2017年04月20日

4月まとめ(11〜20日)

4月11日(火) 午前10時半起床→昼過ぎ家を出て下北沢(小田急線が人身事故で止まっていたが、駅に着いたときちょうど動き始めた)→「劇」小劇場にて劇団S.W.A.T!→a亭で昼。役者さんたちも昼飯に来てたので、瀧下涼にご挨拶→新宿に出て時間つぶしに末廣亭→神保町に移動し、これまた久々の東京アチコーコーにてウクレレ仲間たちと晩。最終的にはなんだかよく覚えていないのだが、たいへん楽しかった→平和に電車で帰宅→『こころ』(原作:夏目漱石、監督:市川崑。新珠三千代、森雅之、安井昌二、山田禅二、北林谷栄、鶴丸睦彦、三橋達也、下元勉、田村秋子、久松晃、伊丹慶治、下絛正巳。1955、日活)見て就寝。
4月12日(水) 午前8時起床、白湯→千歳船橋駅前の銀行にて一万円札を新札に両替。ついでに八兆で朝→老父と昼および買物付き添い。甥っ子の就職祝いを渡す→帰宅し午睡→夕方出がけに小遣いの件で衝突。面倒くさいので出かけるのやめる→仲直りして晩。岩中豚のポークソテーがうまくて機嫌を直す。『男はつらいよ 寅次郎夢枕』(原作・監督:山田洋次。吉田義夫、倍賞千恵子、前田吟、渥美清、佐藤蛾次郎、松村達雄、三崎千恵子、太宰久雄、笠智衆、田中絹代、津坂匡章、米倉斉加年、八千草薫。1972、松竹)→夜0時過ぎ就寝。
4月13日(木) 午前9時起床、白湯→昨夜のpfのセッションの模様の動画を送ってもらう。その後のリズム関連のやり取りも含め、一気にやる気が失せる。何かに頼ろうとしていては、いくらメトローム相手に練習しても無駄だろう→諸々連絡業務。ちんとんしゃんの冊子の件、画伯上京来訪の件などいろいろ明確になる→一階の片付け開始。腹筋台を外に出し、雑誌をまとめただけではあるが、ゆっくりやっているうちに日曜日には片付きそうだと目処が立つ→『昭和残侠伝 唐獅子牡丹』(佐伯清。津川雅彦、清水まゆみ、赤木春恵、高倉健、山本麟一、関山耕司、今井健二、八名信夫、河津清三郎、菅原謙二、保積ペペ、芦田伸介、花澤徳衛、岡崎二朗、室田日出男、池部良。1966、東映)と『昭和残侠伝 一匹狼』(佐伯清。池部良、高倉健、北山達也、小島慶四郎、扇千景、藤純子、島田正吾、雪代敬子、加賀屋玉之助、中村竹弥、御木本伸介、河津清三郎。1966、東映)見つつ録画整理→夜2時頃就寝。
4月14日(金) 午前7時起床、白湯→資源ゴミを出し、ついでに10分ほど散歩。朝の散歩はよい習慣になればよいが、果たして→一階片付け。散らばった本を窓際に並べただけ→『不良番長 練鑑ブルース』 (野田幸男。茶川一郎、神太郎、中田博久、夏珠美、梅宮辰夫、谷隼人、玉川長太、笹一平、笹八平、団巌、正司歌江、正司照枝、山城新伍、由利徹、夏圭子、菅原文太、渡辺文雄、内田朝雄、沢彰謙、曽根晴美。1969、東映)、『不良番長 送り狼』 (内藤誠。梅宮辰夫、谷隼人、小松政夫、団巌、長井浩二、保高重信、鈴木ヤスシ、山口火奈子、小林千枝、小磯マリ、瀬尾節子、山城新伍、南利明、三原葉子、菅原文太、丹下キヨ子、木村修、赤座美代子、青山ジミー、安部徹、沼田曜一、藤山浩二、八名信夫、春川ますみ、夏珠美、左とん平、大辻伺郎、大泉滉、上田吉二郎。1969、東映)→就寝時間不明。
4月15日(土) 朝9時半起床、珈琲→O形は文庫のおばさんデビューに出かけていった→昨夜の映画おさらい→ギタレレ練習→『座頭市物語』見始める。めちゃくちゃ面白い→一階片付け。荷物を動かしただけ→風呂→画伯来訪時の行動予定など検討→就寝時間不明。
4月16日(日) 朝9時半起床、白湯→一階と二階片付け。まあなんとかなったか→『八百屋お七 江戸祭り一番娘』(岩城英二。中島そのみ、一の宮あつ子、有島一郎、佐原健二、若山セツ子、丘寵児、三田照子、沢村いき雄、清水一郎、堤康久、北川町子、田武謙三、宮田羊容、藤木悠。1960、東宝)。こんな八百屋お七像があるのは知らなかった→午前2時半就寝。
