2017年04月30日

4月まとめ(21〜30日)

4月21日(金) 朝6時起床、どんこ昆布出汁→たまっていた日記をまとめ→昨日に引き続き金継作業。本日は中塗り(皿二枚)→『若き日のあやまち』(野村浩将。左幸子、松本朝夫、木匠久美子、久世万里子、龍崎一郎、相馬千恵子、沢村貞子、清川玉枝、十朱久雄、一宮敦子、汐見洋。1952、新東宝)。左幸子の、思春期ならではの暗さとそれを克服していく様の美しさに心打たれた→粥制作し昼→『I Saw Her Standing There』の6弦ウクレレのほぼ最終版を録音し、本日のバンド練習用に音源を送付(本日参加しないため)→午後も金継作業。仕上げ片面をふたつ→『二人だけの砦』(渋谷実。佐藤慶、アイ・ジョージ、鈴木ヤスシ、佐野浅夫、三國連太郎、岡田茉莉子、ミヤコ蝶々、菅井一郎、加藤嘉、古谷哲也、富永美沙子、千之赫子、市川好郎、水科慶子、笠智衆、奈良岡朋子、須賀不二男、浜村純、丹波哲郎。1963、松竹)→早口添加剤でない所為もあり、ドライヤー使わない所為もあり、仕上げがなかなか乾かない。時間に制限はないので、それでもよいとも言える。二時間ほど放置しても乾かないので、早めの晩(昼とほぼ同じ)済ましてから午睡→30分ほど寝坊して焦ったが、漆の乾き具合はちょうどよかったので慌てて金撒いて仕上げ→『ソフィー・マルソーのSEXLOVE&セラピー』(原題『Tu veux... ou tu veux pas? (SEX,LOVE&THERAPY)』、監督:トニー・マーシャル。ソフィー・マルソー、パトリック・ブリュエル、フランソワ・モレル、アンドレイ・ウィルム、フィリップ・ルルーシュ、シルヴィー・ヴァルタン。2014、仏Warner Bros. France)→風呂→深夜2時過ぎ就寝。
4月22日(土) 朝8時起床、白湯→朝食に最後のチキンコンソメでスープ製作→千歳船橋方面に買物。八兆で昼→昨夜の練習風景の動画を送ってもらったので確認し、感想その他述べる→『歌え若人達』(木下恵介。松川勉、三上真一郎、川津祐介、富士真奈美、三島雅夫、倍賞千恵子、山本圭、永井智雄、中田浩二、八木千枝、大森義夫、武智豊子、若水ヤエ子、山口崇、椎名勝己、岩下志麻、益田喜頓、川上夏代、渥美清、京塚昌子、東山千栄子、津川雅彦、珠樹ルミ、林家珍平、柳家金語楼、佐田啓二、ロイ・ジェームス、岡田茉莉子。1963、松竹)。三島雅夫、益田喜頓、東山千栄子、渥美清、津川雅彦、佐田啓二、岡田茉莉子といった面々が次々に脇で少しだけ出て来るのがなんともよい。若い山本圭がやけに可愛らしいのも印象に残る→『二人で歩いた幾春秋』(原作:河野道工『道路工夫の歌』、監督:木下恵介。高峰秀子、佐田啓二、山本豊三、大家、小川虎之助、岸輝子、三崎千恵子、土紀洋児、菅井きん、久我美子、野々村潔、大橋八千代、倍賞千恵子。1962、松竹)。主人公が不自然な出世をしないのが、実際の人生にある絶望を感じさせてくれるのがよい→『泣かせるぜ』(原作:新羽靖之『海賊船』、監督:松尾昭典。渡哲也、大坂志郎、川地民夫、井上昭文、水木京二、青木富夫、花澤徳衛、野呂圭介、榎木兵衛、柳瀬志郎、水木京二、武藤章生、近藤宏、石原裕次郎、太田雅子、浅丘ルリ子、桂小金治、名古屋章、郷えい治、永井秀明、伊藤寿章、三島雅夫。1965、日活)。どんでん返しに意表を突かれた。古典的などんでん返しだが、まさかこの映画で使われているとは思わなかったという意味。もっと単純な構図だと思ってみていた→就寝時間失念。
4月23日(日) 昼前起床→本日も千歳船橋方面に買物。代一元で昼→演芸番組消化と録画整理→金継作業(中塗り研ぎ)→風呂→あとは失念。
4月24日(月) 朝10時半起床、白湯→終日6弦ウクレレ練習→夕方バスで用賀経由宮前平。馬事公苑が全面的に工事していておや? と思う→一寸棒で蕎麦と思ったが蕎麦が品切れで店仕舞するところだった。酒肴ならあるんですが……という店主の言葉尻を捉えて、蕗と筍の煮物、たらの芽天ぷらなどで一杯。なに食べてもうまいな。そうこうしているうちにTしま君とB電子来りてさらに一杯→本番前最後の練習はN富さん休み。でも三人でも楽しくできそうな感じになったので、まあ形にはなるだろう→練習後庄屋で一杯。Tしま君にカウベル表面に絵を描いてもらうことになる→平和に電車とタクシーで帰宅。タクシーの運転手に馬事公苑の工事はオリンピック関連であることを教えてもらう。こんなところまで押し寄せてきたのか→シャワー浴びて『座頭市物語』見て就寝。夜2時頃。
