2020年07月31日

7月まとめ(21〜31日)

7月21日(火) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、さくら、メイプルシロップ→朝食後シャワー→昼はJazzKeirin。本日は 軽めにいか天ぶっかけ(生わかめを追加)→八百屋魚屋で買い物(魚は豆あじに稚鮎を買ってみた)。あと魚屋の並びの豆腐屋でも買い物してみる(初)→帰宅後、しじみの砂抜き始めてから午睡→寝るのにも飽きたので飲酒開始。最初の肴は『漫才長屋は大騒ぎ』(原案:秋田実、監督:山崎憲成。ミヤコ蝶々、ミス・ワカサ、島ひろし、秋田Bスケ、秋田Aスケ、夢路いとし、喜味こいし、南都雄二、市川猿十郎、妻紀正次郎、大江将夫、中村幸之助、江並隆、上田節子。1956、東宝)。当時の関西の人気藝人がただ出演しているだけ、という印象。笑いもくどくつかみどころがなく、あまり笑えずに飽きてしまった。ミヤコ蝶々の存在感(肉体のスケール感も含めて)踊りなどの諸藝だけ見どころと思った→続いて『漫才長屋に春が来た』(原案:秋田実、監督:山崎憲成。ミヤコ蝶々、松島トモ子、南都雄二、ミス・ワカサ、夢路いとし、島ひろし。1956、東宝)。配役は左記のほか『漫才長屋は大騒ぎ』と同じだが、登場順を明確に把握できなかったので割愛。『漫才長屋は大騒ぎ』と同じく関西の当時の人気藝人によるドタバタだが、松島トモ子が驚異的に達者でそれにミヤコ蝶々が刺激されたのか、母子もののよい人情喜劇になっていて、うっかり泣かされた。前作との出来映えの差に驚かされた→揚げ物の匂いを落とすために本日二度めのシャワー→食後うとうと→夜0時就寝。
7月22日(水) 朝7時起床。白湯、マヌカハニー、さくら、メイプルシロップ→老父買い物代行(サミット、クリエイト)。クリエイトでは400円のポイント券を使おうとしたところ、ポイントカードがないと使えないとわかり憮然。しかし考えてみたら、父がポイントを溜めていたからこのポイント券が手に入ったわけで、なら次の買い物のときにポイントカードを先に受け取っておけばいいのかな。本日も老父には買い物を直接渡したが、まあ元気そうでなにより→西荻窪に寄ってこけし屋で昼。本日は私がミックスサンドイッチとプチオニオングラタンスープ、O形がランチメニューのインド風チキンカレーだったが、ミックスサンドイッチのほかはあれっというくらい量が少なかった。まあそんなに食べてもしょうがないので構わないが、予想してたのと違ってたのが面白かった→食後本館のほうに寄り、ケーキやちんとん句会への土産など購入→帰途は五日市街道に出て環八。しかしまず西荻窪の神明通りから荻窪小学校北の信号を右折したところで渋滞。五日市街道や井の頭通りに抜けるクルマが多い模様なので、避けるべきだった(西荻窪には長く住んだが、知らなかったか忘れていたか)。それとカーラジオで「環八渋滞」と言っていたのに五日市街道から環八に曲がってしまったのも失敗。慌てて井の頭通りに抜け、松原で甲州街道へ右折して、出光の角から下高井戸の外れを抜けて西福寺通りに出て帰宅。この道筋なら、井の頭通りを大勝軒のところ(永福町駅前)で右折して永福町を抜けたほうが早かった。覚えておこう→Apple Musicで聴いて感心したチコ・ハミルトン・クインテットを二枚、『SOUTH PACIFIC IN HI-FI』とエリック・ドルフィー参画の『The Original Ellington Suite』を注文したのが届いたので聴いてみたが、共に1958年録音作だが後者は興奮して二回続けて聴いたものの前者はそうでもなかった。自分の好みとしては作品によって分かれるのかもしれない。もう少し聴いてみないとわからないか→一緒に届いたメイシオ・パーカーの新譜『Cooking with Maceo』は、もちろん相変わらず大好きな音楽を演ってくれてはいるが、一聴したところ自分にとっての新味はわからなかった。