2020年08月20日

8月まとめ(11〜20日)

8月11日(火) 朝9時半起床。白湯、マヌカハニー、さくら、メイプルシロップ→T後サルサ編集テープの件Facebookに投稿したら、I崎が聴きたいというので、CD-Rにダビング。レーベル印刷はプリンターがもうダメな模様で失敗。プリンター買うか、捨てるか→おから煮付け製作。今回はゴボウを追加→CD-R投函→シャワー→『俺たちは天使じゃない』(原題『We're No Angels』、原作:サム&ベラ・スペワック/アルベール・ユッソン、監督:ニール・ジョーダン。ロバート・デ・ニーロ、ショーン・ペン、ジェームズ・ルッソ、レイ・マカナリー、エリザベス・ローレンス、フランク・C・ターナー、デミ・ムーア、ホイト・アクストン、シルヴェイン・デマーズ、ウォーレス・ショーン、ジェシカ・ジッケルス。1989、米Paramount Pictures)。喜劇だとは思うのだが、パーっと笑えるところはほとんどない。笑っていいのかな? と思いつつデ・ニーロの表情を窺ってああ笑っていいのか、と判じながら観進めていく感じ。妙味と言えば妙味だが、楽しいかと言えばさてどうだろうか→夜0時頃就寝。
8月12日(水) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、さくら、メイプルシロップ→老父買い物代行(サミットのみ)。熱中症の心配をしてみたが、室内ではずっとエアコンをつけているとの由。まあ安心→昼食はいろいろ迷った挙句、外で済ますのはやめにして、昨夜の残り物と即席ラーメン。あとビール一本→『スリーピング・ビューティー 禁断の悦び』(原題『Sleeping Beauty』、監督:ジュリア・リー。ジェイミー・ティモニー、エミリー・ブラウニング、サラ・スヌーク、ロビン・ゴールドウォーシー、ユアン・レスリー、エデン・フォーク、レイチェル・ブレイク、ミラー・フォークス、ヘンリー・ニクソン。2011、豪Paramount Pictures)。苦学生がお金に困っていろいろなアルバイトに精を出すという話からなにやら怪しげな仕事に着く、という次第だが、だからなんだったのだろうとしか思わなかった。眠るということがひとつの主題なのだろうなとは思ったが、そこから先がわからないし、またわからせようとする工夫などもなかったように思う。観客は何を観ればよかったのだろうか→午睡→ギター練習→シャワー→『金田一耕助の冒険』(原作:横溝正史『瞳の中の女』、監督;大林宣彦。古谷一行、檀ふみ、田中邦衛、宇佐美恵子、岸田森、重松収、熊谷美由紀、江木俊夫、峰岸徹、三船敏郎、観三橋達也、高木彬光、志穂美悦子、斉藤とも子、樹木希林、東千代之介、小川亜佐美、坂上二郎、草野大悟、吉田日出子、赤座美代子、夏木勲、佐藤蛾次郎、仲谷昇、伊豆肇、大泉滉、山本麟一、角川春樹、千うらら、南州太郎、岡田茉莉子、横溝正史。1979、東映)。私はまあまあ当時のあれこれを覚えているので、一応パロディ映画なんだなとはわかったが、確かに今となってはパロディとして成立しておらず、また公開当時すでにそうだったのだろうというのもうなずける。また喜劇としてもそんなに笑える箇所は多くないし、さらに言えば今の感覚で観るとただただダサいのだが、しかしそれでいてなんとも言えない魅力を感じるのが不思議だしさすがだ→午前3時頃就寝。
8月13日(木) 朝9時起床→夢亀らーめんが休業から復活したというので昼に訪ねてみる。水餃子ときくらげで一杯、それから子供ラーメン。数ヶ月ぶり、うまかった。店主はまだ少し辛そうかな。我々より少し先にいたお客が経堂駅近くで魚粋という魚料理屋をやっていて、魚真のご出身とのことで、近々訪ねてみようと思う→O形と別れ、ひとりぶらぶら南下し先日も訪ねたDay Drip Coffeeに裏を返しに。店主が私のことを覚えてくださっていてなにより。請福を使った珈琲泡盛はやはり美味。ジャマイカ・スカというかオーセンティック・スカの話に花が咲いたのも楽しかった(青木のロンドン土産の編集テープをデジタル化して進呈したいものだ)→帰宅後午睡→晩の支度。本日はポークカレーその他。カレーは野菜くずのほかに煮干し出汁殻の二番出汁で作ってみた。煮干し出汁殻もその後クミンシードやパプリカ、フェンネルなどとホールトマトで炒めて煮て酒肴に。これもなかなか→『金田一耕助の冒険』二度め→夜0時頃就寝。
