2016年06月30日

6月まとめ(21〜30日)

6月21日(火) 朝10時近く起床→Tしま君曲のギターを検討。レゲエ(ロックステディ)っぽく行こうかとも思ったが、ロックっぽいギター弾き語りに伴奏がつく感じもいいかなとギターを検討した。キーはCだが敢えて3フレットカポでAのフォームで弾いてみて、まあそんな感じかなというところまでは来た→たまった日記をしたためる→なんだか調子が出ず、夕方から夜まで寝床に寝っ転がってずっと麻雀→0時過ぎてから麻婆茄子と茹でもやしで一杯やってまた寝る。
6月22日(水) 朝9時前起床、白湯→チキンラーメンで朝食にして、しばらくしたらなんとなく左腹がしくしく痛いので(旅行中からだが)、また横になる。本日浅草と上野に買物に出ようと思ったが、雨で服も乾いてないので、またの機会にする→昼過ぎまで横臥→午後起きて録画整理と晩の仕度と風呂。風呂はちゃんとタオルで身体洗ったのは、旅行から帰ってきて以来かもしれない→『美女奉行 おんな牢秘抄 II』(原作:山田風太郎、監督:原田徹。貴石彩子、真矢武、大和田伸也、愛染恭子、渋澤夏子、菅野美寿紀。1995、キングレコード)見ながら晩。斜め見してしまったが画面の組み立て方に印象的なところが多かったような気がする。が、酔っ払っていたので一晩経ったら定かではない→晩はO形外出のため自分で製作。ニンジンにダナブルーチーズを混ぜたサラダや久々に作った鶏酒がなんだか妙にうまかった→『笑点特大号』ののち『ヨコハマBJブルース』(工藤栄一。松田優作、辺見マリ、蟹江敬三、財津一郎、殿山泰司、宇崎竜童、内田裕也、山西道広、田中浩二。1981、東映)見るが途中で寝てしまった。寝ている途中にO形がA星さんをお連れして帰宅。
6月23日(木) 朝10時前起床、白湯→A星さんお帰りのあと、ビール飲みながら『ヨコハマBJブルース』を見直し。これは松田優作の歌はカッコよかったが映画としてはどうかな。まったくつまらないというわけではないし、好きな映画だが→続いて『ドーベルマン刑事』(原作:武論尊、平松伸二、監督:深作欣二。千葉真一、岩城滉一、ジャネット八田、松方弘樹、川谷拓三、松田暎子、室田日出男。1977、東映)。こちらはなんだか妙に面白く、最後の最後でジャネット八田が“故郷を捨てて死んだ男を想う”ように歌うところで泣かされた。バカ映画の範疇に入ると思うのだが、なんだか妙な魅力がある→午睡のつもりがそのまま就寝→夜中に起き出し『脱走遊戯』(山下耕作。千葉真一、鰐淵晴子、垂水悟郎、ウィリー・ドーシー、郷えい治、根岸一正、小沢栄太郎、汐路章、北村英三、志賀勝、風間千代子、中川三穂子、花澤徳衛。1976、東映)→深夜3時頃就寝。
6月24日(金) 朝8時起床、白湯、ステッパー5分→シャワー→『ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!』(原題『A Hard Day's Night』、監督:リチャード・レスター。ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリソン、リンゴ・スター、ウィルフレッド・ブラムベル、ノーマン・ロシントン、ジョン・ジャンキン、ビクター・スピネッチ。1964、英United Artists)。適当に撮ったかに見える映画だが、あちこちにいろんな魅力が散見される、という感想は初見時と変わらず。ただし以前はファンの狂乱に無邪気に感動していたが、もしかしたらその狂乱振りを笑ってるのかなと今回は思った→少し遅れて老父宅。ニトリで買物したいとのことで、まずはドラゴンで昼ののち、人見街道をひた走りニトリへ。結局広告の品(座椅子パッド)やお目当て(洗濯機棚)は買わず、座椅子パッド代わりのクッション、各種掃除用品、トイレットペーパー入れなどを購入→老父宅にてお茶をいただきながらPC関連の書類探し。なかなか見つからなかったが解決→帰途パワーラークスで枝豆といなだの冊を購入→夕方4時過ぎから『特急にっぽん』(原作:獅子文六、監督:川島雄三。フランキー堺、団令子、白川由美、丘寵児、沢村貞子、滝田裕介、小沢栄太郎、石田茂樹、田武謙三、中島そのみ、堺左千夫、森川信。1961、東宝)見ながら呑み始め→夜8時過ぎ就寝。