ドラムがニッキー・グラスピーだし、イヴァン・ネヴィルも参加しているし、もっと心躍ってもよいはずだから、もう少し大きな音で聴いてみよう→相倉久人『至高の日本ジャズ全史』読了。一時代の資料として読んだが、自分の来し方を正当化しようとするような筆致が感じられ、いささか鼻白んだ。死んでいくような歳になった人間に必要なのは、それまでの自分の思考や行動に対する痛烈な自己批評ではないかと思っているので、その意味では自己美化、自己正当化の印象のある本書は書き手として晩節を汚す類のものではないかと思った。その意味では、著者が「高柳一派」と書いた勢力(がほんとうにあったのかどうかは私は実地には知らないが)と比較して厳しさに欠けているという人物像を得てしまった。とはいえ、資料として使えるところは利用させていただきます→「コルトレーン『Tunji』をオールマン・ブラザーズ・バンド『In Memory Of Elizabeth Reed』風に演る」、ギターをもう一本入れてみる。分担としてはよい感じだが、いかんせん下手。今日弾いた感じで練習することにする→晩のお供に『青春神話』(原題『青少年哪吒』、監督:ツァイ・ミンリャン。リー・カンション、ミャオ・ティエン、ルー・シャオリン、チェン・チャオロン、レン・チャンピン、ワン・ユーウェン。1992、台中央電影公司)。たとえば台所の床の排水溝から溢れ出てくる汚水がなにを象徴しているのか、兄の女と抜き差しならない仲になるが肝心のその兄が出てこないのはなぜか、タクシー運転手がミラーを割った犯人を乗せながら気付かないのはなぜかなど、簡単な答はすぐに見当がつくが、それ以上の深い意図に辿り着くのが難しい(というか辿り着けなかった)。しかしそれでも観続けていると胸に迫るような切羽詰まった感じが鋭く伝わってくる、そんな感触の映画だった→「コルトレーン『Tunji』をオールマン・ブラザーズ・バンド『In Memory Of Elizabeth Reed』風に演る」、先日弾いたギターをフルアコで録り直してみる。こっちのパートは少しうまくなったような気もする。が、キメのところとかそのままオクターブ・ユニゾンでやるのもつまらないので、こっちをずらしてハモらしてみようかなとか、ベースソロの際の合いの手を工夫したいとか、課題はまだまだある→夜0時就寝。
7月23日(木) 朝10時半起床。起床時血圧が上昇傾向だったが、ついに150/94まで上がってしまった。次回受診の際要相談だ→「コルトレーン『Tunji』をオールマン・ブラザーズ・バンド『In Memory Of Elizabeth Reed』風に演る」、叩き台としてはなんとか完成。ひとまず提案者にだけ送る(全員に送ると混乱を招くかなと思い)→あと本日したことといえば、ナンプレ、風呂、晩の支度、『笑点特大号』くらいか。N子さんたちが音楽をやっているというのでNHKのドラマ『不要不急の銀河』を見たが、ドラマは私にとっては残念な仕上がりだった。役者はみなきっちり与えられた仕事をこなしていたと思うが、脚本と小説の区別がついてないのではないかという印象の箇所などもあり→夜11時就寝。
7月24日(金) 朝10時起床。白湯、マヌカハニー、さくら、メイプルシロップ→昨日届いた『つげ義春大全』第二巻、第四巻を読み始める→午後、鳥渡への返信を投函しに。ついでにつげ代を支払う→メイシオ・パーカーの新譜『Cooking with Maceo』は、最近メイシオやこの手の音楽を聴いてなかったから身体が忘れてたんだな、というのと、これはもはや伝統藝能の一分野なのだな、と思ったら、だんだん聴いていて楽しくなってきた→明日の句会はまたリモートとなる。