2022年11月30日

11月まとめ(21〜30日)


『アンデスに響く黒人音楽〜南米大陸・ルーツを探す旅〜』、経堂・古書店〈ゆうらん〉、中華風創作カリー於千歳船橋〈カルパシ〉、iMacメンテナンス(メモリ増設、SSDに換装)於渋谷〈パソコンドック24〉、〈浅草ビューホテル〉、Luz Do Sol於入谷〈なってるハウス)、沖田修一『おらおらでひとりいぐも』(映画)、 Éclo 特別公演『スイッチの男』、iMac作業環境復元に手間取るも「移行アシスタント」で解決、義父墓参と家内実家訪問、振り子時計修繕依頼於西荻窪〈トライフル〉。

11月21日(月) 朝8時半起床。白湯、マヌカハニー→なめこ汁(油揚)、ご飯、梅干し、江戸むらさき、海苔→朝食後たまらなく眠くなり、昼まで横臥→NHK制作のドキュメンタリー『アンデスに響く黒人音楽〜南米大陸・ルーツを探す旅〜』。ペルー出身の黒人女性歌手スサナ・バカが音楽も含めた自らのルーツを探る旅の模様だが、旅は南米大陸内(ペルー、ボリビア、チリ)のみだしドキュメンタリーとしては小品の趣。しかしアフリカ大陸から奴隷として連れてこられた人々が遺した音楽の痕跡が明らかになっていく様には興奮と感動を覚えた→『伊賀忍法帖』(原作:山田風太郎、監督:斎藤光正。中尾彬、松橋登、渡辺典子、千葉真一、美保純、成田三樹夫、風祭ゆき、真田広之、佐藤蛾次郎、ストロング小林、浜田晃、福本清三、田中浩。1982、東映)。深作『魔界転生』に比べると子供向きという趣が強い気がするが(といっても裸は出るが)、ケレン味や物語のわかりやすさ、絵造り等々のバランスはとてもよい気がする。今観ると渡辺典子や美保純に、存在感や芝居の奥深さといった点で物足りなさを感じないこともないが、この作品世界の中ではよくやっていると思う。それにしても真田広之の後継者が出なかったことが(いるかもしれないが真田広之くらいに知られた人がいないという意味で)、日本映画界にとってはつくづく損失だなあと思う。本作でのアクションも素晴らしい→菊水堂ポテトチップス、鴨燻製、即席卵スープ、ビール中瓶×1→賄い当番→ぶなしめじとロースハムのスープ(ニンニク、生姜、玉葱、クミンシード、チキンコンソメ、煎り酒、黒胡椒)、菜の花とオイルサーディンのペンネ、ビール中瓶×1→風呂→入浴中、左目の端にカラフルなモザイクがうねうねしている妙な目眩が発生したが、風呂から上がってしばらくしたら消えた。スマートフォン/タブレットでのゲームのやり過ぎかもしれない→御酒×2→午前2時就寝。
11月22日(火) 朝8時半起床。白湯、マヌカハニー→ぶなしめじとロースハムのスープ、菜の花とオイルサーディンのペンネ(卵)→老父買い物代行(サミット)→〈フランクフルト〉で買い物のついでに西荻窪で昼と思ったが、〈はつね〉が行列だったので〈笠置そば〉にてもりそば、穴子天、菜花天→途中でガソリンと灯油購入し帰宅→その後散髪の予定だったが、A利さん体調不良のため日延べ→〈フランクフルト〉のホットドックとフレンチピロシキ(いずれも1/2)にておやつ。ビール中瓶×1→午睡→夕方下高井戸まで歩いて〈JAZZ KEIRIN〉。先週店をお借りするだけで長っ尻してしまったので、そのお詫びも兼ねて通常の飲み喰い。わかめポン酢、鶏皮唐揚げ、とり天、緑の煮込み、ビール小瓶×2、焼酎ロック×2。たいへん満足。そろそろ週に一回くらいで下高井戸逍遥できそうになってきた→歩いて帰宅→風呂サボって就寝。夜9時過ぎ。