6月25日(土) 日付またぐ前に目が覚めてしまったが、なんとか日付またぐまで寝床からは出なかった→一晩、Tしま君の曲のサイドギター弾く。ローコード中心というのもなかなかむつかしい→朝方5時頃呑まずに就寝→朝10時過ぎ起床、白湯→昼過ぎまでギター弾く。まあまあまとまったかな。一番薄いピックが音の感じはよかったのだが、ちょっと強めにストロークするところで折れてしまった→『恐怖の空中殺人』(小林恒夫。片岡千恵蔵、江利チエミ、中原ひとみ、高倉健、日高澄子、山村聡、佐々木孝丸。1956、東映)。江利チエミの歌のうまさと片岡千恵蔵の存在感(顔の大きさ)が印象に残る→他は失念。
6月26日(日) 朝9時頃起床、白湯→終日編曲作業のギター弾き→夕方さばのゆにて渋谷清香苑のイベント。うまくて味が濃くて逃げ場のない李先生の料理を楽しむ。おなかいっぱいになり過ぎて早々に退散。七月もやるというので、今度はちゃんとお腹をすかしてまた行きたい。熊本支援の募金をしていたので財布の中身を小銭までまるごと放出し、鯨の缶詰をもらう→おなかくち過ぎて帰宅後即就寝。
6月27日(月) 朝8時起床、白湯→昼前下高井戸に出てサルサダンスの体験レッスン。サルサとはいい条、どちらかというとストレッチや簡単な筋トレ含む健康のための手段としてのダンス講座という趣き。音楽もラテンっぽいというだけでサルサではなかったが、楽しいといえばたいへん楽しかった(振付けが女性向けなのが恥ずかしいが)。とはいえ、目的はサルサで踊れるようになる(ペアで)、なので、入会するかどうかは持ち帰ることにする→久々にJazzKeirin。本日はCカレー。ビールは一本のみ→経堂方面に戻りクリーニングに出したコート類を受け取り、少し便意を催したのでここでO形とは別れ先に帰る→シャワー浴びて午睡→夕方起床してTしま曲作業。サイドギターの全体像が見えたので、ひとまず録音してリードギターをあれこれ検討してみる→何時に寝たか失念。夜は食べず、酒も呑まなかった。
6月28日(火) 朝8時起床、白湯→筋肉痛は思ったほどではなかったが、股関節に新鮮で心地よい痛み→午後『人喰い人魚の伝説』を見た以外は、終日Tしま曲の作業。サイドギターをパートごとに録り直したり複製して整理編集してようやく形にしたのち、リードギターを無理矢理録る。中盤以降に二回出てくるギターソロは手癖のアドリブをとりあえず採用→ラフに録ったがまあまとまったのでバウンスしてメンバーに送ると概ね好評だったので、自分で弾いたギターをコピーして採譜・打ち込み。これでだいぶ整理できた→今日も酒呑まず。晩は食べたが夕方7時で終了。それでも16時間食べない(16:8式ダイエットというらしい)のはかなり難しいことだな→夜2時就寝。
6月29日(水) 朝8時起床、白湯→シャワー→昼は老父訪問し、スリー・ガネシャにて昼。近所の中学生が職業体験ということで働いていたのが新鮮。老父のナンを半分引き受けたが、カレーは食べ切っていて一安心。住まいのお仲間はそろそろ事件もなくマンネリ化?してきた模様→図書館まで付き添い。棚をひと回りして本三冊借りていた。ひとりで通えるようになるといいな→老父宅には寄らずに、生協で買物して帰宅→夜の外出はやめ、『果てしなき情熱』(市川崑。堀雄二、月丘千秋、笠置シヅ子、折原啓子、清川虹子、伊藤雄之助、山口淑子、淡谷のり子。1949、東宝)見ながら飲酒。若き作曲かが苦悩する姿が描かれる中、笠置シヅ子があの顔と関西弁で身も蓋もないことを言うのが可笑しい→就寝時間失念。
6月30日(木) Tしま君の『すばらしいまいにち』で打ち込んだ歌メロ、ギター、ベースからピアノソロを作成→午後町田に出て柿島屋で一杯。種村季弘の文で読んでいつか行こうと思ってから三十年後の訪問となった→B電子バンド練習。ちょっと調子悪かったかな。全体に細かいところはもう少しつつかないとならないようだ→駅までの途中にあった磯丸水産で一杯やって帰宅。小田急線の上りは(特に終電近ければ)経堂を飛ばすことはないと思っていたので危なかった→帰宅し入浴後たまたまつけたTVでやっていた『夜の女狩り』(内藤誠。梅宮辰夫、工藤明子、藤村有弘、今井健二、南利明、八名信夫、山本麟一、中山昭二、清川虹子、渡辺やよい、光川環世、高宮敬二、円山理映子。1972、東映)見てから午前3時頃就寝。このシリーズは梅宮辰夫が柔らかい感じで通していると思いきや最後にいつの間にか男気を発揮しているのがいいな。
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記