5月21日(木) 朝6時起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→画伯ブログの削除作業。移行先の記事をすべて「非公開」にして(移行先のURLのみ残すことにした)、ヘッダ情報も削除。削除したヘッダ情報や画像ディレクトリなどはテキストファイルに記録し、サーバー上の画像ディレクトリなどはローカルにバックアップして削除。これで作業完了。ついでにMovable Type関連のファイルとディレクトリもサーバー上からはすべて削除し、aokiosamu.jpのディレクトリがすっきりした→美女シリーズ『化粧台の美女』。萩尾みどりが硬質な感じの美しさ。松原留美子が出ててびっくり(途中まで気づかなかった)→『緑の光線』(原題『Le Rayon Vert』、監督:エリック・ロメール。マリー・リヴィエール、マリア・ルイザ・ガルシア、ベアトリス・ロマン、ロゼット、エリック・ハム、カリタ・ホルムシュトロム、ジョエル・コマロ、ヴィンセント・ゴーティエ。1986、仏Les Films du Losange)。二年ぶり。デルフィーヌ(マリー・リヴィエール)は実際に身近にいたらとても面倒くさそうな女性なのに(自分に自信がないのに招かれた食卓で菜食主義について滔々と述べたりも含めて)、それを可愛らしく描く腕前はさすがと改めて思う。次々に現れる男たちがみなサイコパスみたいなのに、最後のジャック(ヴィンセント・ゴーティエ)になるとデルフィーヌと相性ばっちりのように見えてくるのも面白い(というかその意図がはっきり伝わるところがすごいというべきか)。終幕の緑の光線の場面は、やはり自然と嬉しくなって泣いてしまう→風呂沸かしたところで眠くなり午睡(夕方から4時間くらい)→風呂→寝酒やりながら『笑点特大号』(おせつときょうた、ゾフィーが面白かった)と江戸川乱歩美女シリーズ『湖底の美女』(野川由美子と平田昭彦の共演というだけで満足)を観て、午前3時就寝。
5月22日(金) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→春風亭一之輔10日間連続落語生配信第2幕の初日(浅草演芸ホール分。昨夜配信)の『あくび指南』→昼過ぎ下高井戸まで歩いてJazzKeirin。駅前市場内の魚屋がよいことに今さら気づいたので、JazzKeirinで昼、魚屋で買い物、を習慣にしようという試み。本日はひやあつ白。つけ汁だとカレーの汁が少ないので、量的にはちょうどよく、また麺が冷たいのもこれからの季節には食べやすい。次回は青ぶっかけやオレンジぶっかけを試してみようと思う→魚屋ではイカ、小肌、ハマグリ、しらす、小海老などを購入→往復で小一時間の散歩になるのもよい→帰宅して小肌をさばく(初めて)。三尾買ったが、すべて酢〆にしてみることにした(と思ったところで台所に降りたら、O形がすでに作業開始していた)→『友だちの恋人』(原題『L'Ami de mon Amie』、監督;エリック・ロメール。エマニュエル・ショーレ、ソフィー・ルノワール、フランソワ・エリック・ゲンドロン、エリック・ヴィラール、アンヌ・ロール・ムリー。1987、仏Acteurs Auteurs Associés)。シリーズ中最も地味な、というか、引っかかるところの少ない映画のようにも思ったが、完成度の証しなのかもしれない。それにしても繰り返し観たくなる六本である→『つげ義春大全』全22巻を購入することを決心。一度に全額払うと写真集や色紙がもらえるらしいが、毎月地道に買うことにする→一之輔浅草『天狗さばき』→その後ぼーっとしてから、午前1時くらいに就寝。本日は魚中心だったが、O形作の小肌酢〆は時間と共に味が変わっていったのが面白く、杯を重ねてしまった。
