2020年03月31日

3月まとめ(21〜31日)

3月21日(土) 朝9時半起床、白湯、マヌカハニー、みかん、メイプルシロップ→Jeff Beck Group『Tonight I'll Be Staying Here With You』を音源を聴きながら練習。4/4に演るならやはりキックは端折り、ノリ重視かな。それからThe Doobie Brothers『Black Water』の構成とコーラスを確認し、構成譜にまとめ→風呂→『風の中の子供』(原作:坪田譲治、監督:清水宏。アメリカ小僧、爆弾小僧、葉山正雄、吉川満子、河村黎吉、石山隆嗣、西村青児、仲英之助、坂本武、岡村文子、長船タヅコ、末松孝行、突貫小僧、若林広雄、谷麗光、笠智衆、松田光史。1937、帝国館/新宿松竹館)。わんぱく小僧の三平(爆弾小僧)のわんぱくぶりと時折見せる優しさのコントラストがよい。これは名演だし名演出(終幕で三平が憎き金太郎を遊びに誘ってやるところも泣かせる)。三平を預かりかねたおばさん(岡村文子)の無邪気な悪意を除かせる困惑ぶりと家に三平を家に返すときの善人ぷりのコントラストもよかったな。人間を暖かくかつ冷徹に見つめたからこその作品ではないかと妄想した→明日やる新曲の譜面整理→夜9時頃就寝→深夜起床→『肉体の密輸』(監督:阿部豊。松下達夫、大美善助、河野秋武、山村邦子、長谷川照容、近藤宏、三崎千恵子、二本柳寛、山岡久乃、久場礼子、水島道太郎、佐野浅夫、渡辺美佐子、柳瀬志郎、美多川光子、多摩桂子、島田文子、重盛輝江。1956、日活)。三崎千恵子の珍しい?悪女役が印象的。渡辺美佐子もつくづく魅力的な女優だと思わせられた。根岸屋の映像が実物かどうかはわからないが(あとで調べてみたが、限りなく実物に見える)、昔の横浜の情緒が感じられる点も貴重な映画と思う→午前3時頃就寝。
3月22日(日) 朝8時起床、白湯、マヌカハニー、メイプルシロップ→Jeff Beck Group『Tonight I'll Be Staying Here With You』を音源を聴きながら4、5回→昼前出立し、バスで渋谷(道玄坂上まで)。バス内で財布拾い、運転手に預ける→二十年ぶりくらいでハンバーガーのタートルズで昼食。タートルズなのに、なぜか店内にはなんとも言えない感じのペンギンの絵がたくさん飾ってあった→ペンタジュークサイドにて二ヶ月ぶりのLove Handles。が、ギターふたりとも会社の都合(新コロナウイルス対策の責任者)という立場上、4/4のライブハウスへの出入りが厳しいとのことで、出演なしとなる。T後も出演見送りということで、話し合いの結果、私が数曲ギターを弾き(『Come On In My Kitchen』『Don't Give Up On Me』『Black Water』『Bring It On Home to Me』)、残り三曲(『Your time is gonna come』『Stormy Manday』、あと本日急遽決めた『朝日楼』)はドラムで参加→リハ後、出演する四人だけで打ち合わせでテング酒場。でも結局は雑談だったか→渋谷駅から阿佐ヶ谷行きのバスに乗り新高円寺へ。新高円寺からちんとんしゃんまでの間、お手洗いが見つからず困る。結局喫茶店で珈琲を飲みお手洗いを借りる。しかし店を出たらまた行きたくなったが、遊歩道に公衆便所があるのを発見しなんとかなる→ちんとんしゃんでは柴草玲さんのライブの打ち上げが行われるとのことで、暗い唄を聴く会で『ホテルおぎくぼ』をヒットさせた手柄?によって招いていただいた。柴草さんにお会いするのも十年ぶりくらいか。ちゃんと覚えてくだすっていて嬉しい。柴草さんお兄さんにもご挨拶できた→そしてこれまたひさしぶりに鳥渡に寄って(店内改装後初)〆の一杯(ビール三杯)。広瀬さんもお元気そうでなにより。途中から女将も合流したが、面白いくらいに酔っ払っていた→我々もベロベロ寸前になり、タクシーで帰宅。帰宅時間不明、即就寝。
