予定通り。9時過ぎに出発→10時過ぎ多磨霊園到着。早過ぎたので、ひとりでビール呑んだりお約束のハイライトふかしたりして待つ→予定の11時にみな到着。S田はご母堂同伴。しばしお参り、歓談したのち、深大寺に移動→深水庵で昼。クルマでないので、失敬して私だけ一杯。風も少しは収まり、外の席がとても心地よかった。みなにもよい評判でなにより→向かいの喫茶店に移動し、またしばし歓談→ここ出たところで失敬して、わたしだけ深大寺温泉へ。小一時間温泉を堪能し、ビール一杯やって送迎バスで調布→深水庵でもらった揚げ玉を裸でぶら下げていたので、電車にあまり乗ってるのも恥ずかしく、八幡山から歩いて帰る。途中、今日は“五月みどりの日”という洒落からパワーラークスでコロッケを購入→シャワー浴びて午睡→晩のあと『笑点特大号』(頭少し録画が欠けて、こん平の姿は見られなかった)見て就寝。夜11時半頃。
5月5日(木) 朝7時起床。風呂、洗濯→朝10時に出て水戸へ→常磐線特急の乗り方がわからずうろたえる。全席指定だが席指定を受けなくても料金は同じ、席指定なしで乗る場合は座席上のランプの緑黄赤で状況を把握、ということなのだが、自動販売機でももっと席指定のやり方をわかりやすくすれば済むと思った→平和に水戸到着。たまには駅前の川枡で鰻、と思ったが祝日だったので休み。で、なるべく変な路地を通って本日の宿にまず寄り荷物を預けてからぬりやへ。サザエ煮付け、かまぼこ、いくらおろしのお通しもので一杯やったのち、一番安い鰻丼でもおなかいっぱい。そして味覚も大満足→旧ビオトープに設えたギャラリーにて、I崎が運営する芸術集団ムスカイ・ボリタンテスの第一回グループ展を見物。祝いの酒(雑賀)を渡してから会場内を何周りか見物したが、ひとつひとつの作品については理解が及ばず、それぞれが発している力や輝きをうまく飲み込めなかったのと、芸術集団としての活動を展開するのであれば集団としての外連味を持ったある種のまとまりがあってもよいのかなと思ったが、今回の展単発の評価はともかく、続けることで水戸の若い人たちに刺激と機会を与える結果になればいいな、と思った。さてどうなるか。あとで少し話した限りでは、若い人たちはみんな作品も話も面白く、いろいろ可能性があるのだなあとは思った。とにかく続いて、水戸の人たちや周辺の人たちが集まる“場”になればいいと思う→いったん宿に戻り午睡→夕方6時過ぎ、ぶらぶら歩いて大工町へ。京成百貨店の裏から中華そばすずき屋のほうに出てみようと思ったら、途中の細い路地の先(天王町との由)がいきなりソープランド街になってて、(多分)ラブホテルの廃墟なども忽然と現れ驚く(あとで調べたらクィーンシャトーという高級トルコで、通称トランプ城。昭和55年に回転したが数ヶ月で廃業したらしい)→中華そばすずき屋の場所を確認してから、ムスカイ・ボリタンテス展の関連企画である『地獄の黙示録』(原題『Apocalypse Now』、監督:フランシス・フォード・コッポラ。マーティン・シーン、フレデリック・フォレスト、アルバート・ホール、サム・ボトムス、ローレンス・フィッシュバーン、ロバート・デュヴァル、デニス・ホッパー、マーロン・ブランド。1979、米United Artists)の爆音上映へ(於ベルスポットビル内voice)。映画は、もちろん昔見たものと変わっているわけではないので、地獄を地獄として描いた場面の数々に心がぞわぞわしたが、歳を取ったならではの新発見はなかったし、何度も見たい要素は見つけられなかった。感受性が鈍ったのだろう。終演後はI崎と、ムスカイ・ボリタンテスで活動を共にする映像作家の若者との座談会。親密な感じの歯切れの悪い会話はこの手の舞台上の座談会では珍しく面白かったが、その分なにか迫ってくるようなものは少なかった。知識・情報としては勉強になった→久々にI崎とゆっくり呑む。お互い年齢なりの悩みを抱えた会話になるのが、当り前とはいえ面白い。むろん立場が違うので、私とは質・量ともに違う悩みと闘っているのだろうと推察された。大工町のとら一という焼き肉屋に連れて行ってもらったが、値段の安い部位やランクの肉もうまかった→タクシーでインモーに移動。ここでメンバーの若者がひとり参加し、映画に於ける笑いの要素の大切さなど話が弾む。タクラ君は相変わらずなにを言ってるのかよくわからなかったが、よいソウル音楽からなぜか丸井のCMソングまで、いろいろ楽しませてくれた。朝4時まで→すぐ隣の宿にふらふら帰り即就寝。