11月23日(水) 深夜起床し風呂→朝方就寝→午前11時起床。白湯、マヌカハニー→ぶなしめじとロースハムのスープおじや(卵)→『甲賀の密使』(監督:西沢宣匠。鶴見丈二、杉山昌三九、丹羽又三郎、浦路洋子、島田竜三、東良之助、大和七海路、小堀阿吉雄、舟木洋一、阿井美千子、原聖四郎。1960、大映)。拘束衣としての「鎖頭巾」の造形が面白かったのと、万里姫(浦路洋子)とまぼろしのお雪(阿井美千子)にぐっと来た以外、忍者映画としての見どころはあまりなかったという印象。冒頭のスピード感はなかなか気持ちよかったが、あとのお家騒動を巡る伊井主水正(小堀阿吉雄 )側と甲賀忍者たちのすったもんだがまだるっこしく、退屈した。とはいえ万里姫を慕っていた夕張竜之介(丹羽又三郎)がお雪の骨箱を抱いて去っていくという終幕にはぐっと来るものがあった→晩はピザを取ることにしたが、副菜を制作。牛乳を消費しようと牛乳ベースの野菜スープを作るつもりがカレー(ベジタブルコルマ)になった。あとは茄子炒めと、トマトと柿とロースハムのサラダ→『忍 SHINOBI』(原作:山田風太郎『甲賀忍法帖』、監督:下山天。オダギリ ジョー、仲間由紀恵、石橋蓮司、北村和夫、沢尻エリカ、椎名桔平、永澤俊矢、松重豊、寺田稔、りりィ、升毅、虎牙光輝、坂口拓、黒谷友香、伊藤俊、木下ほうか。2005、松竹)。まったく山田風太郎のにおいがしないし、登場人物がほぼ現代の人にしか見えない点で、忍者映画としては及第点をあげられない一作。いずれの役者もなんだか印象がはっきりしない感じで、唯一黒谷友香にのみ存在感を感じた。まああと、まだ可愛らしい沢尻エリカを見られるという点くらいが本作の価値か。でもなんで、こんなに山田風太郎のにおいを払拭してしまったのだろう→茄子炒め(ニンニク、煎り酒、酢、クミンシード、クミン、パプリカ)、トマトと柿とロースハムのサラダ(白ワインビネガー、黒胡椒)、ベジタブルコルマ(ジャガイモ、蓮根、玉葱)、POCOピザ(サラーメ、チチニエリ、ボロネーゼ)、ビール中瓶×1、金宮酎ハイ×3→食後横臥→風呂→『ファンシイダンス』(原作:岡野玲子、監督:周防正行。本木雅弘、鈴木保奈美、東京スカパラダイスオーケストラ、みのすけ、宮本信子、大杉漣、大沢健、宮琢磨、彦摩呂、竹中直人、田口浩正、入江則雅、渡浩行、菅野菜保之、近田和生、甲田益也子、原ひさ子、広岡由里子、村上冬樹、大槻ケンヂ、柄本明、ポール・シルバーマン、河合美智子。1989、大映)。当時の友人たちが出演(エキストラ含む)している、という以外もはや観る意味はない作品だが、今回改めて観てみると(多分封切り以来、と思ったが三年前に観ていた)、役者としては素人のはずの甲田益也子がなかなかいい味わいを出しているなと思った(難しい芝居はしていないと思うのだが)。あと、原作は読んでいないが本木雅弘が格好をつけるような場面はおそらくもっと少女漫画的にキラキラした絵造りでないと効いてこないのではないかとも思った。活人漫画的な演出をもっとあざとくやったほうが、光る作品になったのではないかと思ったが、果たして→午前2時頃就寝。
11月24日(木) 午前8時起床。白湯、マヌカハニー→ベジタブルコルマ、チチニエリ1/4→おとついの振替で、〈GENT&HONEY〉にて散髪。先月からの鋏だけでやってもらう仕上がりがとてもよい→〈HIGASIYA〉で豆大福と銀杏餅を買って帰途へ。途中下北沢で途中下車して〈貝麺みかわ〉にて貝麺→経堂駅から帰宅途中、西通りに新しくできた古書店〈ゆうらん〉を素見すつもりが、品揃えもよく値付けも良心的だったので、三冊購入。店主と少し歓談。お話好きの人のようだ。身近に古本屋があるのは幸せなので、定期的に通いたい→帰宅しておやつ→明日A星さんご友人のジャズのライブを聴きにく予定が、新型コロナ感染のためキャンセルに。宿は今からキャンセルできないので、〈なってるハウス〉に平田王子と渋谷毅のデュオ(Luz do sol)を聴きにいくことにした→夜はひさびさに〈カルパシ〉。本日は「中華風創作カリー」で、香菜海老チリアジョワン、肉骨茶(スペアリブの薬膳スープ)、マトンキーマ豆腐(花椒を効かせた麻婆豆腐風キーマカリー)、酢辣湯ラサム(豆ベースの酢辣を効かせたスープ)、中華ダル(ムングダルベースの野菜煮込み)、木耳アチャール、もやしジンジャーココナッツ、ポディ、ジャスミンライス、紹興酒ジェラート(ノンアルコール)。飲み物はビール小瓶×2、ラムのチャイ割り(自家製スパイスラム)。