2020年04月30日

4月まとめ(21〜30日)

4月21日(火) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、そば・百花、メイプルシロップ。飲食を夕方5時でやめた効果か、朝がとても楽だった→ギター練習。7週めとドミレファミソ〜。8週めも概要だけ確認。あとブルーギターのハーモニーシャッフルの基本パターンやって休憩→一杯やりながら『インドシナ』(原題『Indochine』、監督:レジス・ヴァルニエ。カトリーヌ・ドヌーヴ、バ・ホアン、リン・ダン・ファン、アンリ・マルトー、ヴァンサン・ペレーズ、ドミニク・ブラン、ジャン・イアンヌ、エリック・グエン、カルロ・ブラント。1992、仏Bac Films)。カミーユ役のリン・ダン・ファンに次第に惹かれていく。観る者をそうさせる芝居と演出が素晴しい(カトリーヌ・ドヌーヴがその引き立て役の一端を担っているのがまた素晴しいと思う)。特定の状況化での人間模様とその特定の状況の双方を深くかつ塩梅よく描いた傑作と思った。何度も観て味わいたい。台詞の中では「フランス人の恋は理解できないわ/狂気と激情と苦悩の恋/戦争とよく似ているわ」というのが印象に残った→午睡。夕方5時で飲食終了は本日も守ったが、御酒を過ごしてしまったのはちょいと失敗→夜10時頃いったん起床→春風亭一之輔の10日連続落語生配信(鈴本夜席トリの予定だった)の生配信には間に合わなかったが、録画を見る。この『初天神』はすごいな。何考えてるんだ。大笑いした→と思ったが、あとで調べたら正確には林家彦いちが『初天神』を政談ものに、と一之輔に無茶振りしてできた『団子屋政談』であった。恥ずかしながら知らなかった→午前1時過ぎ起床。
4月22日(水) 朝6時起床。白湯、マヌカハニー、そば・百花、メイプルシロップ→風呂→朝10時出立し、まずは深大寺で早めの昼。神代植物園の駐車場に停めて玉乃屋か松葉茶屋と思ったが、ネットで見たら両店とも新コロ休業。深水庵は先日行ったから、今日は湧水にした。朝10時半着だと、さすがに空いている。本日は湧水もりそばと穴子天+野菜天→サミットで老父に頼まれた買い物。頼まれたものはすべて揃った→老父宅の管理事務所に荷物預け、途中でガソリン入れて帰宅→ギター練習。7週めと、8週めのみっつめまで→『大根と人参』(原案:野田高梧/小津安二郎、監督:渋谷実。加賀まりこ、長門裕之、三上真一郎、乙羽信子、山形勲、笠智衆、北竜二、中村伸郎、菅原通済、高橋とよ、森光子、信欣三、東山千栄子、三宅邦子、加藤芳郎、有馬稲子、岡田茉莉子、池部良、司葉子、岩下志麻、桑野みゆき、加東大介。1965、松竹)。三年前に観たときとまったく同じ感想。曰く:小津安二郎(と野田高梧)の原案を、小津ゆかりの役者たちが「小津さん、こういうやり方もあるんだよ」とばかりに小津映画とは違う芝居で表現しているのが面白い。もちろん渋谷実なりの小津の見送り方でもあると思う。そういう穿った見方を抜きにしても、笠智衆のコミカルで感情や動作の激しい芝居はじめ、見所は多かった→午睡→「春風亭一之輔の10日連続落語生配信」、本日も録画にて。本日は『粗忽の釘』。主人公夫婦の馴れ初めの辺りからの話の膨らまし方が気の触れたようである。気の触れたようなのに、聴いていると、そう膨らむのが自然、というか、そう膨らませる以外にないよな、と思わせてしまうのが見事→葛蘭(グレース・チャン)主演の『野玫瑰之戀』をYoutubeで見つけたので、半分ほど観賞(『ジャジャムボ』の場面は1:08:48からだった)。動画落とせそうだがなかなか処理が進まないので、放置して午前2時頃就寝。本日も夕方5時にて飲食終了を守ることができた。
