2020年05月10日

5月まとめ(1〜10日)

5月1日(金) 朝8時半起床。白湯、マヌカハニー、そば・百花、メイプルシロップ→写経→冷蔵庫掃除→昼過ぎ経堂駅前に出て、スリマンガラムでカレー二種とご飯とパロタ、夢亀ラーメンで冷凍の水餃子購入→昼がてら『アルゴ探検隊の大冒険』を半分くらい→午睡→風呂→『アルゴ探検隊の大冒険』(原題『Jason and the Argonauts』、監督:ドン・チャフィ。マイケル・グウィン、ダグラス・ウィルマー、ホナー・ブラックマン、ナイアル・マクギニス、トッド・アームストロング、ゲイリー・レイモンド、フェルディナンド・ポッギ、アンドリュー・フォールズ、ダフ・ロビンソン、ナイジェル・グリーン、ジョン・ケアニー、ローレンス・ナイスミス、パトリック・トルートン、ビル・ガッジョン、ナンシー・コバック、ジャック・グウィリム。1963、米Columbia Pictures)。ギリシャ神話に材を取った壮大な映画、ではなくて突っ込みどころの多い映画として観ると大変面白い。ロボットレストランにいそうな船首像のヘラ、合成丸わかりの画面、でか過ぎるタロスをはじめとするタイタン族、神に反抗するフィニアス、ヘラの「人間の信仰があっての“神”ですものね」という台詞、ガラガラヘビのようなヒドラ、骸骨が地底から現れるとちゃんと気を付けをする。などなど。そういう点も含めて、愛すべき映画である→『その夜の冒険』(監督:安田公義。見明凡太郎、伊達三郎、池部良、喜多川千鶴、郷田三郎、奈良光枝、村田宏壽、植田寛、若杉須美子、永田靖、葛木香一、上田富二郎、寺島貢、堀北幸夫、由利道男。1948、大映)。なにかハリウッド映画かヨーロッパ映画を下敷きにしているとは思うが、当時の日本にある材料(役者、美術、音楽などなど)で見事に料理しているのに感心した。謎解きとしては初歩的ながら本格ミステリーとしても楽しめるし、いいところでノックというスパイスもうまく効いている(制作時の題名は、このノックのくだりを念頭に置いた『七番目の接吻』だったらしい)。新郎新婦ともに職業人で忙しい、という点も、敗戦から立ち直ろうという日本人に前向きな気持ちを与えたのではないかと思う。小品だが記憶に残すべき作品→本日は夕方5時過ぎにもオイルサーディン+大葉を肴に金宮酎ハイ×2、ご飯も食べた(ご飯とおつけのみ)。ギター練習してから午前1時頃就寝。
5月2日(土) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→三月四月分の日記を読み返して校正し、ブログに投稿→特になにもせず、昼過ぎから飲酒に突入→『殺人卿時代』(原題『Monsieur Verdoux』、原案:オーソン・ウェルズ、監督:チャールズ・チャップリン。エドウィン・ミルズ、アルミラ・セージオンズ、チャールズ・チャップリン、イソベル・エルソム、ヘレン・ハイト、マーガレット・ホフマン、アリソン・ロダン、マディー・コレル、オードリー・モッツ、ロバート・ルイス、マーサ・レイ、ジョン・ハーモン、エイダ・メイ、マーサ・レイ。1947、米United Artists)。チャップリン映画の中ではまだ好きなほうだが、チャップリン演じる主人公を悪人に徹させない描き方はやはり(自分にとっては)好ましくないな。どんな悪人にも善意はある、ということを描きたかったのかもしれないが、現在映画を観る視点から言えば、二転三転するような描き方とか、悪意と善意のギャップとかその切り替わりの妙(怖さ)みたいなものがないと、生温いだけでなかなか納得しづらい→午睡→TV見たりぼーっと過ごしてから午前3時就寝。