食べて美味しい飲食店は多々あるが、幸せな気持ちになる店はなかなかない。おとついの〈JAZZ KEIRIN〉もそうだが、本日の〈カルパシ〉もそういう数少ない貴重な店。それも酒場のように店主や他の客との会話という要素がなく、料理もアラカルトではない定食だけなのにそういう気持ちにさせてくれるというのはさらに珍しい気がする。年に一回くらいしか訪ねないのに顔を覚えていてくれるのも嬉しい→いい気持ちで帰宅。しかしお腹がいっぱいで倒れるように就寝→深夜起床→出かける前に始めたPCのバックアップが終わっていたので、来週の中江クリニック受診用に血圧の一覧をまとめるなどして、ひとまずPC終了→午前3時就寝。
11月25日(金) 朝10:00起床。白湯、マヌカハニー→チチニエリ1/8→11時頃出発し、まずは渋谷の区役所前駐車場にクルマを入れ、〈パソコンドック24〉にiMac預け。HDをSSDに換装の必要もありそうだが、新しく買い換えるよりはまあ安いか。店の人はとても親切だった→表参道、青山通り、三宅坂から靖国神社、靖国通り、昭和通り、浅草通り、国際通りで〈浅草ビューホテル〉に2時頃着。予約時に手続きがわからず正規料金で泊まるつもりだったが、フロントの中国人女性が気を利かせてくれ、東京都のなんとかキャンペーンで割引きになった。ありがたい→ホテルに荷物預け、〈飯田屋〉で昼。酢の物、卵焼き、どぜう鍋、海苔茶漬け、ビール大×1/2、御酒×1→〈梅園〉であんみつ買い(豆かん売り切れ)、三社様お参りしてから宿に戻って午睡→iMacのメンテナンス、早速見積もり届き、費用も思ったより少し低かったので、SSDへの換装も含めお願いする→夜は〈なってるハウス〉にて、Luz Do Sol(平田王子、渋谷毅)

01 Estrada Branca(白い道)(Vinicius de Moraes/Antonio Carlos Jobim)
02 Flor De Maracuja(João Donato/Lysias Ênio)
03 Rainbow Connection(Kenny Aschet/Paul Williams)
05 Minha Voz, Minha Vida(Caetano Veloso)
06 Sabiá(Chico Buarque/Antonio Carlos Jobim)
07 Bolero Canção(Helio Celso Suarez/Lisa Ono)
08 また(Antonio Carlos Jobim)

09 Sem Falar(平田王子)
10 Rosie's Lullaby(Norah Jones)
11 Choro Bandido(Chico Buarque/Edu Lobo)
12 グルーミング(平田王子)
13 雨あがり(平田王子)
14 Esperança Perdida(失われた希望)(Antonio Carlos Jobim)
15 Ave Maria no morro(Herivelto Martins)
16 Ruz do Sol(Caetano Veloso)
17 Forever Green(Antonio Carlos Jobim/Paulo Jobim)
18 アマドコロ摘んだ春(西尾賢)

→終演後〈歩盃〉で一杯と思ったがもう閉店してたので、〆にとっておいた〈一代〉ヘ。すじ煮込み、つくね、軟骨、ニラ玉、焼酎お湯割り×5。本日社内商談?で一億円の話をまとめてきたという人たちと楽しく飲む→→午前1時就寝。
