2016年08月31日

8月まとめ(21〜31日)

8月21日(日) 朝9時半起床、白湯→録画整理など→昨夜の粥を中華風に塩梅し、ビールも開けて少し豪華でゆったりした朝食→たまった日記まとめる→昼を抜くことにして、昼過ぎから晩の仕度→風呂→『緋牡丹博徒 お命戴きます』→夜8時就寝→日付変わる前に起床→演芸番組の録画見つつ録画整理→Alec Wilderという作曲家を知る。二曲しか聴いてないが、レコード欲しいな→午前3時頃就寝。
8月22日(月) 朝8時半起床、白湯。颱風来る→リオ五輪の閉会式の日本のショーをうっかり見てしまい、暗澹たる心持ちになる→『長脇差奉行』(小沢茂弘。片岡千恵蔵。1956、東映)を見て心持ちを落ち着かせる。片岡千恵蔵が国定忠治と遠山金四郎の二役ってのはしびれるな→颱風の様子を見つつ、夕方4時頃新宿へ。まずは伊勢丹地下で錦松梅の袋詰めを購入し、紀伊国屋に取って返してモンスナックでカツカレー→紀伊国屋四階で建築関係、科学関係などの本の表紙を眺めてから、紀伊国屋ホールへ。N富さんにいただいたい切符で、柳家喬太郎プロデュースとみん特選寄席の夜の部を見物。

柳家わさび『亀田鵬斎』、この人や桂宮治、鈴々舎馬るこは『笑点』の若手大喜利などで見るととても面白いのだが、落語を聴くと少しく精彩を欠いたような印象を受ける。でもそれは修行中だから敢えて人柄のようなもので笑わせようとしていないのかもしれないし、その辺の事情はよくわからないから、客としては長い目で見守るしかない。ただ、長い目で見守りたいと思わせる何かは感じる。

入船亭扇辰『目黒のさんま』の、かなり戯画化した殿様や独自のくすぐりはかなり前から演られているようだが、いつ頃からどのようにして作られていったのかな。恥ずかしながら(多分)初めて聴いたので、来歴を知りたいなと思った。

三遊亭白鳥『ギンギラボーイ』も初めて聴いたが、これは2010年に落語公開新作台本募集に応募された『ピンピンマン物語』という噺を、白鳥がしばらく高座にかけたのち改作したもののようだ。物語としては流れにいくつか穴があるように思ったが、そんなことが気になることもなく、ただただ笑った。

柳家喬太郎『路地裏の伝説』は、お盆の気分が残る時期だけに、怪異譚というだけではない妙なる味わいを味わった。

前座:入船亭辰のこ
 ・・・・・・・・・十徳
柳家わさび・・・・・亀田鵬斎
柳家小せん・・・・・野ざらし
寒空はだか・・・・・漫談
入船亭扇辰・・・・・目黒のさんま
(仲入り)
三遊亭白鳥・・・・・ギンギラボーイ
林家二楽・・・・・・紙切り(桃太郎、台風9号、駄菓子屋、怪獣ブースカ)
柳家喬太郎・・・・・路地裏の伝説

→颱風だし人も少ないだろうから久々にお多幸で一杯、と思ったが夜9時で閉店、他に寄る気もなくなり、平和に電車で帰宅→シャワーと水風呂→『若さま侍捕物帳 紅鶴屋敷』見ながら一杯やってたらいつの間にかソファーで寝ていたので、寝床に移動し就寝。

8月23日(火) 朝9時半起床、白湯→年金機構に電話。懸案事項はひとまず解決→『GSワンダーランド』(本田隆一。栗山千明、石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介、高岡蒼甫、杉本哲太、武田真治、大杉漣、岸部一徳、三倉茉奈、三倉佳奈、片桐仁、温水洋一。2008、デスペラード=日活)→以下詳細不明。