8月14日(金) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、さくら、メイプルシロップ→キャビネットの上の整理(第一弾)→シャワーと洗濯→これまた35年前にもらった青木のロンドン土産のスカEP編集テープをPCに取り込み→副島照人『日本フリージャズ史』中断してたので最初から。相倉久人『至高の日本ジャズ全史』より客観性においてはずっとしっかりしているなあ→スカEP編集テープ取り込みと切り分けまで了→『パラサイト』(原題『The Faculty』、原案:デイヴィッド・ウェッチャー/ブルース・キンメル、監督:ロバート・ロドリゲス。ロバート・パトリック、ショーン・ヘイトシー、ジョシュ・ハートネット、イライジャ・ウッド、ローラ・ハリス、ジューダナ・ブリュースター、クレア・デュヴァル、バイパー・ローリー、ファムケ・ヤンセン、ベベ・ニューワース、サルマ・ハエック、ジョン・スチュワート。1998、米Miramax)。中盤までロバート・ロドリゲスにしては地味だなと思ったが、やはり終盤変な生物と子供たちが戦う場面とそこからの解決の適当な感じは最高だった。学校でのいじめの問題も採り上げながら、最後に救いがあるのもよかったな→午睡→晩の支度(こんにゃくピリ辛と枝豆とキャベツ・トマト・ちりめんじゃこサラダ)→昔の日曜劇場の再放送の録画から『ヘソクリと泥棒』(脚本:池端俊策、監督:小西康雄。植木等、倍賞千恵子、菅井きん。1981、TBS)と『馬逃げた!』(脚本:池端俊策、監督:小西康雄。フランキー堺、加藤治子、風吹ジュン、森川正太。1979、TBS)。どちらも北海道放送(HBC)の制作で、北海道が舞台。移ろいゆく地方の町での暮らしが変わっていき歪みを帯びる中での人間模様を、シンプルにかつ深く描いた佳作と思った。役者に藝があるからこそ、小細工を弄せずに人と人との関わりをしみじみ表すことができるのだなあというのが素直な感想→夜11時頃就寝。
8月15日(土) 朝8時半起床。シャワーと洗濯→白湯、マヌカハニー、さくら、メイプルシロップ→読書の続きとスカEP編集音源の各曲の音量調整など→夕方すずらん通りに出て、アダンで仏壇用の花を購入(亡母の祥月命日につき)。それから八九で一杯、のつもりがちょいと、地元情報を交換しながら仕舞いにはベロベロに。〆の焼きそばはうまかった→コルティで靴下や食料品買って帰宅→午睡→録画整理やO形サイト更新(絵日記)してから、午前1時過ぎ就寝。
8月16日(日) 朝8時起床。白湯、マヌカハニー、さくら、メイプルシロップ→シャワー→昨日購入した靴下をしまい、履かない靴下を他の引き出しに移動。ついでに夏用の寝巻きを(いまさら)選択し、さらについでに履いてなくてにおっていた下着類も洗濯→夕方までかけてスカEP編集音源の各曲の音量調整と書き出しとiTunesへの読み込みを完了。曲目一覧も制作→本日は朝昼晩と重湯にして、胃腸を休めた。晩だけ金宮酎ハイを一杯→スカEP編集音源、CD制作まで完了→シャワー→夜11時頃就寝。
8月17日(月) 朝7時起床。白湯、マヌカハニー、さくら、メイプルシロップ→シャワーと洗濯→三島由紀夫作の歌舞伎『鰯賣戀曳網』(中村勘九郎、七之助)。めでたい感じでよい→副島照人『日本フリージャズ史』続き。ナウ・ミュージック・アンサンブルの箇所が面白かった。ハイレッド・センターよりは十年くらいあとになるのか、しかし前衛芸術の火はちゃんと受け継がれていたのだな。もっとも直接的な影響があったのかどうかはしらないが、同時代の別の記事に利根康尚の名前が出てくるので、無関係ではなかろう。少なくともハイレッド・センターを見て育ったお客がナウ・ミュージック・アンサンブルやタージ・マハル旅行団の観客となった(だからこそ場が成り立った)ということはあるのではないかと推測する→ギター練習→午後は、昼下がり、まずは家から南東の駅前までぶらぶら出て、先週末<スタンド八九>で教えてもらった朝から飲める喫茶店<Follow Me>を訪問し、本日の口開け。牛とジャガイモとピーマンの炒め物と焼きそばで、ビール中瓶×2。