3月23日(月) 昼頃起床、白湯、軽く宿酔い→早速ギター練習。ギターはフルアコで行くことにする(音が太いのとアタックが出るので、ドラムとベースなしの曲だとちょうどよい塩梅になるのではないかと。あと二千円ストラトに比べてやはり弾きやすい)。午後中、昨日は演らなかった『Come On In My Kitchen』の冒頭をちょっと考えてまとめてみる→風呂→晩のあと少しギター練習して、夜11時半頃就寝。
3月24日(火) 朝7時起床、白湯、マヌカハニー、そば・百花、メイプルシロップ→午前中ギター練習。『Come On In My Kitchen』のイントロのみを繰り返し。練習している最中はなかなかうまくなったという実感を得られないものだな。暫時休憩→午後は『Bring It On Home To Me』のギターを検討。基本ベースラインを弾いて、途中からアクセントを加えようかな、とひとまず思った→風呂→『次郎長外伝 石松と追分三五郎』(監督:倉橋良介。泉一郎、高千穂ひづる、名和宏、北上弥太朗、瑳峨三智子、永田光男、生方功、西田智、戸上城太郎、近衛十四郎、大邦一公、青山宏、山路義人、中島淑恵、浅茅しのぶ。1957、松竹)。追分三五郎と森の石松の浅春譚という趣き。演出として印象に残ったのは殺陣と、あとは終盤での高千穂ひづるのほっとした顔の撮り方だったが、全般的に役者が全員よくて安心して観ていられる映画だった→寝ようと思ったが『Come On In My Kitchen』の冒頭、ギターは簡単なのでハーモニカホルダーでブルースハープを吹くことを思いつき(できるかわからないが)曲のキーに合わせた楽器(Aキー)をサウンドハウスに注文→夜12時過ぎ就寝。
3月25日(水) 朝7時起床、白湯、マヌカハニー、そば・百花、メイプルシロップ→昼過ぎまでギター練習。ギター担当の四曲とも、少しずつまとまっては行く。絵を描いたり彫刻をしているよう。作文も同じか→昼のあと急に眠くなって暫時午睡→賄い当番。牛肉があったのでビーフワラットを作ろうと思ったが、ココナッツ関連がなかった。が、気にせず作る。あとはいつもの四種のダールにプチトマトのライタ、先日東村山ポールスターでもらった油ナスのタレを使ったニンジンと茄子のアチャールもどき、アボカドのスパイス和え。いずれもうまくできたし、カレーともども混ぜても絶妙であった。酒はビール一本と金宮酎ハイ一杯のみ。おなかいっぱい→『てんやわんや次郎長道中』(森一生。市川雷蔵、藤原礼子、喜味こいし、平参平、坪内ミキ子、島田竜三、夢路いとし、柳谷寛、南都雄二、天王寺虎之助、藤田まこと、名和宏、寺島雄作、姿美千子、芦屋雁之助、芦屋小雁、ミヤコ蝶々、茶川一郎、伊達三郎、白木みのる。1963、大映)。うっかり今年二回め。「基本的には市川雷蔵と藤原礼子を魅力的に見せる、というだけの映画」「大阪の笑いが鬱陶しくもある」という感想は変わらず→少しギターの練習して(『Bring It On Home To Me』)、夜11時頃就寝。
