2017年03月31日

3月まとめ(21〜31日)

3月21日(火) 朝9時過ぎ起床、シャワー→若干腹痛があったが、酒量を押さえたので宿酔いはなし。予定通り少し遅めの朝を安記にて。たまたま焼売が作り立ての冷蔵前のもので、新鮮で美味(店のおばさんが心配していたような臭みもなし)。もうひと皿お代わりする。モツが品切れとのことで、粥は鶏→ブラジルで食後の珈琲飲んでたら安記のおばさんがひょっこり入ってきて、お互い顔を合わせて笑う→元町まで足を延ばして前回見つけた蜂蜜屋で買物→中華街に戻りローズホテルでお手洗い借りてから同發で月餅と肉まん、謝甜記でお粥持ち帰り。桃源邨はお休みで残念→ニューグランドに戻り預けた荷物受け取ってさよなら横浜→帰途は電車の連絡がよく、明治神宮前で唐木田行きに乗れて乗り換え一回で済んだ→雨降ってたので経堂からはタクシー。初乗り料金安くなってからは初めてかな。駅から家まで570円で済んだ→月餅でお茶→I泉さんがさっそく編集してくれた東京特許サウンズのライブ映像をチェック。私がバテた『Fire』以外は、細かい瑕疵はあれども現場で見聞きしていたら楽しかったのではないかと思われる。これを基礎に、いろいろな味わいを重ねて行きたいな→風呂→夕方から『新必殺仕事人』の録画消化しながら一杯→『カルテット』最終回を待つ間に寝てしまう→放映開始30分過ぎくらいに起き、追っかけ再生で視聴。面白かったが、いろいろ忘れていたり乗り切れないところもあったので、も一度最初から見てみよう→寝ようと思ったが目が冴えてしまったので、先日galaboxで購入したCD群を聴き始める。まずは小川美潮が中心となるフ・タウタフ『たふたふと』と小川美潮スプラゥトゥラプス『起きてください』。どちらも声の表現(前者はコーラス)の面白さが特徴の作品だが、楽曲、演奏、音響演出などどれを取っても特異で素晴らしく、一言でどうとは言えない。繰り返し繰り返し聴くしかないし、繰り返し繰り返し聴きたい→続けて四家卯大『犬とたまねぎ』。一曲を除きほぼチェロの多重録音だけなのだが(それに打楽器や手拍子指鳴らしなど)、心躍るなあ。いやチェロの多重録音が一般的に心躍らないというわけではないのだが、部位が微妙に違うマグロの赤身とツマだけでア・ラ・カルトを楽しむのと同じような満足感を得られるとでも言えば近いのかな。よくわからないが、これまた繰り返し聴きたい名盤→『痛快! 河内山宗俊』録画消化してゴミ出して就寝。朝6時頃。
3月22日(水) 朝10時半起床→午後、ふと思い付いて冷凍ラム肉と即席ラーメンの麺で担々麺のようなものを作る。意外にうまくできた→暗い歌の選曲と資料まとめと音源まとめ。CD一枚に焼いたのだけ持って行こうかと思ったが、一応見つかるだけ元の盤も持って行くことにした→『新必殺仕事人』『必殺渡し人』など見ながら飲酒→ビール中瓶二本だけで眠くなってしまい、しばし仮眠→夜9時過ぎ起床→『笑点特大号』見て一杯。手賀沼ジュンの演歌回文が可笑しかったな→夜11時過ぎ就寝。
3月23日(木) 朝10時起床→森友学園籠池泰典元理事長の証人喚問をTVで見物。笑ったり怒ったり。問題の本質に真正面から向き合い解明や解決を図る、というのはもう流行らないようだ。これまでの行いは別にして、籠池元理事長のほうが人としてまともに見えた→夕方高円寺に出てちんとんしゃん。久々に暗い歌を聴く会。早めに行ったので、ちいちゃんにたっぷり遊んでもらう(おしぼりで顔を拭くのに眼鏡を取ったら「なんだかわからなーい」と言われたのには笑った)。暗い歌は、→平和に電車で帰宅。小腹が空いたのでカップ蕎麦を食べたが、何故か汁が濁っていてまずかった。夜1時過ぎ就寝。
3月24日(金) 朝10時起床、軽い宿酔い→昼夜ともにO形が買ってきてくれたインド/無国籍料理屋の弁当とビール→特に何もせず、夜0時前就寝。