5月3日(日) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→S石君第二子ご誕生のお祝いカード書く(お祝いの品は別便で送った)。字が下手だなあ→ダウト・ミュージックから阿部薫『19770916@Ayler, Sapporo』届く。想像以上の演奏だった。一本のサックスから迸るもののスピード感に驚く→風呂→田中邦和の配信ライブを拝聴。自作のバックトラックを使ったテナーサックスとタロガトーのソロ。30分の演奏だったが、予想していなかった楽しさがあった→午睡→深夜目覚め『泣きぬれた人形』(監督:千葉泰樹。美空ひばり、岡田英次、杉狂児、木村功、田中謙三、中田耕二、大川温子、三井弘次、桂木洋子、藤原釜足、進藤英太郎、千石規子。1951、松竹)。戦後間もない頃の風俗や貧困を現実味を持って描いているのと、犯罪娯楽映画としての両方の側面の塩梅がよい。まだ14歳で妹役なのに古女房のような美空ひばりが印象的だし、その芝居のうまさに舌を巻く(終幕の歌唱場面が、演出や画面も含めてまた秀逸)。桂木洋子の上品で心がきれいそうな佇まいとあばずれ女の二面性を表現する芝居も見事だった→午前3時頃就寝。
5月4日(月) 朝7時半起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→老父買い物代行(サミット、クリエイト)。シートクッションが破れたままなので、座布団を敷いて運転→五月もそんぽの家の外出自粛要請続くようなので、買い物代行の出納一覧制作→『美空ひばり・森進一の花と涙と炎』(監督:井上梅次。美空ひばり、森進一、北竜介、林与一、佐々木孝丸、島田正吾、北上弥太朗、矢島美智子、槙芙佐子、尾崎奈々、なべおさみ、今井健太郎、水木涼子、志賀真津子、尾和義三郎。1970、松竹)。ひさびさの梅次ミュージカル。爆笑を誘うところは多数あったが、美空ひばりはもちろん森進一が意外に映画役者として達者なので、いい映画を観たような気にはなる。美空ひばりお馴染みの楽曲もよいアレンジで聴けたり、森進一となべおさみの場面から美空ひばりの唄に切り替わるところが感動的だったり、背景の暗転を使った場面転換が見事だったり。しかし林与一がそんなに二枚目だったり(物語に必要な)いい人に見えなかったり、妄想の踊りの場面は必要かどうかと思わせられたり、いろいろな疑問は残るが、それはそれとして十二分に楽しませてくれる傑作と思った→午睡→『リプリー』(原題『The Talented Mr. Ripley』、原作:パトリシア・ハイスミス、監督:アンソニー・ミンゲラ。マット・デイモン、グレッチェン・エゴルフ、フレデリック・アレクサンダー・ボッシュ、ジェイムス・リボーン、リサ・エックボーン、ケイト・ブランシェット、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウ、ステファニア・ロッカ、シルヴァ・ボシ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ジャック・デヴェンポート、セルジオ・ルビーニ。1999、米Miramax)。原作に忠実な分と、マット・デイモンの好演から、『太陽がいっぱい』とは違うよい印象を得た。原作にはなかったジャズ・モチーフとか、トム・リプリーがピアノが弾けるとか、メレディス(ケイト・ブランシェット)やピーター(ジャック・デヴェンポート)の存在とかもよかった。一方でリプリーがモノマネがうまいという話なのにそうでもなかったりディッキーに似ようとする情念が感じられなかったり、眼鏡を外した際の視力をどうしたのかとか、つまらないところが引っかかった。同性愛モチーフの取り込み方も、『太陽がいっぱい』と異なるアプローチをと考えるならもっと濃くしたほうがよかったかもしれない→午前2時就寝。
5月5日(火) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→小林信彦『ムーンリバーの向こう側』読了。面白かったが今となってはちょうど古い感じもする。一周忌の花輪など思わせぶりなところがあまり響かなかったのは、私の頭が悪い所為か→風呂→『フレンズ ポールとミシェル』(原題『Friends』、原作・監督:ルイス・ギルバート。アニセー・アルヴィナ、ショーン・バリー、パスカル・ロバーツ、サディ・レボット、ロナルド・ルイス、トビー・ロビンス、ジョーン・ヒックソン。