2016年06月20日

6月まとめ(11〜20日)

6月11日(土) 朝9時起床→特に宿酔いでもだるいわけでもないが、なんとなく縦になりたくなく、昼過ぎまで横臥→楽器いじりなど→『0課の女 赤い手錠』(原作:篠原とおる、監督:野田幸男。杉本美樹、郷えい治、岸ひろみ、三原葉子、丹波哲郎、室田日出男、戸浦六宏。1974、東映)→あとはなにしたか忘れた。家からもでなかったかと思う。
6月12日(日) 朝9時過ぎ起床、白湯、ステッパー8分→楽器いじりなど→夕方新宿に出て山野楽器でCのブルースハープ購入。意外に高くて(五千円弱)びっくりした→ベルクで一杯→東中野に移動しタップダンス教室。基本的には未経験者向けの教室なのだが、だんだん難しく、そして楽しくなるな。レオナ先生も順調なようでなにより→経堂に戻って赤葡萄酒その他買い帰宅→風呂→『サザエさんの青春』(原作:長谷川町子、監督:青柳信雄。江利チエミ、清川虹子、白田肇、松島トモ子、藤原釜足、藤木悠、小泉博、仲代達矢、青山京子、柳家金語楼、三木のり平、有島一郎、由利徹。1957、東宝)で飲酒。江利チエミサザエさん初のカラー化→『ゆとりですがなにか』を見てから就寝。夜11時過ぎ。
6月13日(月) 朝9時過ぎ起床。筋肉痛は予想したほどではないがかなりの疲労残→ブルースハープ練習。ベンドがまったくできないので困惑。どうすりゃいいのかすらわからない→寝たり起きたり呑んだりの合間に、『美女奉行 おんな牢秘抄』(監督:新村良二。貴石彩子、真矢武、大和田伸也、大竹一重、荒井美恵子、白石ひとみ。1994、キングレコード)。山田風太郎原作の映画は駄作が多いが、これは駄作といえば駄作だが見ていて気持ちのよい不思議な作品だった。主に貴石彩子の功績と思うが、貴石彩子は早々に引退してしまったのか?→『太平洋のGメン』(石井輝男。片岡千恵蔵、江原真二郎、丹波哲郎、佐久間良子、梅宮辰夫、沢田実、富田仲次郎、山形勲、佐々木孝丸。1962、東映)。片岡千恵蔵があまり活躍しなかったので、途中で退屈してしまった。再見必要→『銀座の次郎長 天下の一大事』(井田探。小林旭、井上昭文、中村是好、桂小金治、杉山俊夫、松原智恵子、小園蓉子、畠山みどり、初井言栄、坊屋三郎、市川好郎、藤村有弘、ジョージ・ルイカー、高品格。1963、日活)。銀座の次郎長シリーズ最終作。このシリーズの味わいや笑いという点では完成に到達した作品と言ったら言い過ぎかな(ただしヒロインの存在感に関しては物足りないが)。小林旭の素っ頓狂な魅力という点では、渡り鳥シリーズを凌駕しているようにも思う→風呂さぼって夜1時過ぎ就寝。
6月14日(火) 朝7時起床、白湯→梅雨の晴れ間に洗濯→ウクレレ練習。『私の青空』。わかっているのに弾くと忘れる段階→昼前、今日は徒歩で砧公園。一周走って13分。時速7.8kmくらいかな。でも走るのは楽に、より楽しくなってきた。一周半走った分(約20分)と半周の歩き、往復の徒歩も含めると、都合2時間、13,825歩/10.645km/521.6kcal→迷ったが寄り道せずに帰宅し、ヤングコーン醤油バターで一杯→ウクレレ練習。『私の青空』が少しだけ自分のものになってきた、ような気がし始めた→夕方原宿に出て買物。まずCA4LAでレースのパナマ帽を購入(これは誕生日プレゼントということでO形に買ってもらった)。続いて吉田カバンでボストンバッグを物色。お目当てが次々在庫なしで撃沈した末、結局最初に目を付けたバロン・シリーズの中で一番大きいバッグを購入。吉田カバンで在庫のないものが多かった(色も含めて)のは残念だが、店員の対応はどちらの店も、まあ若干覇気がない気もするがそんなことはどうでもよく、気持ちよく買物ができた→なんだか異常に遠回りしてBLAKESへ。カレーの前にキャベツとアンチョビの炒めと小エビの卵焼き(セロリが入っていた)で一杯。カレー以外の酒肴もよいな。独立店舗で夜の営業もうまく行っててうれしい→明治神宮前から平和に電車で帰宅→風呂→一杯やりながら本日が最終回のドラマ(『重版出来!』『僕のヤバイ妻』)見てから、Tしま君オリジナル曲の歌メロを取って、録画整理してから就寝。夜3時頃。