なるほど、飲みたきゃ飲め、喰いたきゃ喰え、くっちゃべってたってかまわないよ、というような自由が横溢していた。お客は私以外すべてご常連だったが、特に気になることもない。

店のご夫婦も、お父さんは寡黙だがお母さんは開けっぴろげで親切。よい店を教えてもらった。

こっちの店は地下だが、どことなく、鈴木常吉主演の短編映画(山下敦弘監督『idle time』)の舞台となった喫茶店の面影もあった。と言って、店主が常さんに似ているわけではないが、今にも常さんが出てきて「やァめちゃえばァ」とか言いそうな気配も感じられた。

https://www.youtube.com/watch?v=74cXiDFs7Uc

店を出て、<Day Drip Coffee>の珈琲泡盛を求めて南西に下ったが、本日お休み。青木のスカ編集テープをCD-Rに焼いたのを手土産に裏を返そうと思ったのだが、残念。

結局、最初の駅前からひと駅西に戻ってから北上する格好で<秀>と<おおはし豆腐店>で買い物して帰宅。

<おおはし>の店頭におからがなかったので、店のお兄ちゃんに今日はおからないのと尋ねたら、さっきワンちゃんが来て全部持ってっちゃった、との由。言葉足らずといえば言葉足らずだが、言わんとするところはわかる。

で、帰宅してみたら全身しっとりと寄せ豆腐のようだったが、ひとっ風呂浴びたら身体の中はカラカラに乾いていた。<秀>の手前では稲荷森稲荷、帰宅直前では三角公園でひと休みしたし、熱中症寸前だったかもしれない。