4月23日(木) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、そば・百花、メイプルシロップ→ギター練習。9週めまでの中からつまみ食い的に→写経→風呂→『スケアクロウ』→本日も夕方5時にて飲食終了→Facebook経由にて宝井一凛の講談を聴く。田辺一鶴作『東京オリンピックの行進』。行進順に国名を言い立てるだけの話なのがなんだか心地よかった→『笑点特大号』。特に収穫なし→「春風亭一之輔の10日連続落語生配信」三日め、本日は追っかけ再生で。本日は『百川』。じゅうぶん面白かったが、昨日までと比べると少し力が抜けたかなという印象。まあおとつい昨日がすご過ぎたというのはある→夜11時就寝。寝る前にヨドバシにハードディスク(Time Machine用のディスクの容量が足りなくなった)、「日本の古本屋」経由で『音楽と音楽家の精神分析』を注文し、どちらも支払いまで済ませた。『音楽と音楽家の精神分析』は取り扱い古書店のミス?にて送料が不要となった。
4月24日(金) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、そば・百花、メイプルシロップ→ヨドバシよりハードディスク届く→ギター練習。本日は『枯葉』のテーマとブルースギター。あと機械的な運指練習。『枯葉』がなかなか身体に入らず、メニューは少なかったが三時間くらいはやった→『シーナ』(原題『Sheena』、原案:デイヴィッド・ニューマン/レスリー・スティーヴンス、監督:ジョン・ギラーミン。ナンシー・ポール、キャスリン・ガント、マイケル・シャノン、エリザベス・オブ・トロ、カースティ・リンゼイ、ターニャ・ロバーツ、トレヴァー・トーマス、ドノヴァン・スコット、テッド・ワス、クリフトン・ジョーンズ、フランス・ゾブダ。1984、米Columbia Pictures)。80年代も半ばの映画ながら、50年代のハリウッド秘境映画のような趣き(動物とりわけ馬の描写などはハリーハウゼン並の特撮)。政治的な視点や文化人類学的な視点も含め、とても深いテーマではあるのだが、手触りはいい塩梅に軽い。ときおり詩的な台詞が出てくるのも面白い。『ローマの休日』を援用したような場面もあった→午睡→「春風亭一之輔の10日連続落語生配信」四日め、本日は(頭少し欠けたが)生中継にて。ネタは『千早振る』。メタ落語であったし、談志曰くのイリュージョンという点ではかなりの出来だと思った。なんて小賢しい評はどうでもよくて、とにかく可笑しかった。大笑いした→あすのちんとんテレワー句会の句をひねる。映画、飲酒、午睡、落語の所為で頭がほぐれていたのか、するすると十句以上できた。明朝のんびりしたいので、本日のうちに三句提出。「休校(やすみ)の子朝寝の耳にはしゃぐ声」「モニタ越し花見弁当家で喰う」「荷風忌は踊り子たちとポラロイド」→例のマスクが本日届いていた。これは使わないが、必要を表明しているところに送るにしても、不良品だと報じられているものを送るのは心苦しい(うちに来たものがそうでないとしても)。他の支援物資を主として寄付するに当たり、マスクも同封する、というのが一番よいかな。しかし国は無駄な気を遣わせるな→飲食5時までの禁を破ることになるが深夜ちょいと飲んで就寝。午前2時頃。
4月25日(土) 朝7時半起床。蕎麦湯、マヌカハニー、そば・百花、メイプルシロップ→昨日届いたハードディスク(2TB)を1TB×2にパーテーション切り、ひとつをTimeMachine用にしてバックアップ開始→『野玫瑰之戀』(監督;王天林。葛蘭、張揚、蘇鳳、沈雲、雷達、田青、馬力、王萊、劉恩甲、歐陽莎菲、馬笑儂、唐迪。1960、香港国际电影懋业有限公司)。ギターを抱えて歌い始める葛蘭がまずはめちゃくちゃカッコよい。また冒頭付近から葛蘭と沈雲がキャットファイトを繰り広げるなどなかなか見せられる。自由奔放な女と婚約者のいる男とその婚約者と自由奔放な女の元夫(ヤクザ)の織りなす人間模様もいい塩梅に複雑で面白いし、そこに病弱な妻を持つ貧困ピアニストの話なども絡まって、言葉がわからずに見てても楽しめる。葛蘭は、日活アクション映画で言えば白木マリのような位置付けだろうか。というか、白木マリを主役に据えてみたらこんな映画になったのかなと妄想するのも楽しい。