3月25日(土) 朝8時起床、白湯→朝食は即席ラーメンを利用してタンメンを製作、と思ったが、あとで調べたらタンメンは出汁とタレで野菜を煮込むのだそうだ。私はラム肉とキャベツと葱を炒めて麺とスープの上に乗せたから、厳密に言うとタンメンではないことになる→『必殺渡し人』を第四話まで→『プレイガール』を流しながらカレー製作。ナイル本のバターチキンとマサラチキンを足して二で割ったようなものを、手許にある材料で応用。最後にいつものインディアン印とメイプルシロップを少し足したらなかなかの出来になった→勢い余ってポテトサラダ等も製作→風呂→カレーにバターをふんだんに使い、チャパティも最終的には小麦粉みっしりな感じに仕上がったので、カレーひと皿とチャパティ二枚で撃沈。食後すぐに寝てしまう→二時間ほどで起床→就寝時間不明。
3月26日(日) 昼頃起床→『負け田負け代』スキャン→風呂→夜、Iまいさんのお父上のお通夜に参列→門前の寿司屋で一杯→平和に電車で帰宅→0時前就寝。
3月27日(月) 深夜に起きて呑みながら映画鑑賞。『男達ばやり』(原作:池田大伍、監督:稲垣浩。片岡千恵蔵、海江田譲二、衣笠淳子、実川延一郎。1931、日活)→ご葬儀に出かけるO形見送って朝方就寝し、結局昼過ぎまで睡眠→ご葬儀から帰ってきたO形が夜また出かけるので、それに合わせて起床し、風呂から晩の仕度→『酔っぱらい天国』(原案・監督:渋谷実。石浜朗、笠智衆、滝沢修、桜むつ子、三井弘次、芳村真理、倍賞千恵子、岩崎加根子、伴淳三郎、佐藤慶、津川雅彦、有馬稲子、山村聡、水上令子、上田吉二郎、山本多美。1962、松竹)。楽しくてやがて苦くつらい映画。酔っ払いの楽しく苦くつらい映画としては『酒とバラの日々』に並ぶのではなかろうか。笠智衆の小津映画では決して見せない芝居と、冒頭と最後にちょっとだけ出てくる芳村真理が印象に残る→『母と子』(原作:矢田津世子、監督:渋谷実。田中絹代、吉川満子、徳大寺伸、葛城文子、佐分利信、河村黎吉、水戸光子、青野清、松井潤子、斎藤達雄、高松栄子。1938、松竹)。田中絹代と若い佐分利信が印象的だが、最も印象に残るのはそれなりに辛い人生を送って来たであろう妾なのに人を疑うことを知らない吉川満子の芝居か→
『黄金の弾丸』(原作:ヘルマン・ランドン『黄金の弾丸(愛の賊)』、監督:印南弘。一木突破、宮島健一、大岩栄次郎、中村園江、千草百合子、島田富美郎、月岡正美。1927、甲陽映画)。映像はカッコいい。ちょっと集中力を欠いて途中で断念→『女性に関する十二章』(原作:伊藤整、監督:市川崑。津島恵子、小泉博、伊豆肇、有馬稲子、太刀川洋一、中北千枝子、三好栄子、徳川夢声、上原謙、久慈あさみ、小牧正英、小泉澄子、坪内美子。1954、東宝)。市川崑の初期作品はいいなあ→夜0時頃就寝。
3月28日(火) 昼頃起床、昆布出汁、『必殺渡し人』→スーツをクリーニングに出しがてら買物と散歩。梅田青果、朝日屋で昼(天丼とビール)、魚真、ピーコック、かば田。帰途しらかめ夫妻とすれ違ったのでご挨拶。先方から元気よく「こんにちわ」と挨拶してくれたのがうれしい→朝日屋は魚真近くの蕎麦屋で初訪問。小ぢんまりとした町場の蕎麦屋だが、天丼は意外にうまかった。駅から遠い立地ながら二時近くなっても満席。今度は蕎麦を試してみよう→出汁の準備とあさりの砂抜き開始してから風呂→『次郎長意外伝 大暴れ次郎長一家』(原案:正岡容、監督:日高繁明。相模太郎、三木のり平、畠野世記子、本郷秀男、中山豊、有木山太、宮田洋容、森健二、小堀明男、藤田進、北川町子、中田康子、小林桂樹、田武謙三、八波むと志、由利徹、南利助、南利明、大友伸、沖諒太郎、小柳久子、千葉信男、越路吹雪。1957、東宝)。傑作。シリーズ一作めを録り逃したのが悔やまれる→0時前就寝→深夜起床し日記まとめ→も一度就寝。