夕方には三句拵えて投句→晩の支度後風呂→晩のお供に『ラムの大通り』(原作:ジャック・ペシュラル、原題『Boulevard du Rhum』、監督:ロベール・アンリコ。リノ・ヴァンチュラ、ビル・トラヴァース、ブリジット・バルドー、クライブ・レヴィル。1971、仏Gaumont)。再見。面白いし終幕では以前と同じく泣き笑いさせられるが、やはり冗長だなと感じる。映画の中の美女に恋をすると、実際にその美女に現実で遭遇する、というのは、たとえば『カイロの紫のバラ』の遠い先祖のような話ではあるので、映画と現実の垣根をうまく工夫して無駄を殺ぎ落とした今風のリメイクが観たいと思った→夜10時就寝。
7月25日(土) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、さくら、メイプルシロップ→「コルトレーン『Tunji』をオールマン・ブラザーズ・バンド『In Memory Of Elizabeth Reed』風に演る」、提案者のご意見確認したところ、テーマも『Tunji』風と考えていたとの由。まあやり直しではあるが、確認してよかった。勉強にもなる→午前中は『Tunji』デモの作り直しと選句。ひとまず『Tunji』はほぼ原曲の骨格通りにだけ打ち込んでみたが、その方向を突き詰めると音楽としては単純な土台に魂を込めるといった具合になるので、コルトレーンほど深い魂を持たぬ我々が演るには工夫が必要となる。多少は小手先の面白さを重ねねばなるまい→昼過ぎからちんとんリモート句会。「夕立にシャツの匂いや二人きり」「割かれると知らぬ鰻の純な眼よ」「長梅雨がじわりじわりと染みる日々」の三句を投句。いずれも我ながらひねりがないが、いつもに比べて手応えはあった(点数は3、3、1)→句会終了後、そのまま飲酒に突入。いやその前に南粤美食に電話し、8月の予約の日時と詳細を確認し、参加者に連絡→『SEX発電』(原題『Conviene far bene l'amore』、監督:フェスタ・カンパニーレ。ジジ・プロイエッティ、クイント・パルメッジアーニ、エレオノーラ・ジオルジ、モニカ・ストレベル、フランコ・アゴスティーニ、ジノ・ペルニス、アドリアーナ・アスティ、アルマンド・バンディーニ、クリスチアン・デ・シーカ、アゴスティーナ・ベッリ、マリオ・ピス、マリオ・スカッキア、マリオ・マランツァーナ。1975、伊Titanus)。素晴しいバカの極み。これは今撮れといっても無理だろうが、もし撮れたら製作陣も役者もとても楽しく作りそうな映画と思う。イタリアのこの手の映画は、実際にはそれほど劣情を催すことがなかったりするが、本作は底抜けに無意味なのに劣情だけはものすごく刺激される、その塩梅がほかにはない妙味であった→しばし休憩ののち、そのまま眠らなかったので起きて『Tunji』にギターどう入れようか思案→午前1時過ぎ就寝。就寝前血圧も高かった。
7月26日(日) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、さくら、メイプルシロップ→朝食のおつけ製作、昆布出汁殻から酢昆布製作、コンロ周り掃除、シャワー(以上順不同)→『浅草お茶の間寄席』は柳家わさび『井戸の茶碗』。真打昇進披露後の初仕事で、初めての寄席のトリだそうだ。しかし落語は失礼ながらまだまだ。記念に録画を保存しておいたので、今後どのように精進されるのか楽しみにしておきたい→夕方遠州屋に赴き、明日の土産(というか引っ越し祝い)の酒を購入→スリ・マンガラムの前を通ったら開店前だったが扉は開いていたので、晩の予約をしてから、ひさびさに八九で一杯。マダムに会えず残念だったが、いろいろ有意義な話ができた上に、パンクの先輩にもひさびさにお会いできた→スリ・マンガラムではラッサム、マトンキーマ、フィッシュポリヤル、ポロタ、プレーンドーサ、ビール小×1。あとで追加でチャパティ一枚。堪能→帰宅してちょいとしてから就寝。夜10時頃。