まあとにかく、『ジャジャムボ』の歌唱場面(1:08:48から)のみならず、不敵な面構えやファム・ファタルっぷりなど葛蘭の魅力炸裂の映画風呂→ちんとん句会選句→クルマでカルパシ。予約しておいた持ち帰り一式を受け取りに→『ふりむけば愛』(原案・脚本:ジェームス三木、監督:大林宣彦。山口百恵、三浦友和、名倉良、玉川伊佐男、奈良岡朋子、黒部幸英、神谷政浩、森次晃嗣、南田洋子、高橋昌也、岡田英次。1978、東宝)。ただのアイドル映画と思ってあまり期待しないでみたら意外な珍品。と思ったら大林宣彦だった(知らずに観た)。ジェームス三木の原案(それが物語に限定されたものという想定でだが)を映像の発想の可笑しさがはるかに超えていた、という印象を持った。サンフランシスコのクラブ?という設定の中で歌われた三浦友和歌唱の主題歌『ふりむけば愛』(作詞作曲:小椋佳)の場違いっぷりには爆笑→句会の集計届く。今回は三句ともそれぞれ何点かずついただいた→夕方5時半、新しいハードディスクにTimeMachineのバックアップ完了。初回だから仕方ないが、6時間くらいかかった。旧TimeMachine用ディスクは早速初期化→午睡→「春風亭一之輔の10日連続落語生配信」五日め、本日はやっと生中継にて。ネタは『青菜』。一之輔らしい語り口ながら、『初天神』や『粗忽の釘』に比べると大人しくて安心して聴ける?古典という感じだったか。本日も楽しめた→正月に見逃した『イエローマジックショー3』の再放送を見たが、回を追うごとに出演者やネタなど少しずつ新鮮さを失ってる印象。細野晴臣ファンとしては面白く見たが、そろそろやめたほうがよいと思う。あと清水ミチコは弟を出すのをやめたほうがよい→午前3時就寝。
4月26日(日) 朝8時半起床。白湯、マヌカハニー、そば・百花、メイプルシロップ→夜中のうちに外付けハードディスク二台の中身を新しいハードディスクにコピーしておいたので、古い二台の中身を消去し、旧TimeMachine用ディスクと合わせて三台を外す。卓上がすっきりした。ついでに積んである本なども整理→負け代編集→グレッグ・オールマン『Laid Back』をApple Musicにて。この辺りは全然と言っていいほど聴いていないので、これを機会に(というのはLove Handlesへの参加と、8月のマッスル・ショールズのショウにグレッグ・オールマン・バンドにいたギターとベースが参加)少し聴いたり調べたりしてみよう→昨日購入したカルパシ弁当のもう一人前(それに加えてピーマンのライタとトマトと大葉とオイルサーディンのサラダ)で一杯やりながら、『地球へ2千万マイル』(原題『20 Million Miles to Earth』、監督:ネイザン・ジュラン、特撮:レイ・ハリーハウゼン。バート・ブレイヴァーマン、ウィリアム・ホッパー、フランク・プーリア、ジョーン・テイラー。1957、米Columbia Pictures)。ちゃんとイタリアロケもしたそうだが、それを感じさせないところが却ってすごい。ハリーハウゼンの特撮はさすがの味わいだが、映画としてはちゃんと話を考えた映画が観たいなと思ってくる感じ。でもハリーハウゼンの特撮を観るだけで取っておきたいとは思う→午睡→M野さんより回していただいた「7bookcovers」なる企画の最終日分を投稿。結局あまり反響なくて拍子抜けだったかな。まあそんなものか→午睡続き→「春風亭一之輔の10日連続落語生配信」六日め、本日は生中継後の録画にて。ネタは『らくだ』。丁目の半次がときどき丁寧な敬語口調になるのが却って怖い、という演出や、「世界中の長屋にあいつがいるならあたしも諦める」という大家の台詞が面白かった。クズ屋が酔っ払ってくだを巻くのも、小さな恨みのようなものが根底にあることがわかって説得力が感じられたように思う(なにか手本があったのかもしれないが、不勉強ながら知らない)。焼き場まで聴きたかったが、まあ満足→『浅草お茶の間寄席』『笑点』見て一杯やって、『死霊の盆踊り〜遠藤ミチロウ一周忌〜』無観客生配信ライブを1/3ほど聴いて就寝。午前3時頃。