4月25日(火) 朝9時半起床、白湯→『負け田負け代』スキャン→録画消化→タンバリンの演奏にパンディロの奏法を取り入れればいいのか、と今さらのように気付き、Youtubeで即席に学んでみる。パンディロの奏法には言うまでもなくまったく歯が立たないが、手の“かかと”と“つま先”で叩き分けるというのだけは応用できそうだ→『忘れるものか』(松尾昭典。木下雅弘、二谷英明、星由里子、石原裕次郎、日野道夫、千秋みつる、田崎潤、河野弘、榎木兵衛、川口恒、太田雅子、金田龍之介、玉川伊佐男、野呂圭介、市原悦子。1968、日活)。これも『泣かせるぜ』と同様古典的などんでん返しあり。こちらは冒頭からわかったが、配役を見れば誰でもわかるだろうから自慢にはならない→『男の世界』(原案:斎藤耕一、監督:長谷部安春。菅原謙次、杉山俊夫、川地民夫、小高雄二、二瓶正也、三田村元、チコ・ローランド、石原裕次郎、宍戸錠、沖雅也、鳥居恵子、玉川伊佐男、大滝秀治、三田村元、町田祥子、なべおさみ、内田良平。1970、日活)。フランスまたはイタリア風に撮ろうとしているのに今ひとつ泥臭いところが可笑しかった。石原裕次郎が繰り返しチコ・ローランドに悩める心情をそれとなく吐露しそれにチコ・ローランドが応えるというのもなんだか可笑しかったな。あと中途半端な石原裕次郎歌謡ショウ的な演出も好きだ→『次郎長意外伝 灰神楽木曽の火祭』(原案:正岡容、監督:青柳信雄。河津清三郎、若山セツ子、千葉信男、山賀英雄、小泉博、丘寵児、本郷秀雄、三木のり平、森川信、中田康子、上田吉二郎、笈川武夫、北川町子、横山道代、伊藤久哉、由利徹、八波むと志、南利明、逗子とんぼ、安西郷子、藤尾純、宮田羊容、沢村いき雄、如月寛多、相模太郎。1958、東宝)。中田康子と北川町子と横山道代と安西郷子にしびれる→夕方ビール1本だけ呑み、あとは夜は断食とする→と思ったところにひじき炒めたのが出てきたので、オイルサーディンとで一杯だけ→夜11時過ぎ就寝。
4月26日(水) 朝8時半起床、出汁→粥制作。本日は三分粥→午後はちんとんしゃん原稿の下調べ。音源をいろいろ掘ってたらいつの間にかモランボン楽団や韓国の60年代のアメリカ風音楽にはまっていた→『祈る人』(原作:田宮虎彦、監督:滝沢英輔。芦川いづみ、細川ちか子、月丘夢路、沢本忠雄、下元勉、信欣三、奈良岡朋子、東恵美子、内藤武敏、清水まゆみ、久木登喜子、木浦佑三、河合健二、高田敏江、杉幸彦、小高雄二、金子信雄、宇野重吉、高野由美、香月美奈子、阪口美奈子、近藤宏。1959、日活)を途中まで見てから『この子の七つのお祝いに』(原作:斉藤澪、監督:増村保造。岸田今日子、畑中葉子、室田日出男、小林稔侍、根津甚八、杉浦直樹、岩下志麻、村井国夫、辺見マリ、神山繁、戸浦六宏、名古屋章、中原ひとみ、芦田伸介、坂上二郎。1982、角川春樹事務所=松竹)に変えて晩→『笑点特大号』見てから夜11時過ぎ就寝。
4月27日(木) 午前2時半頃起床、お茶→『座頭市物語』。原田芳雄出演。地引き網に囚われた原田芳雄を斬ると見せかけて救ってからの勝新太郎の殺陣に心震えた。このシリーズは救われるべきが救われる話が多いのもいい→『祈るひと』→風呂→『誘惑』(原作:伊藤整、監督:中平康。千田是也、左幸子、小沢昭一、渡辺美佐子、殿山泰司、芦川いづみ、長岡輝子、波多野憲、武藤章生、杉幸彦、中原早苗、高友子、轟夕起子、天本英世、安井昌二、葉山良二、深見泰三、宍戸錠、二谷英明、東郷青児、岡本太郎、徳大寺公英、勅使河原蒼風。1957、日活)→午前10時頃就寝→昼過ぎ起床→段ボールのベースドラムは検討始めて一分で断念。作るならちゃんと作りたいが、今はその気力がない→ヴィブラスラップとナイロンブラシ発見したのでこれらは使用する予定に→『不機嫌な赤いバラ』(原題『Guarding Tess』、監督:ヒュー・ウィルソン。ニコラス・ケイジ、リチャード・グリフィス、スティーブン・S・チェン、シャーリー・マクレーン、オースティン・ペンドルトン、エドワード・アルバート。1994、米TriStar Pictures)→『くちづけはタンゴの後で』(原題『Mrs. Winterbourne』、原作:コーネル・ウーリッチ『I Married a Dead Man(死者との結婚)』、監督:リチャード・ベンジャミン。ローレン・ディーン、シャーリー・マクレーン、ピーター・ゲレティ、デブラ・モンク、リッキー・レイク、ブレンダン・フレイザー、スーザン・ハスケル、ミゲル・サンドヴァル。1996、米TriStar Pictures)→『パリ大混戦』(原題『Le Grand Restaurant』、監督:ジャック・ベルナール。ルイ・ド・フュネス、マリア・ローザ・ロドリゲス、ベナンティノ・ベナンティーニ、フォルコ・ルリ、ベルナール・ブリエ。1966、仏GAUMON)→夜0時頃就寝。
4月28日(金) 朝10時起床、白湯→夕方久々に高円寺kyoyaでステーキ→ちんとんしゃんにちょいと寄って双六のサンプル渡し→ムーンストンプにて中間派ジャズセッション(田中邦和 ts/富永寛之 g/小林創 p/新井健太郎 b/木村純士 ds)。ジャズを聴き始めた頃の楽しい気持ちが蘇った。『Moon Glow』での田中邦和の邦訳・歌唱も素晴らしい。