7月27日(月) 朝9時起床。白湯、マヌカハニー、さくら、メイプルシロップ。夜中目が覚めて、二時間くらいギター弾いた。『Tunji』アレンジ用。ギターは原曲の面影にまったく沿わないものばかり思い浮かぶが、よいのだろうか→朝食後シャワー。朝食は、本日これからの飲食を考えて軽め(おつけのみ)にした→昼、新宿経由総武線各駅停車で本八幡へ。高岡さん引っ越し祝いの昼飲み。ご案内いただいた来々軒、立ち飲みのなぶら家、コの字カウンターや店内の雰囲気が大はしに似た馬越は、いずれも居心地のよい店ばかりで満足。散歩の途中で寄った八幡の藪知らずや葛飾八幡宮の千本イチョウなども面白い物件だった→三軒でビール、御酒、金宮酎ハイをけっこう飲み、無事電車で帰宅したものの帰りの記憶なし。
7月28日(火) 朝9時半起床。宿酔いにて終日横臥→夜シャワー浴びてなんとか復活→晩を済ませてすぐに就寝。夜10時過ぎ→結局『ホームスケイプ』というゲームで深夜まで遊んでいたら、須田さんから経堂経済新聞の記事のラフが届いたので、その後の対応を返信したりO形にコメント書くよう頼んだりしてから就寝。午前4時頃。
7月29日(水) 朝7時半起床。白湯、マヌカハニー、さくら、メイプルシロップ→O形のコメントが上がっていたので、リライトして須田さんに送付→老父買い物代行。本日はまず老父宅訪ね通帳の類を受け取り、サミットでの買い物のほかに記帳と預金引き出し→途中で新聞最終原稿送られてきたので、昼を外でとるのをやめて帰宅→急いで確認し、昼前にこちらとしては校了(その後夢亀氏の下のお名前が誤っていることが判明。これはそもそもは私のミス)→腹が減ったのでチキンラーメンをかき込む。腹は減っていたが、チキンラーメン一杯でなんだか胃もたれした→米山の千社札も仕上がり印刷所より到着。予備刷りを確認したところ問題なくよい仕上がりだったので、予備刷りだけこちらの手元に抜かせてもらうことにして、明日そのまま送ることにする→午睡→先日本八幡で買い求めた落花生で本日の口開け→『狼は天使の匂い』(原題『La course du lièvre à travers les champs』、原作:デイヴィッド・グーディス、監督:ルネ・クレマン。ジャン・ルイ・トランティニャン、アンドレ・ローレンス、マイケル・マイヨ、ナディーヌ・ナボコフ、ダニエル・ブレトン、ジャン・ガヴァン、アルド・レイ、レア・マッサリ、ロバート・ライアン、ティサ・ファロー、ドン・アレス、ジャン・マリー・レミュー、マルティーヌ・フェリエール、マリオ・ヴェルドン。1973、仏CCFC)。職業的犯罪組織の非情な話ではあるが、それを構成するひとりひとりの人間に対する興味の持ち方が人間らしく描かれていて、その点で奇妙な可愛らしさが全体に横溢していると感じた。その塩梅が、揺れ動き方も含めて、とても魅力的冒頭ほか数カ所に(ときにはごく短く)挿し挟まれる子供達の挿話は、一瞬、登場人物たちに過去にそういう触れ合いがあったのかと思わせられるが、現在の姿を別の角度から見たら子供たちとやってることは本質的には変わらない、という意味合いと思う。その辺の混ぜ合わせ方もとても面白かった→食後ずるずるとフェードアウトしたが、結局就寝は夜0時。
7月30日(木) 朝10時半起床。またもや深夜までゲームに夢中になり寝坊→シャワー→昼過ぎ、まず千歳船橋駅前のほうの郵便局で荷物出し、それからぶらぶら世田谷美術館へ。世田谷美術館の『作品のない展示室』展(?)を見物。がらんとしていて、面白いな。人もいない。身体を自由に動かしたくなるが、それはさすがに叱られるだろうと、目立たないように早足で何往復もぐるぐる歩ってみた。子供がふたりくらい来ていたが、いずれも楽しそうに暴れ出しそうだった。美術館の厚意で無料開放されていたが、これで入場料を取れば何か意味が発生し、現代美術めいてくるのではないかと考えるとまたさらに面白い。