4月27日(月) 朝8時半起床。白湯、マヌカハニー、そば・百花、メイプルシロップ→朝食抜きで老父買い物代行へ(サミット)。そのついでにO形実家と思ったが、感染させる危険性を考慮して取りやめ。買い物したものを施設事務所に預けたのち(新ホーム長にもようやく挨拶できた)、深大寺で蕎麦と思って寄ってみたが新コロ対策でどこも休み。仕方がないのでどうしようかと思案した挙句、帰り道のドミノピザでピザ持ち帰ることにした→『俺たちポップスター』(原題『Popstar: Never Stop Never Stopping』、監督:アキヴァ・シェイファー。アンディ・サムバーグ、ヨーマ・タコンヌ、アキヴァ・シェイファー、クエストララヴ、キャリー・アンダーウッド、アッシャー、50セント、リンゴ・スター、サイモン・コーウェル、マライア・キャリー、ティム・メドウズ、サラ・シルヴァーマン、エマ・ストーン、DJキャレド、エドガー・ブラックモン、ジェイムズ・バックリー、エイサップ・ロッキー、イモゲン・プーツ、ジョアン・キューザック、ジャスティン・ティンバーレイク、クリス・レッド、デンジャー・マウス、ファレル・ウィリアムス、シール、スヌープ・ドッグ。マイケル・ボルトン。2916、Universal Pictures)。音楽業界の虚実をうまく混ぜ合わせて(というのは、実在の音楽家や制作者が実名で登場するのもある)作った傑作コメディ。たいへん計算されていることはわかるのに、観ている最中はそうと思わせないでただただバカな笑いを届けてくれる。掘り出し物→O形が負け代データを誤って消したらしく、こちらの作業の責任は原稿元データの加工までだから納品してから先はそちらで管理するようにと叱咤。あまりよい気分ではない→午睡→O形より映画などでのラーメン屋の場面(できれば厨房内の様子がわかるもの)の軽い調査を頼まれていたので、小津映画(『秋刀魚の味』『秋日和』『彼岸花』)と『幸福の黄色いハンカチ』などの映像と、あと実際のラーメン屋が撮られた映像を探してまとま→風呂→「春風亭一之輔の10日連続落語生配信」七日め、本日も生中継後の録画にて。ネタは『笠碁』。碁敵ふたりが喧嘩するところの描写や表現は面白かったな→ラーメン屋の映像をたくさん見たので食べたくなり、寝しなに即席ラーメン。ちょっと乱れてきたので、明日からまた午後5時を飲食〆にしよう→夜0時就寝。
4月28日(火) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、そば・百花、メイプルシロップ→写経→読書→午後は一杯やりながら『飛行士の妻』(原題『La Femme de l'aviateur』、監督:エリック・ロメール。フィリップ・マルロー、マチュー・カリエール、マリー・リヴィエール、ハイデ・ケロ、アンヌ・ロール・ムー。1980、仏Gaumont)。エリック・ロメール「喜劇と箴言集」シリーズの第一作。最後まで観ると脇役ながら、アンヌ・ロール・ムーの魅力が破壊的(単に魅力的という話なら、主役のひとりのマリー・リヴィエールを喰っている)。脚本がまずよくて、それを役者と演出がきちんと実現している、お手本のような映画と思った。恐らく偶然撮ったものから拾ったものと思うが、何気ない通行人ひとりひとりの映像も面白く鑑賞した→夕方6時いったん就寝(午睡)→「春風亭一之輔の10日連続落語生配信」八日め、本日も生中継後の録画にて。ネタは『鰻の幇間』。わりと普通かなと思って聴いていたが、終盤幇間が店に説教し始めるところが独特で面白かったな→午前0時過ぎまた就寝。