8月24日(水) 朝7時半起床、白湯→NHKのTV番組で、家の中でスロージョギング40分(SJT40)、という健康法を紹介していたので、早速やってみる(5分ほど)→洗濯→老父宅訪問。深大寺で蕎麦食べたあとサミットで買物(私は郵便局におつかい)。クリーニング屋に寄り、図書館まで送って帰宅→『お菓子と娘』のギター練習。意外に弾けない→風呂→『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』→『笑点特大号』見終えたところで眠くなり就寝。夜10時過ぎ→夜中に目が覚めたのでまた少しギター練習し、午前4時過ぎ就寝。
8月25日(木) 朝7時半起床、白湯→ギター練習→午前10時過ぎに浅草に向けて出発。まずは田原町で降りて入山せんべい買いに行ったが、木曜定休日だった。残念→時間余ったのでアンヂェラスで一服(ハイボール)→雷門にてYギとYきえちゃんと待ち合わせ。Yギはバリを訪れたとき以来だから、5年ぶりか。元気そうでなにより→まずは歩いて吾妻橋薮そば。鳥わさ、天種、かまぼこと蕎麦味噌で一杯やったのちもり。ここは初めてだが、割と新しい店の割には(神田薮で修行した主人が昭和59年創業との由)、並木薮と同じくらい居心地よかった→ぶらぶらと歩いてスカイツリーへ。ここはYギのリクエスト。もう寂れてんだろうと思って甘く見たのが失敗、30分ほど行列させられる。予約しておくべきだった。350m、450mからの眺望は確かに素晴らしかったが、なんかここならではの決め手に欠ける印象はあったかな。なんだろな、よくわからない。土産ものに魅力がない所為か。でもまあ楽しかった→2時間ほど滞在したのち、くたびれたので階下のフードコートでアイスコーヒーで休憩し、東武伊勢崎線で浅草へ→仲見世をぶらぶらしてYギたちが土産を買物、ちょっと時間がなくなったので浅草寺と浅草神社はお参りせずに素通りし、二天門の船着き場へ→水上バスで両国。これは川風も景色も最高に心地よかった→ちゃんこ川崎を初訪問。ここは料理がうまいだけでなく、店の人の気遣いもとても気持ちよかった。予約は四名からということだが、またふらりと訪れたいな。できたら早々に裏を返したい→お腹いっぱいはちきれそうになって、みなで総武線で新宿へ。Yギたちを西武新宿線が見えるところまで送りおいとま。我々は平和に電車で帰宅。経堂からはタクシー→夜9時過ぎ帰宅し、そのままバタンキュー→0時頃起床、風呂→『ワイルド・ワイルド・ウエスト』見ながら一杯。途中で眠くなって就寝。午前3時頃。
8月26日(金) 朝7時半起床、白湯→SJTを都合30分→ギター練習と録音。もう少しだな→夜は『ファール・プレイ』。ヒッチコックへのオマージュに溢れたミステリー・コメディで、ゴールディ・ホーンは可愛く、○○○の70年代風可笑しさも魅力→夜10時には寝てたような気がする。
8月27日(土) 昼前起床、白湯→終日在宅でギター練習など→以下詳細不明。
8月28日(日) 朝7時半起床、白湯→録画整理→SJT40。TVドラマ見ながらだと40分は軽いかも。と言ってないで続けよう→8月27日(日) 朝10時起床、白湯、SJT15→昼過ぎ滝山団地へ。小金井街道で混んだのでバスを降りて歩き始めたら、とたんにクルマが流れ始めた。まあ仕方がないので歩く→O形ご実家でお義父さんお義母さん、義兄義姉にご挨拶。お義父さんと一杯→滝山団地の祭りの会場でYギYきえちゃんと落ち会い、祭りを見物。祭りの踊りは阿波踊りだ。東京で出喰わす他国の様式の祭りについてはこれまであまり好意的に捉えることはなかったのだけれど、夕方から雨の中、これまたひさしぶりに日本を訪れた他国在の友人たちと祭りを眺めていたら、そんなことはどうでもよくなってきた。無心に楽しかったし、別にいいじゃねえかと思った→8時頃に別れ、いったんO形実家に寄ってご挨拶したのち、また歩いて花小金井駅へ。雨が降っていたが、歩くのは気持ちよかったな→平和に電車(経堂からはタクシー)で帰宅。帰宅後即就寝。
8月29日(月) 朝9時過ぎ起床、白湯→昼間はギター弾いたくらいか。今日か昨日かいつだったか忘れたが、『お菓子と娘』のギターは録音完了→シャワー→夕方、まず荻窪に出て吉田カレー。辛口を頼んでみたが、ちょうどよい衝撃が味わえる辛さ。今度は豚や焼きチーズの追加もしてみよう→高円寺に移動し、ちょっと早かったのでサイゼリヤで一杯。茹で青豆ひと皿と葡萄酒一杯ずつで四百円。使い勝手よ過ぎるな。「お水のご利用方法はご存知ですか?」には参ったが(ドリンクバーでご自分で酌んできてください、ならわかりやすいのに)→ちんとんしゃんに移動し、台所おさん独演会を聴く。台所おさん『粗忽長屋』が巻き起こした渦のようなものがもの凄かった。

終演後の酒席でご本人にもお伝えしたのだが、台所おさん『粗忽長屋』の主人公ふたり、八五郎と熊吉の人格が次第にどちらがどちらなのかわからくなっていくような塩梅がとても面白くて驚いた。