5月23日(土) 朝10時起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→美女シリーズ『天国と地獄の女』。待望の『パノラマ島奇談』。筋は美女シリーズに合わせて作り変えられていたが、終幕の大花火は原作そのままで満足。パノラマ島の女王自らエレクトーンを弾く場面などには大笑いした→風呂→『天の夕顔』(原作:中川与一、監督:伊藤基彦。藤川豊彦、田中春男、高峰三枝子。1948、新東宝)。今となっては恐らくピンと来ることはほとんどないであろう純愛物語だが、打ち上げ花火の終幕には意表を突かれた→『歌え!青春 はりきり娘』(監督:杉江敏男。美空ひばり、寿美花代、左卜全、久保明、瀬良明、清川虹子、柘植武男、小泉博、上野洋子、藤原釜足。1955、東宝)。美空ひばりの二役のうちのひとりのバス車掌が音痴である、という設定が面白い。そしてその音痴が最終的に、お母さんの音痴がわかるのだから実は耳がいい、ということで解決されるのが、単純な筋運びとはいえ素晴しいな。戦後直後にいかに明るい物語を、ということを探った結果と思うと(というか勝手に想像すると)、とても素晴しい作品と思う→晩は昨夜仕込んだ小肌の酢〆が素晴らしく進化していて満足。酒も進んだ→一之輔浅草『猫の災難』→夜11時頃就寝。
5月24日(日) 朝8時半起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→Skypeの設定などしてみる(ちんとん句会用)→読書(ピエール・ブール『猿の惑星』)→恥ずかしながらちゃんと聴いたことがなかったジョニー・アダムスをAppleMusicで聴いてみる。とてもよいので繰り返し聴こう。しかし名盤『Heart & Soul』のドラムがヘタなのはなんでだろう?→『夜の女たち』(原作:久板栄二郎『女性祭』、監督:溝口健二。田中絹代、毛利菊江、富本民平、大林梅子、角田富江、田中謙三、永田光男、高杉早苗、青山宏、玉島愛造、村田宏寿、槇芙佐子、浦辺粂子。1948、松竹)。社会が荒れているとき、弱い立場の者に苛烈なしわ寄せが来る、という視点で観ると、ものすごく普遍的な作品と思うし、その普遍性をずっしりと味わわせてくれる。戦争未亡人からパンパンへと変わっていく田中絹代の芝居が凄まじい→午睡→『笑点』。初のリモート大喜利。グダグダな感じが面白かったが、今回一回限りの面白さだろうなあ→Skypeテスト。通信は特に問題なかったが、適当に終わらせてしまったので、明日また音声の音量などをテストしてみよう→N女将からの頼まれごとでYouYubeから動画ファイルをダウンロード等の作業→一之輔浅草『短命』。本日は膝代り(三増紋之助)から見ることができた→『大阪野郎』(原作:椎名竜治、監督:大曾根辰夫。大木実、島かおり、浪花千栄子、伴淳三郎、中田耕二、葵京子、高野真二、環三千世、名和宏、天王寺虎之助、曽我廼家五郎八、曽我廼家明蝶、青山宏、遠藤辰雄、藤山寛美、園佳也子、五味勝雄、水島道太郎、高山裕子、山田百合子。1981、松竹)。一本気な正義漢・大木実よりも、陰のある逃亡中の医者・藤山寛美が圧倒的にカッコいい。ほかにも伴淳三郎、浪花千栄子、園佳也子らの怪演すれすれの芝居が印象に残る。筋立てがすっきりし過ぎている感じもあるが、戦後間もなくの人々のたくましさやそのたくましさがもたらす人間関係のねじれっぷりの描き方は見事と思った→ひさびさにウイスキー(オールドのハイボール)飲んだら酔っぱらった。本日は飲まないはずだったのだが。酒肴はミックスナッツ、チーズ、ソース焼き素麺(小海老、ニンニク、オクラ)→午前1時過ぎ就寝。