→帰宅後即シャワー、すぐに午睡→起きて飲酒しながら『恋人よ、われに帰れ』(監督:大林宣彦。沢田研二、トロイ・ドナヒュー、桜井センリ、大竹しのぶ、泉谷しげる、財津一郎、小川真由美、待田京介、風吹ジュン。1983、CX)。大林宣彦にしては、その個性も感じられず完成度もあまり高くなかった印象。戦後すぐという時代の埃っぽさや汗臭さがほとんど感じられなかったのがその主な要因(と言って、私がそれらを知っているわけではないのだが、そんなことじゃないだろう、とまず思ってしまうような絵造りだった)。沢田研二も芝居に身が入っていない印象だったのだが、ぱっと見で全体的に評価が低くなってしまったのは不思議だ。先述の絵造りと役者の芝居以外に、なにかもっと深い要因があるのだろうか→ギター練習→夜0時頃就寝。
8月18日(火) 朝7時半起床。白湯、マヌカハニー、さくら、メイプルシロップ→洗濯→冷蔵庫(冷凍庫)を掃除。ついでにコンロ下の引き出しも掃除→『Tunji』のギターまだ検討中。二本入れる場合の塩梅がようやく見えてきた→昼をこしらえて食べた勢いで、晩のカレー一式も製作。まずはゴーヤのアチャールを作り(レモン半分だと酸味が足りなかった)、冷蔵庫に何年も寝ていた梅シロップを引っ張り出してサンバル(梅シロップ3:水7で1リットルにしたらこちらは味が強過ぎ、あとから水をさらに都合700cc足した)、メインはチキンカレー(とてもひさしぶりにスターアニスやメースを使ってみたが、無難に仕上がった)。さらに煮干し出汁殻で二番出汁を取ったので、それをさらにスパイスにつけ込んでトマト煮に。さらについでに昼の残りのニンジンとあとピーマンを適当に切って酢に漬け込んだだけの(クミンシードは入れた)即成ピクルスも製作→シャワー→晩はラムのソーダ割り飲みながら(三杯)『小悪魔はなぜモテる?!』(原題『Easy A』、監督:ウィル・グラック。エマ・ストーン、アリソン・ミシェルカ、トーマス・ヘイデン・チャーチ、アマンダ・バインズ、キャム・ギガンデット、マルコム・マクダウェル、ペン・バッジリー、マハリー・ヘッサム、ジュリエット・ゴリア、スタンリー・トゥッチ、パトリシア・クラークソン、ブライス・クライド・ジェンキンズ、ジェイク・サンドヴィグ、ダン・バード、ジョアンナ・ブラッディ、ジェイムソン・ボス、リサ・クドロー、ボニー・バーローズ、ステイシー・トラヴィス、フレッド・アーミセン。2010、米Screen Gems)。ノリの軽いバカな学園ものと思いきや、ホーソン『緋文字』を下敷きに、噂が広まる速度や恐ろしさを笑いにくるんで描いた、見応えのある傑作だった。日本未公開というのがウソと思えるほど。主人公オリーヴ(エマ・ストーン)の小さなウソがきっかえとはいえ、周囲の反応や対応が酷すぎるという人間の怖さも、笑いを通じてよく伝わってきた(ゲイの少年の苦痛の描き方もいい塩梅だったと思う)。ほんとに軽くだがこの世には救いがないという描写もあって、しかしその直後にエマ・ストーンが『Knock On Wood』(この編曲がまた素晴らしい)に乗って踊って自分から事態を打開して解決に導くのには感動を覚えた。エマ・ストーンの両親(スタンリー・トゥッチ、パトリシア・クラークソン)の人のよさとか、親友リー(アリソン・ミシェルカ。派手な高校生に見えて意外に子供っぽく素直で可愛らしい役をよく演じていた)始め心の綺麗な級友たちの描き方も心に残った。80年代の映画などの引用(2007年のロブ・ライナー監督『最高の人生の見つけ方』も引用されていた)がわかればもっと楽しかっただろうと思う。エマ・ストーンがもともと地味な女子高生という設定がそうは見えなかったが、それは日本人が観るからかもしれない→『小悪魔はなぜモテる?!』もう一回→『Tunji』のギター、ゴム製のサムピックを使うと望んだ音にかなり近くなることがわかった。あとひと息→夜0時就寝。
8月19日(水) 朝6時半起床。白湯、マヌカハニー、さくら、メイプルシロップ→洗濯→老夫買い物代行(サミットのみ)。帰りにシルバーパス代も支払い代行→いつもより十分早めに出たら、三十分くらい早めに用が済んだので、帰宅後午睡→一時間くら寝て午後は御徒町に分解修理に出した時計を取りに行こうと思ったのだが、目が覚めたものの起きたくなく、本日は散髪だけにして午後3時頃まで寝る→シャワー→夕方散髪。原宿で降りて一駅歩く。今回もA利さんお休みでTきわさん→すっきりしたので新宿まで歩くことにする(表参道の裏のほうで少し迷い、同じ道をぐるりと回ってしまった)→小一時間ほどで新宿三丁目着。ひさびさの魔酒場。カンパリで香りをつけたハイボール「カクパリ」でなぜか盛り上がり、五時間以上の長っ尻をしてしまった→有り金全部勘定して(足りなくはなかったろうか?)新宿駅南口付近で時間をつぶし、始発で帰宅。財布は空っぽだったので、小田急線は無賃乗車→朝方就寝。勘定してから帰宅までほぼ記憶なし。
8月20日(木) 終日横臥。
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記