3月26日(木) 朝9時起床→昼過ぎまでギター練習→風呂→一杯やりながら『母と子』(監督不明。出雲美樹子、高橋竹夫、久柗三岐路子。1926、社会教育映画研究所)。フィルムが途中から失われたからだろうか、娘がこっそり内職を手伝っているのに気付かない母は呑気で微笑ましいが、そのために娘の学校の成績が落ちていきました、というところで唐突に終わるのが(多分意図してないのだろうが)衝撃的。映画の本質とは関係ないが、出雲美樹子の美しさも印象に残る→『若い狼』(監督:恩地日出夫。夏木陽介、田中邦衛、松村達雄、菅井きん、小林政忠、三田照子、鈴木和夫、星由里子、佐羽由子、紅美恵子、下村るみ子、西村晃、松本染升、峯丘ひろみ、小栗一也、織田政雄、飯田紀美夫、中丸忠雄、中村美代子、佐田豊、桐野洋雄、石田茂樹。1961、東宝)。世間の風の冷たさを容赦なく描くまったく救いのない物語の中で、星由里子の屈託がありながら無邪気な一面もある若い女性の人物造形が見事→夕方ひさびさに四谷三丁目に出てdress訪問。O山さんの買ったボトルをいただきつつ、7時開店から0時近くまでの長っ尻。M谷さんも加わり旧dressの思い出話にも花が咲いて楽しかった。なぜだか結局O山さんに奢ってもらってしまった→平和に電車で帰宅→帰宅後即就寝。
3月27日(金) 昼ごろ起床。宿酔いではないがだるいのと腹痛→夕方まで横臥→晩にビール一本。昨夜の『笑点特大号』、小泉ポロンという女性マジシャンが面白かった。北見伸&スティファニーと魔女軍団に所属しているそうだ。TV画面で見たら背が高そうに見えたが、かなり厚底の靴を履いていて、実際の身長は157cmとの由→『タモリ倶楽部』見て、午前1時頃就寝。
3月28日(土) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、そば・百花、メイプルシロップ→ちんとん句会の提出する句のことをすっかり忘れて寝たので、慌てて捻り出す。「花びらにまみれて目覚め花疲れ」「珍しき顔見かけたりあづまをどり」「気がつけばシャツ一枚の彼岸過ぎ」。慌てて捻り出した割には悪くないと思うが、とはいえいつもそう思っているわけだし、今回は果たして→朝食後から昼過ぎまでギター練習。歩みは遅いが進んではいる。進んではいるが歩みは遅い。とりあえずEのブルースで戸惑わないようにしないと。あとベースラインやアクセントを入れる際のリズム感の強化か。いずれにせよ泥縄式だが→午後2時過ぎ、ちんとん句会の句が揃ったのでささっと選句→結果は「気がつけばシャツ一枚の彼岸過ぎ」に三票。まあいつも通りの感じ→ビール→午睡→風呂→『エノケン・虎造の 春風千里』(原作:萩原四郎、演出:石田民三。榎本健一、生方賢一郎、梅園かほる、沢村昌之助、笹川浩秀、柳田貞一、三益愛子、中村是好、広沢虎造、如月寛多、北村武夫、大江太郎、宏川光子、光町子。1941、東映)。一年前に観ていたのをすっかり忘れていた。一年前の感想は右の通り(概ね同じ感想を得た)→市川崑が制作主任としてクレジットされている。ものすごく遠くから歩いてくるのにいい喉がよく通って聴こえてくるとか、その唸りを聴くと赤ん坊が泣き止むなど、広沢虎造の声の力のすごさを演出しているのが面白い(そして虎造はものすごくいい男である)。いつも通り呑気なエノケン映画だが、引きの絵が多かったり笑いどころが少なかったり、どちらかというと人情話だったりテンポがややのんびり過ぎていたりで印象は薄く感じたが、ところどころフィルムが消失しているのか? 話がわかりづらい所為もあるかもしれない。終幕で虎造が「清水の次郎長とは切っても切れない仲だ」というところは面白かった。あと旅笠を使ったタイトルロールやエンドタイトルが洒落ていた→午前2時半就寝。