5月25日(月) 朝8時半起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→江戸川乱歩美女シリーズ『天使と悪魔の美女』。中村嘉葎雄を配して『陽炎座』をモチーフにした傑作か、と思ったが、中村嘉葎雄は結局真犯人ではなくあっさり殺されるし、鰐淵晴子の芝居のヘタさ加減とかSMの杜撰な取り入れ方とか、終幕の芝居仕立ての展開とか、総合すると迷作の誉高い一本であった。本作から井上梅次の監督ではなくなり(本作は村川透)、文代役が高見知佳に変わったのは残念。高見知佳自体は可愛いし役柄もぴったりと思うが、五十嵐めぐみの図太い存在感にはやはり敵わない→美女シリーズ『白い素肌の美女』。『盲獣』が下敷きだが、『盲獣』は(『一寸法師』とともに)モチーフにとどまっていて、“感じ”は希薄だったかな。そして申し訳ないが、高見知佳には不満が残ってしまう。最初から高見知佳なら気にはならなかっただろうが、なぜここで「シリーズ刷新」しようと思ったのだろうか→午睡→風呂→『海辺のポーリーヌ』観ながら、O形土産の202の持ち帰りで白葡萄酒→一之輔浅草『蛙茶番』。膝代りはアサダ二世、さすがの高座。一之輔『蛙茶番』も、特別すごいのかどうかはわからなかったが、面白かった→夜10時就寝。
5月26日(火) 朝8時半起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→美女シリーズ『禁断の実の美女』。やはり『人間椅子』を薄めたような印象があったが、兄妹が父を殺した犯人を追い詰めるという脚本家独自?のプロットを混ぜたところは面白かった→土曜日の句会の句をひねる→『江戸の小鼠たち』(原作:村上元三、監督:冬島泰三。津川雅彦、加藤博司、宮下登志子、榎木兵衛、坂東好太郎、瀬川路三郎、宍戸錠、植村謙二郎、澤村國太郎、沢井謙二、芦川いづみ、長門裕之、若水みや子、東恵美子、河野秋武、美多川光子、市川子団次、長谷川一男、冬木京三、木室郁子、新井麗子、結城一郎、松下達夫。1957、日活)。長屋にたまたま鼻つまみ者がいるのを幸いと、それを無理やり理由にして自分たちの利権のために取り壊しにかかる“権力者”の描き方は、日本が昔から変わっていないひとつの証左と思った。長門裕之と津川雅彦の兄弟の役者としてのキャラクターの違いをここまで如実に比較できる作品としても印象に残る。芦川いづみは美しさだけが印象に残った→午睡→一之輔浅草『夢見の八兵衛』。これはなかなか珍しいかもしれない。膝代りのロケット団は時事ネタ炸裂で、時事ネタを並べただけという気がしないでもないが、間違いなく大笑いした→0時前就寝。
5月27日(水) 朝7時半起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→老父買い物代行。買い物はサミットのみ。荷物届がてら約ひと月ぶりに老父に会い、預金通帳の記帳(杏林病院内AMTにて)も代行。駄賃に本日の買い物のお釣りと缶ビール二本をもらう。ひと月の間ほとんど外出していない割には元気そうでなによりだった→なんだか朝から草臥れていたので、昼の外食はやめ帰宅→美女シリーズ『炎の中の美女』。早乙女愛がなんだかきつい感じの美人になってたのが印象に残ったが、それくらいかな→午睡→B電子の要請に従いネット経由のセッションのためにNETDUETTEをインストール及び設定。ネット接続もEthernetにした。通信環境としては、こちらのほうが格段に快適だな→風呂→一之輔浅草『普段の袴』。膝代りはのだゆき→『歌ふ弥次喜多』(原作:古川緑波、監督:岡田敬/伏水修。古川緑波、徳山l、藤原釜足、宇留木浩、久米夏子、高尾光子、三益愛子(順不同)。1936、P.C.L.映画製作所)。なんとまあ長閑な一本。恐らく失われている巻もあると思うが、それほど気にはならない。終幕の、襖を開けると一大レヴューが繰り広げられる(しかも時代劇なのに洋装)のはとても可笑しいが、こういう展開はこの当時は突飛でもなかったのかな、と妄想した→『疾風の晴太郎』(監督:佐藤幸也。沖諒太郎、目黒裕樹、楠栄二、大邦一公、星宮真沙美、荒木忍、佐々木孝丸、浮城美登里、山田周平、筑紫まり、杉山昌三九、本松一成、熱海サチ子。1955、東宝)。沖諒太郎の主演デビュー作と思うが、その完成度に驚く。観て気持ちのよい時代劇としてはお手本のような映画だった→午前1時頃就寝。