11月26日(土) 朝10時半起床→宿一階の〈穂乃華〉にて、昨日のテェックイン時にもらった「ただいま東京プラス」なるポイントを使って、パンや惣菜3,680円分を購入。店内で食べられると思ったら違ったので、何も食べずにさらば浅草→往路と同じような道筋で帰宅。途中コンビニエンスストアに寄って、残りのポイントを酒に交換→ 〈穂乃華〉で購入したハンバーグの付け合わせ(ニンジンのグラッセ、フライドポテト、ナポリタン風スパゲティ)、麻婆豆腐、カツサンドイッチ1/2で、ビール中瓶×1。〆に即席ラーメン(マルタイ棒ラーメン胡麻醤油。生卵、葱、おろしニンニク)→午睡→〈梅園〉で買ったあんみつを宿に忘れてきたのに気づく。残念→風呂→チッチャロン・ブラット、 〈穂乃華〉のハンバーグ、茹でウインナー、コンビーフ、 〈穂乃華〉のきのこスパゲティ、ビール中瓶×1、白葡萄種×1/2→長谷川町子ドキュメンタリー→125 72 101 22:21→夜11時就寝。
11月27日(日) 午前3時起床。白湯、マヌカハニー→2/25の件で連絡業務など。ソンのバンド加わり3バンドでのライブとなった→朝食用のスープ製作→『おらおらでひとりいぐも』(原作:若竹千佐子、監督:沖田修一。田中裕子、東出昌大、蒼井優、濱田岳、宮藤官九郎、青木崇高、六角精児、山中崇、岡山天音、鷲尾真知子、大方緋紗子、三浦透子、黒田大輔、田畑智子。2020、アスミック・エース)。家族とも疎遠になったひとり暮らしの老女の寂しさを描いた作品(原作は小説)で、寂しさを埋め合わせるための妄想も描かれるが、「恍惚」を描くのかなと思いきや、その妄想でもってぎりぎり自分を保ち、最後には何か救いのようなものも感じさせる(それも妄想によってだが)、不思議な明るさを湛えた作品だった。田中裕子のひとり舞台とも言えるが、原作はまだ読んでいないものの物語を構成する他の登場人物(妄想内も含む)や諸要素を実に丁寧にかつ巧みに構築したものと感心した。評判は知らないが、かなりの名作ではなかろうか→じゃがいもとロースハムのスープ(牛乳、バター、ニンニク、生姜、クミンシード、コリアンダー、クミン、パプリカ、ターメリック、チキンコンソメ)、〈穂乃華〉のカレーパン→食後眠くなって横臥→昼過ぎ起きて『浅草お茶の間寄席』見ながら菊水堂ポテトチップス、ビール中瓶×1。〆にカップヌードルカレー→142 82 110 14:38→午睡→根菜炒め(大根、蓮根、鴨燻製)、納豆オムレツ、茹でウインナー、コンビーフ、じゃがいもとロースハムのスープかけご飯、ビール中瓶×1、御酒×4→『冷や飯とおさんとちゃん』の「冷や飯」だけ見て就寝。夜9時頃。
11月28日(月) 朝8時半起床。白湯、マヌカハニー→じゃがいもとロースハムのスープかけご飯→食後横になってたら〈パソコンドック24〉より修理完了の知らせ。宿酔でお腹の調子が悪かったが、今日のうちに引き取りに行くことにする→搬入時同様区役所前駐車場にクルマを入れ、店の人にタイムマシンからの復元手順の最初のいくつかを教わり、無事引き取り。仕上がりが思ったより早かったし、向こうが見積もりに入れ忘れた費用(3千円ほどだが)を引いてくれたり、諸々対応のよい店だった→夕方出かけるまで意外に時間がなかったので、帰途〈すきや〉で昼を買い込み、帰宅後慌ててかっ込む。牛丼並、豚汁、生卵→iMacを元の場所、配線に戻したのち、〈パソコンドック24〉で教わったとおりcommand+rで起動してネットワークにつなげ、タイムマシンから最新のバックアップを選んで復元開始。15〜16時間かかるようなので、放置して新宿へ(途中のスリープが心配だが)→〈コフレリオ新宿シアター〉にて切符受け取り、時間潰しにぶらぶらしていたら稲荷鬼王神社の狛犬が珍しい姿なのが目に留まり、参拝→ Éclo 特別公演『スイッチの男』観劇(演出・脚本・原案:我孫子令、脚本協力・原案:山本真里。我孫子令、山本真里、畑中竜也、丸茂睦、BEKKY、藤井悠平)。三つの世界(ひとつは演劇。同じ演劇が二つの世界で上演されるーーひとつは物語が終わった後だがーーという点を考えると、四つの世界といったほうがいいかもしれないが、果たして)の構築とそれぞれの関係の組み立て方は見事。すべてが最後の手紙の場面に効いていたと思った。もっとも、途中までその機微がわからず、物語を見失ったりもしたが。笑いの場面をつかみ的に物語冒頭ではなく、真ん中くらいに持ってきたのは(早口言葉の場面)、一種の挑戦か、あるいは作者の個性か。