3月29日(日) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、そば・百花、メイプルシロップ→昼過ぎても雪止まず、クルマで出かけるのは諦める。ドラム関連の荷物を少なくして(ペダル持参はやめる)、ギターだけ背負って出かけることにした→経堂からバスで道玄坂上。246沿いの富士そばで昼→私の拙いギターとピアノと歌だけだと、なんだか寂しい印象にはなったが、それはそれで聴かせ方次第だろうと思うことにした。『Black Water』と『Bring It On Home to Me』ではコーラスも、ということになる→リハ後、テング酒場で一杯→井の頭線の駅に着いたところでiPhoneを忘れたのではという連絡があり(C夏さんが受けてくれた)、スタジオに戻る→無事iPhone受け取り、バスで経堂経由で帰宅→やたら疲れて帰宅後即就寝。
3月30日(月) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、そば・百花、メイプルシロップ→志村けんの訃報。新コロナウイルス由来でお亡くなりになったのが誰であろうと、そうと知れば等しく感慨を持つべきと思うが、さすがにこれは(経緯も報じられていたので)驚いた→昼のついでに献杯→4/4に向けてさらにギターを研鑽しようと練習用のガイド音源を打ち込み始めたところで、連絡やり取りの上4/4不参加が決定。お誘いしていた各方面(といっても二箇所)に連絡→老父に電話。水曜日の昼と買い物付き添いどうするか一応意向を尋ねたところ、予定通りとのこと。こちらがマスクするなど注意せねば→晩はひさびさに夢亀ラーメン。O形がネームを渡したら、マスターうれしそうだった。細かく見てくださるそうで、さらによい作品になりそう→お腹いっぱいで眠くなり、夜9時就寝。
3月31日(火) 夜0時過ぎ起床→風呂→負け代編集(切り抜きとシャープネス)→『猿飛佐助』(原作:富田常雄、監督:安達伸生。東良之助、藤田進、美奈川麗子、月形龍之介、加東大介、山口勇、上田寛、相馬千恵子、香川良介、大美輝子、澤村貞子、阿部修。1950、大映)。これは子供の頃観たかった。モテるが純情な猿飛佐助、ほぼフィルム編集だけで演出される稚拙だが味わい深い忍術、水中撮影と美奈川麗子の薄物まといのエロさ、チョイ役と言えばチョイ役だが最後にものすごいいい表情を見せる加東大介、美奈川麗子を労る佐助女房の相馬千恵子の美しさ。子供→朝5時就寝→午前11時起床。白湯、マヌカハニー、そば・百花、メイプルシロップ→老父より連絡あり、明日は天気悪いそうなので中止。本日銀行に行くついでに買い物も済ませるとのことで、顔を見る機会がなくなったのは心配だが、こちらが万一にでも感染す側になる機会がひとつ減ったのは安心といえば安心ではある→何年かぶりで『ギター基礎トレ365日!』を最初から。ひとまず曲(のごまかし方)をすぐに覚える必要はなくなったが、ギターの練習を再開した勢いで基礎トレに着手してみた→消毒用エタノール一本入手(埼玉県の薬屋の通販にあった「消毒用エタノールS」)→『赤城の血煙 国定忠治』(原作:子母沢寛、監督:杉山義三。市川男女之助、柳永二郎、泉一郎、戸上城太郎、北上弥太朗、高田浩吉、伊藤雄之助、中島淑恵、水戸光子、瑳峨三智子、六条奈美子、田中敬介、島崎雪子、進藤英太郎、山路義人、滝沢ノボル、青山宏、西川ヒノデ。1957、松竹)。とにかく高田浩吉と伊藤雄之助の組合せが魅力的。この組合せを考えたのが監督なら、その監督の発想は素晴らしい(制作や会社の都合だと、また意味合いが違ってくると思うが)。終幕はもう少し引っ張ってもらいたかったかな→軽く賄い当番。豚コマと思って解凍したのがホタルイカだったが、春キャベツと合わせて予定通りスパゲティ用のトマトソースにしたらまあ当たりだった→夜10時就寝。
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記