それと、人がいない面白さもあるが、展示のある美術展と異なり人が多ければ多いで別の楽しみ方もありそうだ。今度はわざと土日に行ってみようと思う→併設のル・ジャルダンで遅い昼。シェパーズ・パイとハムカツサンドイッチで一杯。ここはよいなあ。しかし夜食べに来るには寂しそうだ→砧公園を適当に半周ばかりしてから千歳船橋駅前に戻り買い物して帰宅→オフノートに注文しておいたつれれこ社中『雲』と上野茂都『唄草子 其の壱 あたま金』が届いたので、まずは『雲』から。『肉屋』は傑作。つくづく惜しい人を亡くしたと思う→シャワー→上野茂都『唄草子 其の壱 あたま金』を、最初の数曲だけ聴く。これまた面白い世界だし(『雲』でも味わったわけだが)、しっかり味わうにはそれなりの心構えや酒の用意が必要だしこのシリーズの残りの三枚も聴かねばと思ったので(食後仕舞いまで聴いたがやはりそう思った)、数曲で切り上げて本日の口開けに移動→本日は『笑点特大号』お休みで、代わりに録画しておいた『けっこう仮面 ロワイヤル』(原作:永井豪、監督:鈴木浩介。大堀こういち、北村ひとみ、くまだまさし、小澤マリア、ノッチ、森下能幸、範田紗々、寧々。2006、アートポート)。特に語ることなし。一箇所くらい面白い場面があった気がしたが忘れた。原作と関係のない、制作時に流行っていた(ほんとに流行っていたかは知らない)TVの藝人のギャグを入れるのは、仮によくできた映画になっていたとしても、マイナスにしかならないだろうということの再認識もした→口直しに歌舞伎の『芝浜革財布』。しかしまあ、市川中車だったので、そんなに楽しくはなく、物語の粗ばかり意識してしまった→食後横になり、夜11時頃就寝。
7月31日(金) 朝8時起床。そば湯、マヌカハニー、さくら、メイプルシロップ→ギター練習→昼過ぎ湯島に出てアメ横まで歩き、白山堂眼鏡店へ。二十年ほど前に作ったサングラスがきれいなままなので、レンズを変えかけ心地を調整してもらおうと思ったのだが、フレームの素材が劣化している可能性があり、レンズ交換は難しいとの由。フレームの歪みは直せるかもしれないということで、お願いしたら見事復活。またレンズの度数も今かけているものとさほど違わないという。そしてお代はかからなかった。ありがたい。次は白山堂で眼鏡を作らねば→吉池食堂で昼。私は寿司(あじ、こはだ、甘海老、マグロ赤身)とだし巻き玉子で十分だったが、O形の鉄火丼のご飯があまったため、鯨刺身(ミンクといわし)およびいわし刺身を追加。大満足→フジ時計サービスのTudor Oyster Princeの分解掃除を依頼→ここまでで少しくたびれたので、ジーンズの買い物はまたにして日本橋までぶらぶら歩く→神田を過ぎたあたりで斉藤コーヒーにて休憩→日本銀行の脇を通って、さらにコレド室町で休憩→お江戸日本橋亭にて「福岡詩二のおかしな音楽空間」。出演はクラウンジュカ、好田タクト、へんてこりん、秋吉沙羅(「こと」から改名)、河乃裕希と和太鼓飛翔、山口とも、オオタスセリ、福岡詩二。多くは今まで見たり触れたりしたことのあるネタだが、それだけでも改めて十分面白い上、新コロ騒ぎやそれにまつわる国や東京都の対応に関する新ネタもあり、たいへん楽しめた→終演後、へんてこりんのおふたりにご挨拶。お互い無事を喜びお暇→まっすぐ帰ろうと思ったがなんとはなしに元気になったので、dressに寄り道。改めて常吉さん追悼しているうちに、なぜかミュートビートを聴く。モヒート×2、ストレート(銘柄は確認しなかった)×1→平和に電車で帰宅→シャワー→dressに鞄を忘れてきたのに気づく。本日直してもらったサングラスを入れっぱなしだ→午前2時頃就寝。
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記