01 Kansas City Stride (Count Basie and His Orchestra)
02 Rose Room (Benny Goodman Sextet featuring Charlie Christian on guitar)
03 I Want A Little Girl (Louis Armstrong)
04 Signal (Jimmy Raney Quintet)
05 Honeysuckle Rose (Fats Waller)
-intermission
06 ?? (Fats Waller)
07 Avalon (Benny Goodman Quartet)
08 STOMPIN' AT THE SAVOY (Chick Webb)
09 It Hurts Me??
10 Moonglow (Benny Goodman)
11 I Got Rhythm (George Gerhwin)
12 Polka Dots And Moonbeams (Frank Sinatra)
13 Just You, Just Me (Nat King Cole)

()内はオリジナル(と思われる)の作者または演奏者

→明日があるので挨拶もそこそこに帰宅→明日の荷造り→夜2時半就寝。
4月29日(土) 朝6時半起床、白湯→荷物多いのでクルマで吉祥寺へ→ノアで本日のリハ→まるけん食堂で昼。ビール軽く一杯→リベストギャラリー創にて東京ハイボールズのライブ。とにかくリズムがバラバラで悪かった→駐車場代浮かせるため西友で買物してから帰宅→ビール→夕方午睡→夜起きてまた飲酒→夜2時頃就寝。
4月30日(日) 朝9時半起床、白湯→『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』(原題『Only Lovers Left Alive』、監督:ジム・ジャームッシュ。トム・ヒドルストン、ティルダ・スウィントン、アントン・イェルチン、ジョン・ハート、ジェフリー・ライト、ミア・ワシコウスカ。2013、米)。吸血鬼映画だが、見てみればいつものジャームッシュ作品の味わいであった→→夜11時過ぎ就寝。
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記