5月28日(木) 朝7時半起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→朝食に小海老としらす干しのペペロンチーノ(青唐辛子)を製作。食べ始める直前に塩も胡椒もするのを忘れたのに気づいたが、適当にナニしたら問題なかった→美女シリーズ『妖しい傷あとの美女』。大仕掛けだったりSMモチーフだったりする割には、動機が並な感じだった→ギター練習。『枯葉』は、まあ日曜日のネット経由セッションには十分な感じか。予期せぬ間違いがなければ(間違えると慌てる)→風呂→『栗山大膳』(原作:三村伸太郎、監督:池田富保。鳥羽陽之助、大河内伝次郎、尾上菊太郎、磯川勝彦、高勢実乗、入江たか子、安住京子、花井蘭子、黒川弥太郎、鬼頭善一郎、片岡京十郎、進藤英太郎、高津愛子、市川正二郎。1936、日活)。大河内伝次郎はやはり台詞が聞き取りにくいし何を言ってるのかよくわからないが、存在感のすごさは感じた。全体的な話はまあわかったが、どこに感心していいのかは初見ではわからなかったな。精進しなければ→O形漫画ファイル編集(切り抜きほか)→Skype接続テスト(ちんとん句会用)。マイクスタンドを机横のキャビネットの向こうにした所為で声が遠かったようだが、自分が少しマイクに近づくかマイクスタンドをキャビネット手前にすれば問題なし(その後ヨドバシカメラに机に取り付けるマイクスタンドを注文)。あとは自分の映像を大きく見たい場合どうしたらよいかだが、まあそれはどうでもいいか→一之輔浅草『意地くらべ』。筋や展開に大きな工夫はないと思うが、語り口がやはり面白いな。膝代りは林家二楽の紙切り→夜10時過ぎ就寝。
5月29日(金) 朝4時起床。早起きしてしまった。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→美女シリーズ『黒い真珠の美女』。天知茂の遺作にして、先日お亡くなりになった岡江久美子のシリーズ唯一の出演作。贋作絵画がモチーフだったり、記憶すべき要素の多い一本だった。これで私の“外出自粛”も終了かな。いや映画を観る時間が戻っただけか→ギター練習『枯葉』。録音、映像も撮ってみる。ぜんぜん弾けてないが面白い→金曜恒例となった?JazzKeirinと魚屋。ちょっと遠回りのつもりで道を逸れたら隣の駅(桜上水)まで行ってしまい、無駄に歩いてしまったが、まあよい運動。JazzKeirinでは初の青ぶっかけ(冷)。かいわれ大根と大根おろしとわかめと(あと大葉?)かしわに揚げ玉。さっぱりしていて夏にはよい。魚屋は初鰹にしじみにちりめんじゃこ。最後にうな肝に目が止まり四本を追加。帰途は普通に帰ろうと思ったがまたちょいと道を逸れたところ、ヨークマート裏の土と農の交流園のところまで行ってしまった。これまた遠回りだったが、まあよい運動(それでも往復で一万歩に満たず)→特別定額給付金の申請書が届いていたので、さっそく書いて投函(O形に頼んだ)。O形の口座に振り込んでもらおうと思ったが、「代理人資格が確認できる書類」が具体的になにかどこにも記述がなく、そんなことで問い合わせして業務の邪魔になっては申し訳ないので自分の口座受け取りにする。まあ恐らく住民票の類だろうが、それくらいさっさと具体的に決めておいてもらいたい→晩の支度→ちんとん句会投句→風呂。適当→美女シリーズ『黒い真珠の美女』再見しながら一杯→昨夜頼んだ机取り付け型マイクスタンドが届いたので装着。具合よし。ついでにO形とSkypeの試用。まあ問題なし。B電子とのセッションで試用予定のFaceTimeの試用は、本日は酔っ払ったので明日にすることにした一之輔浅草『加賀の千代』。膝代りは橘家橘之助。久しく寄席に出かけてなかったので、何年ぶりだろうか。よかった→夜9時過ぎ就寝。