1971、英Paramount British Pictures)。お話としては現実にはあり得ないお伽噺だが、そんなことはどうでもよくなるほど瑞々しい映画。お伽噺的な面をどう捉えるかにもよるが、今のところはずっと残ってもらいたい作品と思う。話の続きが気になるが、続編があるとは知らなかった→今日は晩は抜きにするが、午後台所を占拠していたのでおつけのみ製作(ニラと油揚)→パトリシア・ハイスムス『死者と踊るリプリー』読了。プリチャード夫妻の人物像がどこかはっきりしない印象だったのは、原作の時点でそう意図したものだろうけれども、翻訳の所為や私の読解力の所為もあるのかなと思った。とにかく物語の核になる存在だし、それなりにどんな人たちか具体的に示されるのに、どこからどうやって涌いてきたのかが茫洋としている。まあその辺が「死者と踊る」ということの肝なのだろうとは思った。リプリー・シリーズは『かりら』の連載のネタに使えそうなので、また最初から読んでみようと思う→『嵐の中の男』(監督:谷口千吉。三船敏郎、香川京子、沢村いき雄、山本廉、根岸明美、小堀明男、柳永二郎、笈川武夫、田崎潤、平田昭彦、上田吉二郎、小杉義男、堤康久、磯村みどり、村上冬樹。1957、東宝)。敵役の小堀明男の、やさぐれてて爽やかでしかし卑劣な複雑な人物像が印象的。三船敏郎、柳永二郎、小堀明男、田崎潤らの柔術、柔道、沖縄空手の迫力も(恐らくスタントを使ってない)かなりのもの。田崎潤が沖縄の人なのに九州弁のような言葉を話すのが可笑しいが、それは小さなことで、かなりの名作と思う→ちょっとだけギター弾いてから午前2時頃就寝。本日はビール一本のみで収まった。
5月6日(水) 朝8時半起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→ギター練習。というか『枯葉』のバックトラックを鳴らしてひたすら弾くだけ。あと運指練習を少し→写経→『ステーション70』の紹介文案を作成し送付→三船敏郎の初海外主演作品『価値ある男』を1/3くらい観る。これは面白そう→O形が熊本ラーメン漫画の前編を描き終えたので、そのお祝いに夢亀ラーメンで早めの晩。生きくらげと豚足で一杯。マスターも嬉しそうでよかった。しかしここのところの節食で胃が小さくなったか、〆のラーメンはかなりきつかった(それでも汁まで飲み干したが)→帰宅し午睡→『価値ある男』(原題『Animas Trujano』、原作:ロハリオ・バルリガ・リバス、監督:イスマエル・ロドリゲス。三船敏郎、ペピト・ローメイ、ティティナ・ローメイ、コルンバ・ドミンゲス、マグダ・マンツォン、アマド・ズマヤ、アントニオ・アギラ、フロール・シルベストレ、ジェメ・ジメンツェ・ポンズ、エドゥアルド・ファヤルド、ファン・カルロス・プリドス。1961、墨Azteca Films Inc.)。三船敏郎がメキシコの先住民?、しかもすこぶるだらしのない乱暴なダメ男になり切っているのがまず見事(まあ冷静になれば日本人に見えてしまうが)。そしてダメ男なのに、なにかを信じてしまう美しい心を持っていることも伝わってくる。つくづくすごい役者だなと思う。そんなダメ男を深く愛して見捨てない妻(コルンバ・ドミンゲス)が内面までの美しさを表していたり、周囲のみなが三船をどうしようもない奴と排除しながらも多少は愛着を持っていてそれをふと表したりといったところも印象に残る→『ディープ・ブルー』(原題『Deep Blue Sea』、監督:レニー・ハーリン。トーマス・ジェイン、サフロン・バロウズ、サミュエル・L・ジャクソン、ジャクリーン・マッケンジー、アイダ・タトゥーロ、ステラン・スカルスゲールド 、マイケル・ラパポート、LL・クール・J。1999、米Warner Bros.)。有能な科学者や職人が自信たっぷりに登場するが結局みんなバカなところがあってそこから破綻していくという、よくあるタイプの恐怖映画。加えて恐怖の根源が鮫なのか海水の水圧なのか台風なのか、ポイントもボケボケ(言ってしまえば人間の驕りとバカさ加減なのだが、それの描き方もまったく鮮やかではない)。