4月29日(水) 朝6時起床。蕎麦湯、マヌカハニー、そば・百花、メイプルシロップ→風呂→朝酒→写経→ギター練習。『枯葉』のテーマをなんとか終いまで。もう少し身体に入ってきたら、次はいろんなコードポジションを取れるような練習をしてみよう→GENT&HONEYより電話あり、美容院にも国だか都だかから自粛要請が入ったため、明日の散髪を本日に振り替えとなった→一ヶ月ぶりくらいに電車に乗り、小田急から千代田線経由で原宿下車。電車はガラガラで、地上に出ても表参道はガラガラ。表参道ヒルズなど大規模店舗はのきなみ閉じていた→いつも通り一杯いただきながら散髪。よい気持ちであった→小腹が空いたのでだるまやで一杯→ヨックモックもひがしやも休みなので土産も買わず平和に電車で帰宅。千歳船橋で降りて豆腐類買おうかと思ったが大橋も休みだった→帰宅、午睡→「春風亭一之輔の10日連続落語生配信」九日め、本日も生中継後の録画にて(いや追っかけ再生というべきか)。ネタは『お見立て』。特別に感心したところはなかったが、本日もよかった。マクラの目の付け所はここまで各日とも絶妙→PCの右のモニタースピーカーに間歇的にノイズが乗るのだが、どうも新しく導入したハードディスクの電源からのノイズを拾っている模様(このハードディスクの電源を切るとノイズが発生しないので)。ケーブルの抜き差しも試してみたところ、スピーカーケーブルではなく電源ケーブル経由のノイズのようなので、位置関係とかコンセントに挿す順番などを明日試してようと思う→午前2時就寝。
4月30日(木) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、そば・百花、メイプルシロップ→モニタースピーカーのノイズの件、スピーカーとハードディスクの電源ケーブルのコンセントをひとつ離したらあっさり解決→『美しき結婚』(原題『Le beau marriage』、監督:エリック・ロメール。ベアトリス・ロマン、パトリック・ランベール、フェオドール・アトキン、ユゲット・ファジェ、アリエル・ドンバール、タミラ・メツバ、ソフィー・ルノワール、パスカル・グレゴリー、アンドレ・デュソリエ、デニス・ベイリー、ヴァンサン・ゴーチエ、アンヌ・メルシエ、。1982、仏Acteurs Auteurs Associés)。自分の妄想や願望に振り回される人間を優しいが残酷な視線で描いているが、それでいて救いも感じさせられる。弁護士がとても優しい男のようでいて、実のところは言いくるめるのがうまい、と観る者にわからせていくような演出と芝居が見事と思った。それにしても、何気ない話に深い意味を与える手腕はさすがだ→スピーカーのノイズ解決したと思ったが、Free MP4 Converterを起動したらまた発生した。これが原因か? 終了したら収まったので、どうもそのようだ→ギター練習。『枯葉』を繰り返し弾いてみるが、昨日の感触とは違い、まだテーマが完全には身体に入ってない(そう簡単に入ってたまるか、とも思うが)。間の多い旋律なので、間のあいだのリズムをキープする練習とか、間を埋めるフレーズを考えるとか、いろいろやってみよう→風呂→『海辺のポーリーヌ』(原題『Pauline a la Plage』、監督:エリック・ロメール。アマンダ・ラングレ、アリエル・ドンバール、パスカル・グレゴリー、フェオドール・アトキン、マリー・ブートルー、シモン・ド・ラ・ブロス、ロゼット。1983、仏Acteurs Auteurs Associés)。ポーリーヌ(アマンダ・ラングレ)とシルヴァン(シモン・ド・ラ・ブロス)がいい具合に子供体型なのが、物語の切なさを増す効果につながっていると思った。シルヴァンとピエール(パスカル・グレゴリー)が真剣に話をしている背景に、実は物語の重要な核であるロゼットと(こちらは物語に関係のない)犬が映り込んでいる場面が、笑わせようとしたのかどうかはわからないが妙に可笑しい(あと前作に引き続きダサい音楽を起用している点も)。ポーリーヌとシルヴァンがこのあとどう成長していくのかは想像するしかないが、たった数日で子供がぐっと成長する面白さや切なさを十二分に味わえる映画と思う→午睡→「春風亭一之輔の10日連続落語生配信」楽日。なんと鈴本からの生中継後だったが、午睡寝坊で録画にて。ネタは『花見の仇討ち』。さすがの熱演。噺が終わって鈴本の緞帳が下がったときにはなにか熱いものがこみ上げてきた→午前2時就寝。
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記