5月30日(土) 朝7時半起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→ギター練習。『枯葉』のみだが、ピック弾きでいい感じが出るような工夫をしてみたものの、まだまだぜんぜんそもそも空ピックや弦間違いが多い→つげ義春大全第一巻読了。貸本時代の漫画は絵も物語も子供向けだし朗らかな作風だが、笑いどころの入れ方の巧みさなど、後年の作品を解読するヒントに満ちていると思った→午後はSkype経由の句会。提出は「衣がへ短き足のうらめしや」「新樹映ゆ友の墓石も二十年」「豆茶飯炊く香にひとり目を瞑る」の三句。「新樹映ゆ友の墓石も二十年」のみ点をいただいた(五点)。音声のタイムラグや誰が喋りだすかわからない妙なる緊張感は面白かったな→句会終わって緊張も解けたので飲酒→午睡。一之輔浅草楽日は生中継を見逃した→ということでアーカイブで見物。ネタは『明烏』。「おばさん」の出てくるくだりは独特?の面白さがあったが、全体的には正統的、しかし独自の語り口が楽しい『明烏』だった。見事→『悪いことしましョ!』(原題『Bedazzled』、監督:ハロルド・ライミス。ブレンダン・フレイザー、ミリアム・ショア、オーランド・ジョーンズ、ポール・アデルスタイン、トビー・ハス、フランシス・オコナー、エリザベス・ハーレイ、ルドルフ・マーティン、アーロン・ラスティグ、ガブリエル・カスース。2000、米Twentieth Century Fox)。物語の表面的な面白さとその根底に流れる善悪の問題の面白さに加え、笑いどころの的確さと、役者たち、とりわけ悪魔役のエリザベス・ハーレイの力量に感心。なんで録画しとこうと思ったのか忘れてしまったのでまあ偶然なわけだが、出会えたことを感謝したい。スタンリー・ドーネン版(1968年)も観てみたい→午前4時就寝。
5月31日(日) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、くり、メイプルシロップ→シャワー→昼過ぎからB電子とネット経由セッション(ヤマハのNETDUETTE経由)。音の遅れ(レイテンシー)はEtherNet経由でも発生するが、テンポ120くらいなら許容範囲だったが、130近くなるとメトロノーム(自分の側で鳴らしていた)と相手のタイミングの間に落ち込んで自分の演奏がどんどん遅くなってしまう。本日は『枯葉』を延々と。あと漸次投射的な即興をやろうとしたが、すぐに興奮してただの滅茶苦茶になってしまった。でもとても面白かった→しかし昨日の映像会議(Skype)といい本日の音声のやり取り(NETDUETTE)といい、今まであまり経験のなかったコミュニケーション方法なので、妙に草臥れた。本日も演奏終了後ビール飲んで(演奏中から飲んでたが)、小腹が空いて即席ラーメン食べたら眠くなり、二時間ほど午睡→『笑点』。本日もリモート笑点だが大喜利ではなく四十周年の振り返りだった→一杯やりながら、昨夜観て面白かった『悪いことしましョ!』を再見してから就寝。夜0時。
2020年05月31日
5月まとめ(21〜31日)
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記