6月15日(水) 朝8時起床、白湯→午前中十条へ。テューバ奏者T岡さんが勤務する酒屋を見物。いろいろ教えてもらい、十種類くらい試飲までさせてもらった。結果、自宅用の四合瓶二本と祝いの一升瓶を購入。楽しい買物であった→お薦めいただいた寿司屋を覗くも休み。少し歩いて東十条に近いとんかつ屋で昼。ロースカツ単品とお酒一杯で650円ってウソみたいな値段。値段の割にとんかつも悪くなかった。楽しい町だ→また十条の商店街に戻りT岡さんに挨拶してから新宿へ→錦松梅でも祝いの品を買おうとしたがお目当ての器は取り寄せとのことで、季節のガラスの器とどっちか悩んだが、昔からよくある器を選んだ→荷物が重たいので経堂からタクシーで帰宅→午睡→寝坊。慌てて家を出てO形との待ち合わせの経堂駅に向かったら、今度は今日老父に渡す予定の転居通知ハガキを持って出るのを忘れ、引き返して結局仙川待ち合わせに変更→八幡山行きのバスがなかなか来なかったが、それでも寝坊&ルート変更の割にはなんとか老父宅到着予定時刻に間に合った→部屋で飲酒ののち、スリーガネシャへ。インド料理を喰らう。老父はさすがに最後は音を上げていたが、それでもタンドリーチキン、シークカバブ、ビリヤニ、カレーとまんべんなく食べて、そして葡萄酒もうまそうに呑んでいた→老父を送り、バスで仙川、京王線で八幡山、八幡山からタクシーと帰宅→帰宅後即就寝。
6月16日(木) 朝8時起床、白湯→昨夜のインド料理のスパイスにやられたか(タンドリーチキンのスパイスがけっこう効いていた)、やや腹痛→O形も調子悪そうなので、お腹に優しそうなスープを製作→昼間はTしまオリジナルのアレンジを検討。ひとまずストレートな感じでドラムとベースを入れてみたが、少し面白みに欠けるかな。全体の構成は把握したので、大阪から帰ってきてから再検討することにする→夕方洗濯屋にて夏の上着引き取り→『ボディ・スナッチャー 恐怖の街』(原題『INVASION OF THE BODY SNATCHERS』、監督:ドン・シーゲル。ケビン・マッカーシー、ダナ・ウィンター、ラリー・ゲイツ。キャロリン・ジョーンズ。1956、米)見ながら適当なものを作って飲酒→夜8時過ぎ早めに就寝。
6月17日(金) 深夜2時起床→O形サイト更新(日記)→旅支度→朝6時に家を出て、新宿経由で東京駅。一時間ほど時間をつぶしてから新幹線こだまで大阪へ。安い切符を買ったので4時間かかるが、グリーン車でのんびりと→昼に新大阪着き、まずはなんばまで下ってはり重カレーショップで昼。列にうまく並べなかったのか入店に手間取った初老の男がなにやら怒っていたが、店自体は老舗らしい気持ちのよいところだった→大阪の交通のことはよくわからないのでJR難波駅まで歩き(遠かった)、天王寺で阪和線に乗り換え(阪和線がどれかなかなかわからなかった)、途中ぐっすり眠って久米田にて下車。5分ほど歩いて画伯の喫茶小玉へ。開店後一年経ってからのお祝い。まずはビールをいただき、それから珈琲二種。丁寧な淹れ方もじっくり観察させていただく→居心地がとてもよいので閉店の夕方5時まで長居して、クルマで一緒に画伯新居へ。構造や内装の細部まで完璧という言葉を現実化したかのように腐心していながら、人が長く住んでいても無駄に疲れないだろうと思われる心配りに満ちているなあと感じた。なにかの事情でこのままここに住むことになってもそれほど苦労はしないだろうというような、“家”として欠かざるべきすべての要素を欠いてないという印象。施工前の素材の養生など見えない部分にもじゅうぶん気を配った結果だろうと思った→晩はひろちゃんで誂えたという刺身盛り合わせ、これが十人前はありそうというほどの大量で、それに鱧しゃぶ。〆にそうめん。喫茶小玉の一周年祝いにお贈りした、先日十条・酒の大林で購入した「おんななかせ」も開け、そして好評で、大満足の夕べであった→食後にブランデーいただき、風呂もいただいて、夜0時過ぎ就寝。
6月18日(土) 朝9時前起床→昨夜の鱧出汁で作ったおつけなどの充実した朝食をいただいてから、我々夫婦だけで万博公園へ。千里中央駅の地下街にあるたこ焼き屋で一杯やってからモノレールに乗り、真夏のような晴天の中を歩いて、まずは太陽の塔を見物。相変わらずのでかさに笑う→民博は、私は二回めなので軽く流し見ればよいかなと思ったが、結構展示構成が変わっていて、結局じっくり見る。じっくり見過ぎて途中から情報処理が追いつかなくなり、結局真ん中ほどの楽器コーナーのギター特集で力尽きる→あとはざっと流しながら、それでも記憶に留めたいところはじっくり眺めて、結局3時間ほど見学したか。三日経った現時点(6/21)でも未だ未消化だが、初めて訪れたO形にも喜んでもらえてよかった→館内で細々として土産物買い、万博公園を出てから館内では変えなかった太陽の塔のTシャツ(以前買ったのがへたってきたので同じものを)と竣工図のポスターを購入→天王寺に移動し、明治屋を初訪問。お運びのおばちゃんたちの対応の間や呼吸が素晴らしい。酒肴も量も味もまさに“ちょうどよい”としか言えず、大満足。