冒頭で自信たっぷりに登場するサフロン・バロウズがきれいだったので最後まで観てみたが、観ているうちにきれいさの裏付けが役者本人にないのがわかってくるし、最後にあっけなく鮫の犠牲になるのもほとんど効果がない。ひさしぶりにダメな映画を観たな→『美女と野獣』(原題『La belle et la bête』、原作:マリー・ルプランス・ボーモン、監督:ジャン・コクトー。ジャン・コクトー、ジャン・マレー、ジョゼット・デイ、ミシェル・オークレール、ミラ・パレリー、ナーヌ・ジェルモン、マルセル・アンドレ。1946、仏DisCina)。とてもひさしぶりに観たが、とにかく美しい。もちろんジョルジュ・オーリックの音楽も含めて。ベル(ジョゼット・デイ)が野獣の城を訪ねるところのスロー・モーションは重力を感じさせない美しさがあるし、ベルの空間移動や野獣からジャン・マレーへの変化の際の動きも美しい。野獣とベルの力関係が逆転していく描写もグッと来るものがある。ひさしぶりに観てよかった→午前3時就寝。
5月7日(木) 朝8時半起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→ギター弾いたがあまり成果なし。iReal Proのオケとギターをミキサー経由でGarageBandに録音するのを試してみたくらい。ミキサー経由で2トラックに分けて録音できれば便利だが、それはやはりできないようだ→読書のち風呂→クルマを富士自動車に預け(シートクッション の交換)、岡本八幡と砧公園を経由して千歳船橋。エンドロールで今晩のご飯を受け取り(パンと葡萄酒も購入)、秀とオオゼキに立ち寄って帰宅。ひさしぶりの散歩→エンドロールの「赤ワインと楽しむ盛り合わせ」を中心に久々に葡萄酒等。『イルカの日』を観始めたが途中で面倒になりTV番組に変えた。葡萄酒もう一本あってもよかったなと、結局最後は金宮酎ハイ→夜9時頃就寝。
5月8日(金) 朝8時半起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ。体力落ちているところにひさびさに歩いた所為か、12時間近くぐっすり眠った→朝食に鶏ささみとニンジンとジャガイモのスープを適当に製作→Movable Typeで作っていたブログのレイアウトが崩れたので(もうずいぶん前だが)、さくらインターネットのブログ移行しようと思っていたが、その作業をとつぜん開始。投稿のエクスポート/インポートが意外にすんなり行き、諸設定作業もすぐに理解できたので、作業は簡単だった。しかしMacのSafariでのスタイルシート読み込みが特殊なようで、レイアウトやリンク設定テキストの色などを変更したくてもできない。まあ崩れてないレイアウトで普通に読めるので、しばらくはいいか→ということで、せっかくなのでaokiosamu.jpのディレクトリ内も整理→Safariはシンプルな点はよいと思うが、ソースも見られないし特定のサイトだけ読み込みに(というか読み込みリクエストに、かな)時間がかかることが多いので、ついでにデフォルトブラウザをFireFoxに変更(というか戻した)→今日も早い時間に飲酒開始し『江戸川乱歩の美女シリーズ』の録画、『氷柱の美女』と『浴室の美女』。予想していなかった面白さ、可笑しさがあった。これは取っておこう→午睡→風呂→ビールと『タモリ倶楽部』→午前3時就寝。
5月9日(土) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→江戸川乱歩美女シリーズ『死刑台の美女』→修理完了したクルマを取りに行く。往路は先日の復路とほぼ同じだが、世田谷通りのサミットからは横根稲荷の脇から砧公園に入り、大蔵通りに抜けて岡本三丁目の交差点を直進、そこでちょいと迷ったが(二本めで曲がるのを一本めで曲がってしまった)すぐに道を把握し、急坂を下って堂ケ谷戸公園の丁字路を右折、世田谷総合高校の外れから裏道を抜けて富士自動車工業へ→復路は往路を逆に辿って大蔵通りに出て美術館通りへ右折、馬事公苑の東側の角を左折して世田谷通りに出たら右折、オークラランドの駐車場に駐車してアナログでハンバーガーその他を持ち帰り、オークラランドのサミットで(駐車場代浮かすために)野菜類を購入→オークラランドの裏手に回って農大の裏に出て、桜丘二丁目右折して帰宅。