5月6日(金) 朝9時起床。さすがに宿酔いで10時退出は無理なので一時間延長してもらう→ちんとんしゃん女将より、昨夜ご一緒したH島君が水戸での友人だと連絡あり。びっくり。なんたる偶然→11時に宿を出て、途中京成百貨店で手洗いを借りつつ、すずき屋へ。到着が昼少し前で、少し並んだがすぐに入れた。うわさのチャーシューメンは売り切れだったが、宿酔いの身には普通盛りのラーメン250円で十分。ほんとうになんの主張も特徴的な具や出汁もないのが、却って磨き抜かれたなにかを想起させるラーメンだった。主張がない癖にクセになる。今さらでも訪ねてみてよかった→また京成百貨店に寄って土産の舟納豆詰め合わせを購入→東京に戻る前に挨拶と思いギャラリーを訪ねたら、正面のガラスが粉々に割れていて驚く。I崎が朝クルマで突っ込んだとの由。人は無事だったので笑い話で済ませてよいと思ったが、しかしいつかそのうっかりが人身事故に及ばないことを祈る→宿酔いがなかなかつらいので、柏のギター屋は寄らずに帰ることにする。帰途でようやく、常磐線の切符の買い方を理解する→呑んだり食べたりする元気がないまま平和に経堂着。くたびれたので駅からはタクシー→荷解きして午睡→起きたら小腹が空いたのでチキンラーメン啜る→風呂→夜食用に野菜の残りものでカレースープ作る→『大学の石松』(原作:宮本幹也、監督:伊賀山正光。高倉健、中原ひとみ、山形勲、高木二朗、園ゆき子、大東良、飯田蝶子、藤井貢、杉狂児、花澤徳衛、山口勇、宇佐美諄。1956、東映)、『大学の石松 ぐれん隊征伐』(原作:宮本幹也、監督:小石榮一。高倉健、高木二朗、山形勲、中原ひとみ、古今亭今輔、園ゆき子、藤井貢、大東良、小宮光江、宮田悦子、三保洋子、日野明子、岸井明。1956、東映)見てから就寝。夜2時頃。『大学の石松』の花澤徳衛は出番は少ないが、クライマックスでのキレのいい立ち回りがカッコいい。二作とも時折差し挟まれるほのぼのとしたギャグも可笑しく、『ぐれん隊征伐』の後半(太陽族に挑戦す)と最終作(女群突破)も楽しみだ。
5月7日(土) 朝7時起床、白湯代わりにこぶどんこ湯、ステッパー5分→ムスカイ・ボリタンテスの写真まとめて画伯に送信→昼飯のとき、O形に『大学の石松』見せる。やはりいろいろ可笑しな笑いのある映画。意外に名作な気もする→ビール呑みながら『次郎長と小天狗 殴り込み甲州路』(原作:村上元三、監督:マキノ雅弘。北大路欣也、藤本二三代、柳永二郎、本郷秀雄、中村錦之助、水島道太郎、ジェリー藤尾、河原崎長一郎、大前均、加賀邦男、田中春男、阿部九洲男、小林哲子、薄田研二、星十郎、山形勲。1962、東映)。北大路欣也の気持ちのよい青年やくざっぷりと、それを上回る中村錦之助の男っぷりがよい→午睡→風呂→風呂上がりに一杯やりながら『トットちゃんねる』。初回もそうだが、楽し気なドラマである一方、音楽や効果音も含めてちゃんと隅々まで賞味するにはある程度の集中力が要求されるように思う。もう一度見なきゃ→続いて『ウルフガイ 燃えろ狼男』(原作:平井和正、監督:山口和彦。千葉真一、曽根晴美、安岡力也、渡辺やよい、カニー小林、奈美悦子、名和宏、近藤宏、はやみ竜次、室田日出男、待田京介。1975、東映)。始まりから活人劇画の趣き。カニー小林も奈美悦子も俗にいう“体当たりの演技”で頑張っていながら話の進め方の所為か印象がだんだん薄れて行き、最後に渡辺やよいがすべて持って行ってしまったなと思った。千葉真一の“新工夫”によるアクションや過激な描写は楽しい反面、重要な要素である“虎”が食住満ち足りて切れ味と獰猛さに欠ける印象だったりするところが憎めない。あと奈美悦子の役名が「緒方ミキ」というのには笑った→食後一時間ほど睡眠→録画で『火の粉』。ここまでで謎はあらかた明らかになってしまったので、あとは武内の支配の怖さとそれに抗い逃げ出す様を描いて行くという感じになるのかな→朝方4時過ぎ就寝。