その点の評価をしかねているが、「スイッチを持つ男」が嘘が下手というくだりは、もう少し抑えたほうがよかったように思った→〈CON TON TON〉にて金宮お湯割り×1、金宮酎ハイ×2→〈Second Line〉に移動してビール小瓶×2→平和に電車で帰宅。駅からの帰途、近くのセブン-イレブンにてカップそば購入→夜食というか晩飯というか、カップ天そば→食後急激に眠くなり就寝。11時半過ぎ。夜出かける前にタイムマシンでの復元を始めたが、帰ってみると復元は終わっていたものの、再起動せず。就寝前に初めから復元をやり直す。
11月29日(火) 午前4時起床。白湯→起床してすぐにiMacを確認したら、復元はあと30分くらい。最後がどうなるか、張り付いて確認することにしたが、復元完了し再起動に向かう途中から先が長く、止まっているように見える。さっきはここで強制再起動したらダメだったので、今回はしばらく放っておいてみることにする→風呂→即席卵スープ、セブン-イレブンのサンドイッチ(レタス、ハム)ひと切れ→復元進展なし。もう少し待ってみようと、午前中横臥→結局進展ないので、一気に復元ではなく、まずOSのインストールのみで試してみる(起動さえすればなんとかなるので)→OSのインストールは成功。次はVenturaへのアップデート→クルマで〈サミット〉→昼は〈サミット〉の寿司(鯖押し寿司、やりいか)と味噌溶き湯→メーラーの設定でつまづく。入力に間違いはない筈だが、アカウント名またはパスワードが違うと。アカウント名は間違いないので、パスワードを新しくして設定し直したものの認識されず、iPhoneも新しいパスワードに変えたが送受信できなくなってしまった。落ち着いてやり直さねば→〈中江クリニック〉受診。特に問題なし。次回は年明けで採血あり。今から少し酒控えるか→クスリ受け取り帰宅。メール問題はパスワードを元に戻して、iPhoneでの送受信もiMacのメールでのアカウント登録も問題なし→さらに移行アシスタントを試してないことに気づき、試してみることにする→蒸し野菜(カリフラワー、じゃがいも、ニンジン、ロースハム)、ぶなしめじと油揚のおつけ、ご飯、納豆、生卵、海苔、ビール中瓶×1→移行アシスタントは今のところ順調に動いており、あと5時間くらいかかるとのことなので、いったん就寝。夜8時半→結局一時間ほどで起きてしまったが、本読んだりているうちに移行アシスタントのプロセス完了(11:40くらい)。メーラーやFacebookのMessengerのパスワード設定は必要だったが、それ以外は部品交換に出す前とまったく同じ環境となった。よかった→担当してくれた人にお礼のメール送ってから風呂→『寺内貫太郎一家』見ながらビール中瓶飲んでから就寝。午前4時。
11月30日(水) 朝8:40起床→ぶなしめじと油揚のおつけ、ご飯、梅干し→慌てて支度して、まずは老父の用事。郵便局にて記帳と預金引き出し、〈サミット〉で買い物、それから銀行通帳記帳。買い物届けに行ったところ元気そうではあったが、血圧がかなり高くなっているそうだ→本日はその後O形父上の墓参、〈角上魚類〉で買い物と動き、尾形実家にてお義母さんと昼食。私は穴子天丼、鰻蒲焼ひと切れ、マグロ寿司ふたつ。お義母さんもお元気そうではあるが、足は少し悪くなられた模様。またおひとりでいる時間が長いと気が塞ぐというようなお話もあったもう少し頻繁に顔を見せられるとよいのだが→午後3時近くにおいとま。西荻窪に寄って〈トライフル〉にて振り子時計を整備に出し、〈フランクフルト〉で買い物して帰宅→O形サイト更新(絵日記)→風呂→キャベツトマトピーマンのサラダ(柚子皮)、ひじき煮付け(ニンジン)、鯨背肉刺身、小肌刺身、ぶなしめじと油揚のおつけ、ご飯(うずらの卵×3)、ビール中瓶×1、御酒2合→夜9時過ぎ就寝。
posted by aokiosamublog at 23:00| 小ネタ/思考/日記