4月17日(月) 朝8時半起床、白湯→掃除→勢い余って懸案だった太陽の塔の竣工図ポスターと紫文師匠の色紙それぞれ額装したのを壁にやっとかける→シャワーと風呂掃除→午後、ひとまず三宿へ。新記で昼→中目黒の、T士君の個展やってるギャラリーまでぶらぶら歩き、画伯と合流。画伯の土産の味南蛮漬けなどで一杯→T士君の作品をじっくり鑑賞。ぱっと見コンピュータで描いたような印象ながら、じっくり見ていくと情念はかなり深いと感じる。奇妙な顔の背景に何故か蕎麦などいろいろなモチーフを描いた連作が面白かった→藤八に移動しまた一杯。ここでしばし就寝→トラウマリス嬢からの指示で六本木に移動。指定された店が休みだったのでアライバーというソウルバーにてトラウマリス嬢と画廊主女史が合流。楽しく呑む。トラ嬢がくるくる踊ってたのだけが記憶に残る→つるとんたんにてうどんで締めたのち、タクシーで帰宅。午前4時就寝。
4月18日(火) 朝11時起床、鶏粥作成→午後画伯、O形と出発、まずは経堂からバスで渋谷、さらにバスで麻布十番→更科堀井で遅い昼。冷やし深川蕎麦の創作性に感心→ぶらぶら歩いてビルボード。待ちに待ったスペンサー・ウィギンズ。まずは弟のパーシー・ウィギンズが30分ほど、生真面目でいかしたメンフィス・ソウル。ふと気付くとスペンサーが舞台上手にヨタヨタと待機していていきなり感動。前のめりに直立不動のスペンサーは、シャウトの勢いこそ往年の録音通りではなかったが、お歳なりの迫力のある歌唱と左手の指先だけでその場を制圧する威厳に驚いた。『Uptight Good Woman』の終わりそうで終わらない演出には爆笑。『I'm At The Breaking Point』が聴けなかったのだけ心残りで、やはり無理しても二日間、1stと2ndの両セット行くべきだったな→終演後赤坂に移動しミラクルで一杯。本日はDJおらず、リクエストも求められなかったので、さっと呑んでおいとま→経堂に戻ってさらに一杯と思ったがrippleはやっておらず魚ケンも早じまいと二軒ふられ、以前から気になっていた嵯峨野というおでん屋に飛び込んでみたらここも一見お断り風だったが、なぜか中を見学しろと言われ、そのままカウンターの端に座れと指示され、結局呑むことに。そうしたらブルーコメッツの小田啓義が悠然と呑んでてびっくり。小田先生、80代のご婦人、女将を交え、リアル『やすらぎの郷』のような風情で呑む。O形が初訪問なのにカウンターの中に入れと言われチーママやったりして、たいへん非日常的かつ予想外に楽しかった→夜1時就寝。
4月19日(水) 朝10時起床、白湯→画伯とJazzKeirinまで歩いて昼。T野さんは休みで残念→下高井戸駅で画伯と別れ、歩いて帰宅→6弦ウクレレ練習→午睡→喰って呑んで夜1時就寝。
4月20日(木) 朝6時起床、白湯→録画整理→本日断食しようと思い立ち出汁制作→『EXまにあっくす』で放映された『サイバー美少女テロメア』見ながらS田から預かっていた皿の修理作業を再開。大きく欠けた箇所の欠け埋めの磨きは大変だったが、なんとか皿の形に収まるようには磨けた。もう少し表面を磨いて中塗りと思ったが、くたびれたので明日にする→『サイバー美少女テロメア』はエロさに期待だったが、録画編集時に早送りで見たほうがエロさは際立っていたと思う。『EXまにあっくす』は3月分を取りはぐっていたことに気付く→午睡→夜はサラダやオムレツやジャガイモや『座頭市物語』を肴にビール→午前2時頃就寝。
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記