5月8日(日) 朝8時起床、白湯代わりにこぶどんこ湯、ステッパー5分→朝食(ビール付き)後、流しのストッカーや引き出しを掃除。使っていない不要物も処分しすっきりした→Youtubeでレッスンを探して、デルタ風の親指ベース四つ打ちのブルースギターを練習してみる。だんだんこんぐらがってきて休憩→『麻薬売春Gメン 恐怖の肉地獄』(高桑信。千葉真一、菅原通済、小松方正、葵三津子、テレサ野田、真木沙織、ケン・サンダース、水島道太郎、渡瀬恒彦、横山リエ、戸浦六宏、久保一、オスマン・ユセフ、河合絃司。1972、東映)見ながら一杯。なんか散漫な感じだったかな→午睡→今日の『笑点』は三問めに毒蝮三太夫が登場し、最後は座布団大安売り。木久扇、昇太、圓楽、たい平が次々10枚に達した。商品は一本50万円という南部ぼうきで、これで来週の舞台をきれいに掃除するとのこと。最初に昇太が10枚に達したあとは、誰かが答える度に4枚、5枚、7枚と座布団が配られるのには笑った→午前中に久々に馬買ったのを夕方になって思い出すがはずれ。忘れてたおかげで二千円のうち1400円は口座に戻ったので(つまり600円だけ負け)、まあよかったのか→晩はやきとん㐂八。前回はベロベロになってからだったので、ようやく落ち着いての訪問だった。勘定が安いわけではないが、丁寧に仕上げられた串の数々を含めてよい店だと思う→そんなに量は呑まず、オダキューOXで買物して平和に帰宅。帰宅後即就寝。
5月9日(月) 朝8時起床。10時間くらい寝た。白湯、ステッパー6分→午前中は台所仕事しながら、TVつけたらやってたので『緋牡丹博徒』(山下耕作。藤純子、高倉健、待田京介、若山富三郎、山本麟一、金子信雄、清川虹子、山城新伍、大木実、岡田千代、三島ゆり子。1968、東映)。最初から録れなかったので録画はしなかった→ステッパー追加で5分→昼の仕度→ギター練習。デルタ風親指ベース四つ打ちブルースギターはとりあえずEコードの部分はBPM120くらいまでこんぐらがらずに弾けるようになった→『ゴルゴ13 九竜の首』(原作:さいとう・たかを、監督:野田幸男。千葉真一、嘉倫、クレイトン、林偉哲、ジム・ブルース、志穂美悦子、ダナ、ジェリー伊藤、エレーナ・スン、フィオナ・ハンフリー、鶴田浩二、新藤恵美、ビル・レイク、李志中、エドワード・ハート。1977、東映)。例によって外人が全員日本語を喋る。そして終盤間近の唐突な解説ナレーションに笑った→風呂→『快楽の悪の華』原題『Trugschluss』、監督:マーティン・ヤブロンスキー。トーベン・カストゥンス、カタリン・ボーン、マーク=グラシアン・イアンクー。2013、独)。現代は「誤謬」とか音楽用語の「偽終止」の意味。実際の内容からも、『快楽の悪の華』はゲスな邦題であった。誤謬が誤謬を生んで行くが最後には正しい結末を迎えたのか、それとも終わりと見せかけてこれからまだ続くのか、どちらを表現したかったのかは、酔っ払ってたのでよくわからなかった→『ひばり捕物帖 かんざし小判』をO形に見せるも、途中で眠くなったので寝る。多分夜11時頃。
5月10日(火) 朝8時起床。白湯代わりにこぶ湯、ステッパー6分→宿泊費や移動の都合(8/15はマダムの宴会なので呑むだろうから)を考え、8/15に続き16日も飯坂温泉に泊まることにし、宿を吟味。どこも決め手がなく、なかなか決められなかったが、結局一番最初に見た宿場町最小?のなかや旅館に決定。芦名は17日のみ宿泊と決めて予約してしばらくしたら電話がかかってきて、聞けばやはり16日はお盆料金(23000円+消費税)とのこと→ステッパー10分→風呂→晩は鰈の煮付けで一杯やりながら『レイダース 失われたアーク』(原題『Raiders of the Lost Ark』、監督:スティーヴン・スピルバーグ。ハリソン・フォード、カレン・アレン、ポール・フリーマン。1981、米Paramount Pictures)。見るのは30年ぶり二回めか。もっと冒険活劇があったように記憶していたが、記憶よりも地味だった。とはいえカレン・アレンは魅力的だし、十分楽しめた。そして鰈は身が大きく太っていてうまかったな→ひと眠り→『僕のヤバイ妻』。いい感じにハラハラできて、なかなか面白い。今日の展開は、『ゴーン・ガール』とは異なってきているのではないかな→夜0時就寝→のつもりが、ひと眠りの所為で眠くならず、『重版出来』を消化してからさらに『ロスト・ハイウェイ』(原題『Lost Highway』、監督:デイヴィッド・リンチ。ビル・プルマン、パトリシア・アークエット、ジョン・ローズリアス、ルイス・エポリット、マイケル・マッシー、ロバート・ブレーク、バルサザール・ゲティ、ゲイリー・ビジー、ルーシー・バトラー、ナターシャ・グレッグソン・ワグナー、リチャード・プライヤー、ロバート・ロギア、。1996、米October Films)も見る。話の流れはわかりやすいがやはり意味不明→朝方4時半頃就寝。
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記