大阪の人にとってはありきたりかもしれないが、こことはり重と今井は大阪来訪の度に訪れたいと思う→天王寺から阪和線で平和に下松到着。下松からタクシーで画伯宅へ→晩は済ましたので、まずは風呂をいただき、それから画伯が用意してくれたシャリキンで乾杯。酒肴はこの辺りの名産という固い豆腐。それにお持たせだが錦松梅を乗せつまんだり、昼に和歌山のI関さんが持って来られたという味の濃い枝豆→酔っ払う前にと、画伯に大瀧詠一『Debut Again』のアナログ盤をよい音大音量で聴かせていただく。なるほど、仮歌として表現したい(歌い手に表現して欲しい)部分を少し強調して歌う様子とか、ベースドラムやドラムのフィルインとベースを控えめにしてアンサンブル全体に推進力を分散した音作りなど、CDの音で聴いていては聴き逃すような部分(聴き手である私の注意力不足でもあるが)を十分に堪能できた。これは有り難い→いい加減酔っ払って、また0時過ぎ就寝。
6月19日(日) 朝9時頃起床→朝食をいただいてから荷造りし、名残惜しいが10時過ぎにおいとま。O形はY口さんよりこけし柄のハンカチをいただく→歩いてひろちゃんへ行き、ままかり、はたはた、鯖一夜干し、ちりめんじゃこ、万願寺唐辛子、なにかのきのこなどを購入。東京へ送ってもらう際に「青木だけど覚えてる?」と尋ねたら覚えててくれて喜んでくれたようでとてもうれしい→画伯に迎えに来てもらって再び喫茶小玉へ。噂のゲイシャをいただいたのち、フイエマウンテン。そしてなぜか昨夜に引き続きシャリキンへ。炭酸水とつまみはこちらで買ったが、そのあとで寿司をご馳走になってしまった→最後にもう一杯珈琲をいただいて(銘柄失念)、さらば岸和田→なんばに出て今井できざみうどんとビール。それからはり重でパックのカレーと帰りの新幹線の中で食べるカツサンドをひとつ購入→なんばもものすごく人が多かったが、新大阪駅もカオス。それでもうまい具合に今井やはり重で時間をつぶしたので、新大阪駅構内での過ごし方はそれほど過酷でもなく、すんなり帰りの新幹線に乗車→帰りは腹一杯で、ビール350ml缶とカツサンド半分もさすがにきつかった。そして体内のあれやこれやが過剰に感じたため、本も読まず音楽も聴かなかった→東京駅着、少しゆっくりいろいろ整えてから中央線、小田急線と乗り継ぎ平和に帰宅→留守中の録画など見ずに、風呂で汗を流して即就寝。
6月20日(月) 朝8時起床→『とと姉ちゃん』三話分と『笑点』見てから荻窪の金継教室へ。欠け埋めと中塗り研ぎ。いろいろ反芻しながらゆっくり丁寧に作業したが、やろうとしたことは予定通り完了。中塗りと欠け埋めの順番を間違えたりしたのでややこしくなりそうだったが、次回仕上げの目処はついた。先月お休みしたため、7月は北千住と荻窪の二回通ってよいことになり、うまく行けば今の三ケを一気に仕上げられそうだ→以前から気になっていた吉田カレーで昼。確かに入りにくいし、店主は愛想がないが、店内の張り紙通りにお利口にしていたらすんなり席に着けた。そして甘口多めのMIXにキーマ乗せを注文、辛さは自分には少し足りないので次回は普通のMIXか辛口多めにしてもらうとして、濃厚だがあとにいやなものが残らず、味にはかなり満足。ここは贔屓にしたい→新宿回りで平和に帰宅→シャワー後ビール呑んで午睡→晩ははたはたの唐揚げでビール。そして酒の大林で買った菩薩もと御前酒でままかり。この岡山コンビの相性がすこぶるよく、まだ旅の続きのような錯覚に陥る→『トットてれび』終了。最後の老人ホームは少しばかりあざといし、黒柳徹子の仕事がダイジェストに過ぎる憾みが残るが、しかし黒柳徹子という特異な人なりの孤独を満島ひかりがよく表現していると思い、その点には十分感動したし、フェリーニを感じさせる表現手法にも感心した。ここまできちんと作り込んでしまうと容易に続編は作れないと思うが、また形を変えて続けてほしいとは思う→『ゆとりですがなにか』も終了。第一回めで「どこか抜けた人たちが袖刷り合いながら変わっていく(と思われる)話の作りとその演出は面白い。“ゆとり”と言うから先入見も生まれるが、その先入見を見越してうまく利用して、どこか抜けた人たち(普通の小さい人たち)の可笑しさと愛おしさを描いているのだなと思った」という見方は合っていたように思うし、それを描いた青春群像としてはとてもよくできたドラマだと思う。宮藤官九郎の作品としては『ごめんね青春』に引き続き満足を覚えた→0時過ぎ就寝。
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記