といっても、演じ分けができてない云々みたいな話ではもちろんなくて、粗忽が粗忽を増幅してなにがなんだかわけがわからなくなる、そのもの凄さに仰天して笑い転げた次第。深く考えずに言うが、立川談志が提唱した『主観長屋』を聴いたときよりも無心にびっくりさせられたのでは…… とまで思わせられた『粗忽長屋』だった。

考えてみたら、おさんに改名されてからは初めて聴いたかもしれないな(聴いたような気になってましたが)。持って生まれたものであろう人柄や独特かつ大きな身振り手振りの可笑しさも含めて、私にとっては、高座の予定を気にしておきたい最若手真打のひとりとなった。

以下本日の演目。三遊亭時松『千両みかん』にもいい気持ちにさせてもらった。あと松方弘樹に似ていると思った(これはご本人にお伝えし忘れた)。

三遊亭時松・・・・・千両みかん
台所おさん・・・・・弥次郎、粗忽長屋
(仲入り)
台所おさん・・・・・三方一両損

→打ち上げでは、柳家紫文師匠と赤塚不二夫の話ができたのも楽しかったな。11時頃おいとまし、平和に電車(経堂からはタクシー)で帰宅。帰宅後即就寝。
8月30日(火) 朝9時過ぎ起床、白湯→軽い宿酔い。朝食のあとまたしばし寝る→午後復活してSJT30+。+はダンベル持ったので。上半身の運動量も増えてよいかな→シャワー浴びて用賀まで歩いて出る→青葉台・漁竿にて、B電子とS田を引き合わせ。ふたりは初対面だが、B電子は初対面でも遠慮しないでずけずけ言うがそれが嫌な感じのしない人だし、S田も最近の悩みを素直に喋っていたので、音楽や仕事の話が自然と人生相談風になっていったのは、この日に関してはよかったのではないかと思う。私は酒を控え、途中からお茶に切り替えたので、それほど酔いもしなかった→往復とも家と用賀の間は徒歩。都合一時間半ほど歩いた→帰宅し風呂入ってビール呑んで就寝。午前4時頃。
8月31日(水) 朝8:45起床、白湯→午前11時、老父を迎えに。まず富士華で笑っちゃうくらいまずいラーメンを食べ、サミットの上のコジマへ。TVが壊れたので買い替えたいとのことだったが、お目当ての32形は種類が少なく、またネットよりも値段が高い模様。ここでの買物は見合わせる→サミットからクリーニング屋→いったん老父宅に戻り、ネットで値段やサービスを見比べ、とある無名ショップにて購入手続き。搬入、設置、引き取りと処分それぞれに料金が発生し、搬入を希望しなければ引き取りは行われないし、処分の費用はあらかじめ郵便局で払い込む。TV一台買うのにたいへん複雑なことになっているのだなあ→処分の費用の払い込みのためクルマで郵便局と老父宅を往復し、本日の任務完了→帰宅、シャワー、ビール→O形の日記を更新しようとしたが、原稿の固有名詞が間違っているので校正し差し戻し→しかし指摘した誤字が治直ってなかったり、固有名詞の直しも中途半端だったので憮然とし、再度差し戻し。なんだか腹が立ってくる→夕方五時過ぎ、西荻窪へ→出がけに軽く食べたが、うまいものを食べて落ち着こうと思い、久々に坂本屋でカツ丼。全然空腹ではないのに10分ほどでぺろりと平らげ、少し気持ちが落ち着く→坂本屋の遠い並び、要するに北上するバス通りが青梅街道にぶつかる手前くらいにある遊空間がざびぃという会場にて、黒田百合出演の踊るオト鳴るカラダ「Nyt ニュット 〜今そこにある響き〜」という舞踏と音楽の即興セッションを見物(踊り手三人に、ピアノ、トランペット/コラ?、クリスタルボウル)。このセッションの中のなにかこれ、というものがなかなかつかめず、また開演から30分経っても一時間経ってもまだ入ってくる客がいるので(出がけの事件の所為で気持ちが萎えている最中だけに)集中力を殺がれ、十二分には楽しめなかった。残念。まあ自分の所為でもある。身体の裏表がわからないような黒田百合の踊りとか、終盤三人で舞ったときにときおりはっとさせられる動き、クリスタルボウルの山本コウジが奏でる銅鑼の不思議な音、金子雄生の(多分)コラの演奏など、印象に残る場面もいくつかあった→黒田百合にさっとご挨拶しておいとま→ちょいと食べ過ぎたので久我山まで歩くことにする。といっても35分程度。焼け石に水か→なぜか誤って吉祥寺行きの電車に乗ってしまう。三鷹台で気付いたが、面倒なのでそのまま吉祥寺へ→一応いったん降りたが、同じ電車で折り返す→平和に経堂着→帰宅、風呂→夜2時過ぎ就寝。
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記