だいたい予習通りの道程を辿れた→アナログのハンバーガーとフライドポテトとオニオンリング、あとO形製のサラダで一杯→午睡→読書→風呂→『イルカの日』(原題『The Day of the Dolphin』、原作:ロベール・メルル、監督:マイク・ニコルズ。ジョージ・C・スコット、ポール・ソルビノ、フリッツ・ウェーバー、エドワード・ハーマン、ジョン・コークス、ヴィクトリア・ラシーモ、レスリー・チャールソン、ジョン・デイヴィッド・カーソン、トリッシュ・ヴァン・デヴァー、ジョン・デーナー、セヴァーン・ダーデン、エリザベス・ウィルソン。1974、米AVCO Embassy Pictures)。海洋学者と政治との暗闘を描いた割には地味な印象だが、そこにイルカと人との交流を織り込んでいくことで、深みのある物語を味わわせてくれる。図々しいライターが実は、というどんでん返しがもう少し鮮やかだったらさらに面白かったかな。もう何度か観て考えてみたい→午前1時就寝。
5月10日(日) 朝8時半起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→自民党などが今期国会に提出している法案のうち、検察庁法改正案に疑問があるので、Twitterにハッシュタグ「#検察庁法改正案に抗議します」のみ投稿。その後Webで集められる情報を確認したが、やはり「国家公務員法等の一部を改正する法律案」

http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g20109052.htm

の、以下の部分は拙速に成立させるべきではないと思った。

(検察庁法の一部改正)
内閣は、前項の規定にかかわらず(略)内閣が定める事由があると認めるときは、当該次長検事又は検事長が年齢六十三年に達した日の翌日から起算して一年を超えない範囲内で(略)官及び職を占めたまま勤務をさせることができる。

内閣は(略)前項の事由が引き続きあると認めるときは(略)期限を延長することができる。

→江戸川乱歩美女シリーズ『白い人魚の美女』→続いて昼がてら『黒水仙の美女』→午睡→風呂→『サンカの民を追って―山窩小説傑作選』読了。一回めは最後のほうを読んでなかった気がするので、ようやく通して読了か。三角寛の山窩小説をひとつも読んでないのだが、三角寛のは多少の思い込みや牽強付会があると聞くので、先にこちらを読んでおいてよかったようにも思う→晩の一杯やりながら、『奇跡の絆』途中まで→午睡×2→読書ののち『奇跡の絆』を最後まで(原題『Same Kind of Different as Me』、原作:ロン・ホール、監督:マイケル・カーニー。グレッグ・キニア、ダナ・グリア、ダニエル・ザカパ、レニー・ゼルウィガー、オリヴィア・ホルト、セオダス・クレイン、トーマス・フランシス・マーフィー、ジャイモン・フンスー、アン・マホニー、オースティン・フィルソン、ジェラルディン・シンガー、ジョン・ヴォイト、アシュトン・コットン、トネア・ステュワート、ペイトン・ウィッチ、ララ・グライス、タイ・パーカー、ブラフォード・ワレン、ケンダ・ベンワード。2017、米Paramount Pictures)。いささか綺麗ごとに過ぎるきらいはあるが、観ている最中はそれを感じさせない、名作の範疇に入る作品と思う(キリスト教の領域を過大評価しないような注意は必要だろうが)。ジャイモン・フンスーとレニー・ゼルウィガーが名演。あまり目立ちはしないが、娘役のオリヴィア・ホルト芝居の小さな部分も大きな効果をもたらしていたと思う午前3時頃就寝。
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記