3月29日(水) 朝8時半起床→昼前後、老父付き添いで深水庵からサミット→帰途灯油をいつもの半分(9リットル)だけ購入。この冬最後のつもり→午睡→風呂→夕方吉祥寺に出て、MANDA-LA2にてMUMUとGiulietta Machine。MUMUは“ハードコアイージーリスニング”と自称する“イージーリスニング”の謂れが今回ようやくわかった。その辺、小森慶子の存在も大きいと思う。男のトロンボーンだと(もちろん個人差はあるが)複雑で激しい部分に包まれた優しさに迂闊な聴き手は気付きにくいかもしれない(次回松本治が参加の演奏の際に確かめてみたいが、果たして行けるかどうか)。Giulietta Machineも小森慶子の参加によって艶っぽさが増したように思った。どこかレストランを貸し切り、Giulietta Machineの生演奏をBGMに少人数で食事を楽しんでみたい、などと妄想する→O野さんC絵ちゃんご夫妻やR子さんとも久々にお会いでき、終演後に一献→平和に電車で帰宅→カップヌードル啜ってから就寝。2時頃か。
3月30日(木) 朝8時半起床、白湯→昼は新高円寺のレ・プリムールにてちんとんしゃんN子女将と手拭いの件打ち合わせ。手拭いに関してはO形の絵をずいぶん気に入ってもらい企画変更。話の膨らみ方がたいへん楽しかった→レ・プリムールはWeb上の情報を上辺だけ眺めるとそれほど気の効いた店ではなさそうという印象だったが、季節の野菜をふんだんに使った料理がとても豊かな味わいで驚く。満足→新宿の画材屋にてO形買物し平和に電車で帰宅→Tしま君がリベストギャラリー創のグループ展に出品するに辺りバンド演奏をしたいというので、さっそく諸々考え始める→なぎらけんいち『春歌』届く。この復刻はうれしいな→悲しくなると思ってなかなか聴けなかったアラン・トゥーサンの遺作、やはりジンと来る。さっさと聴いておけばよかった→『地獄変』(原作:芥川龍之介、監督:豊田四郎。中村錦之助、今福正雄、仲代達矢、内藤洋子、大出俊、下川辰平、内田喜郎、中村吉十郎、沢村いき雄、大久保正信。1969、東宝)。地獄はみんなで作っているのである、という言葉が頭の中に湧いた。と思っていたら絵師良秀が「地獄は俺だ」と言った。中村錦之助が牛車に追いかけられる場面などの合成がでないのが、ぎこちない迫力があってよい→『青い野獣』(堀川弘通。田崎潤、仲代達矢、鈴木和夫、稲葉義男、園田あゆみ、司葉子、千田是也、淡路恵子、丹阿弥谷津子、中谷一郎、三津田健、滝田裕介、西村晃。1960、東宝)→二週間ぶり?にカルパシ。本日はフリースタイルのノンベジ・バナナの葉ミールス。最初は個々のカレーや副菜の味を楽しみつつ、だんだんすべてが混ざり合いながら味の表情を変えていくというところは、よい即興音楽のよう。たまたま相席となった若い女性二人連れも、年寄りが話しかけても嫌な顔ひとつしないし、食べ方もきれいで気持ちよかった。よき夜→Tしま君よりアコースティックギター弾き語り音源届く。対応が速くてよいな。メトロノームとはずれまくりだが、アプローチの仕方は面白い部分も多々あった。発展させてみようと思う→風呂→ちょいと腹痛。食べ過ぎだと思う→夜2時頃就寝。
3月31日(金) 朝10時起床、白湯→花見用の酒買いに行くのは明日にして映画を二本→夕方渋谷駅行きバスで代沢小学校にて下車し、久々にボデギータ。T後の新しいバンドProf.Togo y Tres Lindas Cubanasのライブ。ライブ開始前に暴食→バンドはピアノとベース、ティンバレスとコンガその他という最小限の編成だが十分楽しかった。前半はフランク・エミリオ特集だが、T後の解説が情報盛りだくさんで着いてゆけず。これは少し勉強したい→Mきちゃんともおしゃべりできてよかった。11時過ぎおいとま→平和に電車で帰宅。ボデギータから我が家まで30分くらいと判明→夜2時頃就寝。
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記